ヨーロッパの各国を歩いてみると、同じような特徴があった。
それは街の構成で、必ず広場があり、その広場を囲んで街が広がってる。
チェコのモラビア地方北部、テルチという小さな町には、世界一美しいと言われている広場がある。
モラビアの真珠と呼ばれ、世界遺産にも登録されている。
プラハから3時間くらいバスに乗った。
電車もあったけれど、バスの方が便利だったから。
ヨーロッパはバスの路線網が発達しているので、どこへ行くにも利用する。
ただ、時間は少しルーズなところがある。
テルチに着いて、まず街の中心のザハリアーシュ広場にある観光案内所で地図をもらい、散策した。
街自体がそんなに大きくないので、半日もあれば十分歩けた。
カラフルで、それでいて派手に感じない街並みを見ながらカフェでお茶をした後、街を囲んでいる二つの池、ウリツキー池とシュテェプニッキー池とテルチ城を見学した。
広場の回りのカラフルな家にはお土産物さんも多く、ハンドメイドの木製のおもちゃなどがたくさんあった。
汽車のおもちゃと台所に置くと料理上手になるというキッチンウイッチを買った。
ウリツキー池
キッチンウイッチ
おはようございます🌞
テルチにはお城もあります。
行った時は天気があまり良くなくて残念でした。
晴れていたらもっと良かったのでしょうね。
ここ、行きたいです💖💖💖
キッチンウィッチも素敵です💕
連れて帰りたくなりますよね🤗