顔を花粉だらけにして食事中のハナムグリ。
1枚しか撮れなかったムラサキヒメクチバ。すぐに飛ばれてしまった。
これが3回目の記録。
幼虫は、キョウチクトウ科(テイカカズラ)の葉を食べるという。
2021年05月26日 に撮った、ムラサキヒメクチバ。
ハラビロミズアブは初めての記録だった。
真っ黒なので、暗いところでは目立たない。
前胸背に4本の角がある。
幼虫はクロクサアリ、クサアリモドキと共生し、成虫になるのに3~4年を要するらしい。
等ある。
https://www.pref.kyoto.jp/kankyo/rdb/bio/db/ins0397.html
草の茎を差し出したら、逃げないで掴まってくれた。
これなら写真が撮りやすい。
幼虫はクワ科の葉を食べるという。
開帳 オス40㎜、メス46㎜だという。
2022年の9月に撮った、オビヒトリの若齢幼虫。
樹液の出ている樹に来ていたアブ。
ハラブトハナアブ属の一種(Mallota sp.で、「ミケモモブトハナアブ」ではないかと思う。
http://mushi-akashi.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/mallota-sp-290d.html
葉っぱの上にいたゴミグモの♂。狩りに来ていたのだろうか。
触ったら、ポロリと柵の上に落ちた。
ゴミの中央に自分の体が納まるようにくぼみを作った中に隠れます。
ゴミは食べかすから脱皮殻や枯葉などを糸でまとめたもので出来ていますが、産卵時には卵嚢もその中に置く徹底ぶりです。
等とある。
http://www.ishidashiki.sakura.ne.jp/kumokumo/kobetsu/gomigumo.html