9-13mmのトラカミキリ。
成虫は、コナラ、クヌギ、ヌルデ、フジなどの倒木や伐採木で見られることが多い。幼虫はこれらの枯れ木を食べる。
等とある。
https://www.insects.jp/kon-kamieguritora.htm
今季、2度目のキベリクビボソハムシ。
上翅の黒色部の大きさには変異があり、前後紋に分離する場合や、消失する場合がある。
雑木林の林内や林縁などで見られ、敏捷で、よく飛ぶ。成虫、幼虫ともに、ヤマノイモの葉を食べる。
等とある。
https://www.insects.jp/kon-hamusikiberikubi.htm
イボタノキの花にやってきた、コマルハナバチの♂と♀。
オスは、淡黄褐色の毛で覆われ、腹端にオレンジ色の毛がある。メスは、黒色で腹端がオレンジ色。
メスは春から活動し、巣は梅雨前に解散する。オスは、梅雨ごろに見られる。
https://www.insects.jp/kon-hatikomaruhana.htm
2023年05月26日 に撮った、自作のシジュウカラの巣に営巣したコマルハナバチ。
♀が羽化して飛び出すのを待っている♂。