日本最大のガガンボ。
非常に大きく迫力があり、開張は8cmを超えるほど。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-gaganbo_mikado.htm
小さくてよく動くので、なかなかうまく撮れない。8~11mm。
以下は「ようこそ!寄生蜂の世界へ!」様より引用。
非常にユニークな寄生戦略を有することが知られており、まず母蜂は草食性の鱗翅目昆虫の幼虫やハバチの幼虫が利用する食草に産卵を行い、
食草の摂食を介し卵をそれらの幼虫の体内に送り込む。
その後、その幼虫に偶然寄生したヒメバチやヤドリバエなどの寄生蜂、寄生蝿に寄生するか、その幼虫を狩りに来たスズメバチなどの捕食性昆虫の幼虫に寄生するとされる。
このように極めて特殊な寄生様式(二次寄生)をとるため、メスは非常に多くの卵を保有することが知られており、典型的な小卵多産型の寄生蜂である(下手な玉も数打てば当たる)。しかしながら、生態の記録はごく一部の種のみで、少ないのが現状である。
2年ぶりに、キンアリスアブを撮ることができた。
アリスアブの仲間の幼虫は、アリの巣の中で育つ。
キンアリスアブがアリの巣にお尻を入れて産卵するシーンを撮ったことがあった。
2012年06月02日に撮ったキンアリスアブのカップル。
見慣れない小さな蛾が飛んだ。
スジモンアツバ (スジモンコヤガ)は、初めての記録。
幼虫はクズを食べるという。前翅長9-10mm。
田植えの前に、稲の種をまいて苗を育てる苗代の中で羽化したシオカシオカラトンボの♀。
鳥よけのネットがあるので外に出られない。2頭、居たので助け出した。
ネットがないと、種籾をスズメが食べに来るという。