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動物たちにぬくもりを!

動物愛護活動の活動経過や日々の出来事、世の中の動き等幅広く紹介します。

犬の殺処分:大幅減 岡山市

2013-04-09 06:24:34 | 頑張る行政

犬の殺処分:大幅減 岡山市、ゼロ目指し条例改正へ 終生飼養、徹底を /岡山

2013年04月03日 毎日新聞地方版

市保健所で保護され、11年度に殺処分された犬の数は84匹で、前年度の201匹から4割程度まで減った。市が飼い主への説得や指導の強化をしたり、譲渡を手伝うボランティアとの連携が功を奏している。
市は殺処分をなくそうと、今年9月の改正動物愛護管理法施行に合わせて、譲渡に伴う条例改正をする方針。
市保健管理課は「ペットを最期まで看取る『終生飼養(しゅうせいしよう)』を徹底して」と呼びかけている。
保健管理課によると07〜10年度まで、犬は年間200〜400匹が殺処分され、譲渡も20匹前後にとどまっていた。
そこで11年度から、インターネットで犬の写真を公表したり、保護された犬を世話しながら飼い主を見つけるボランティア団体と連携する取り組みを図った。
すると、持ち込まれた犬267匹中、183匹が新たに譲渡されたり、元の飼い主に返された。
一方、猫は、07年度の826匹に比べれば11年度は453匹と減ってはいるものの、全てが殺処分となっており、実数も犬に比べてはるかに多い。
保健管理課によると、猫は犬のようにつないで飼育する人が少なく、空き地などに産み落とされ、譲渡できない状態の子猫が多く持ち込まれるという。
今年9月、生後まもない犬猫の販売展示を禁じるなどの動物愛護管理改正法が施行される。
これに合わせて市は、殺処分を減らすために条例改正をする。
これまで保健所に持ち込まれた犬猫は、所有者が判明していないと譲渡対象にならなかったが、所有者不明でも問題がなければ譲渡できるようにする。
同課の梶原則夫・副主査獣医師は「目的は殺処分をなくすためであって、引き取りやすくなるわけではない。避妊去勢手術をしたり、ペットを飼える住宅に住むなど責任を持ってほしい」と話している。
市は来月1日まで、条例改正について郵送やメール(hokenkanrika@city.okayama.jp)などでパブリックコメント(意見)を受け付けている。
【前本麻有】


犬の殺処分9カ月間ゼロ

2013-04-03 06:34:31 | 頑張る行政

犬の殺処分9カ月間ゼロ

2013年3月27日 中国新聞

広島県神石高原町で保護した犬の殺処分ゼロが、昨年7月から約9カ月間続いている。
25日までに保護した50匹のうち22匹が、新しい飼い主たちに引き取られた。
町は迷った犬や野犬、飼えなくなった犬の相談を受けると、NPO法人ピース・ウィンズ・ジャパン(東京)が町内で運営する災害救助犬訓練センターを一時保護先として紹介。
ワクチンの接種費用などを負担し、センターによるフェイスブックの情報発信やイベントを通じて飼い主を探している。
これまでに15匹が新しい飼い主、7匹が元の飼い主に引き取られた。
生後2カ月の雌を引き取った同町の理容師池田美貴雄さん(63)は「『ひめ』と名付けた。
他の犬も安心できる行き場が見つかってほしい」と願う。
ただ飼い主探しは簡単ではない。
訓練センターの大西純子センター長代行は「予想以上に保護する数が多い」と嘆く。
今月は、保護の長期化に備えて25匹程度を収容する犬舎を新たに建てた。
町は取り組み以前、全ての犬を県動物愛護センター(三原市)に引き渡していた。
2011年度は61匹だった。
個別のケースは不明だが、愛護センターが11年度に引き取った1937匹のうち、約85%が殺処分されている。

【写真説明】ひめに自宅で餌を与える池田さん


沖縄県 動物のサポートセンター設置を計画

2013-03-28 06:24:14 | 頑張る行政

沖縄県 動物のサポートセンターの設置を計画

2013年3月14日 沖縄タイムス

個人で飼育ができなくなったり、飼い主がいない犬猫を引き取り、保護する施設は現在、本島内では県動物愛護管理センター(南城市)が担っている。
中核市移行後は4月に新設される市の「環境衛生課」に動物愛護の相談窓口が移るため、市域で保護した動物のサポートセンターの設置を計画。
軍用地の開放に伴い具志自治会が活用してきた海岸沿いの土地など2万2千平方メートルを市が買い上げ、南側1千平方メートルにセンターを建てる。
センターでは殺処分を行わず、一時的に保護した犬猫の引き取り手を探す譲渡業務に力を入れる。
開設までは市で受け付け、県愛護センターに収容する。
市の担当者は「愛護センターの犬猫の約10分の1が那覇市から収容されているといわれている。センター設置で引き取り手を増やしていきたい」と話した。
ボランティアで犬猫の一時保護や引き取り手を探すNPO法人ワン・パートナーの会(比嘉秀夫理事長)は「サポートセンターで犬の飼育法などを指導し、飼い主のモラル向上を推進できれば、殺処分される犬・猫も減る」と期待している。
一方、市は買い上げる土地の残りの敷地を「具志南多目的広場(仮称)」として、夜間照明を備えた市民スポーツ振興の拠点にする考え。
13年度当初予算で調査費を計上した。


頑張る行政

2013-02-10 18:37:46 | 頑張る行政

動物愛護や啓発推進 国内初、拠点の概要判明 伊豆の国

2013年 2月7日(木)  静岡新聞社

「人と動物の共生・未来センター」(仮称)の完成予想図

動物愛護に関する研究や普及活動に力を注ぐ公益財団法人「動物臨床医学研究所」(理事長・山根義久日本獣医師会長)が伊豆の国市南江間のスポーツワールド跡地に計画している「人と動物の共生・未来センター」(仮称)の概要が6日までに、明らかになった。
飼えなくなった犬や猫の保護や引き取り、診療、獣医師と動物看護師の教育、飼い主への啓発活動などの事業を総合的に展開する国内では初めての拠点施設で、2015年度中の運用開始を目指す。
計画では跡地のうち約5ヘクタールを活用する。
犬約300匹、猫約100匹を収容できる保護施設棟、手術などを行う診療施設棟、国内外の学会や会議向けの研修室、多目的ホールなどを備えた平屋建て施設(建築部の床面積約4700平方メートル)を建設する。ドッグランやキャットラン、継続診療のための個室制ドッグホテルも設ける予定。
同センターは、人間の飼育放棄などで保護、処分されるペットが全国で20数万匹以上に上る中、「殺処分ゼロ」の社会の推進を目指す。
東日本大震災で飼い主を失ったペットの保護や受け入れも見据える。
同センターの設立は、県東部の活性化を官民一体で考える静岡新聞社・静岡放送のサンフロント21懇話会(代表幹事・岡野光喜スルガ銀行社長)が11年6月に川勝平太知事に提言していた。
学会、啓蒙イベントの開催などで地元への誘客効果も期待されている。
山根理事長は「国内でモデルとなる人と動物のふれあいセンターを目指す。獣医師と看護師の卒後教育の充実や子供の情操教育にも取り組み、地域に密着した施設づくりを進めたい」と話す。


群馬県 動物愛護の啓発拠点  県央に15年春開設

2013年2月4日(月)  県上毛新聞ニュース

引き取り手がなく殺処分される犬や猫を減らすため、県は県央地域に「動物愛護の拠点施設を設置する方針を固めた。
2013年度一般会計当初予算案に、周辺住民への説明会費用を計上する。
拠点施設には保護スペースを設けるほか、専門スタッフを配置して動物愛護の啓発活動を推進。
飼い主への返還や第三者への譲渡活動も強化し、年間2800匹(11年度)を超す殺処分を減らしたい考えだ。
場所は県央地域の県有地を予定しており、15年4月の開設を目指す。 

 [報道] 県動物管理センター ここに来る犬、猫がいなくなってほしい 関係者の願い /群馬

2012年11月14日 毎日新聞

県動物管理センター(沼田市)の処分室内に炭酸ガスが送り込まれた。
数分後、施設内に響いていた犬の鳴き声が少しずつ小さくなり、モニターに映る処分室内の犬たちはピクリとも動かなくなった。
ガスを送り込むスイッチを押すのは、センター長の役目。
田中義朗センター長は「どれだけ殺処分しても終わりがない」と目を伏せる。
県内の保健所などに引き取られ、新たな飼い主が見つからなかった犬猫のほとんどは、同センターに運び込まれて殺処分される。
11年度の殺処分頭数は、犬952匹、猫1871匹。年々減少しているが、身勝手な理由でペットを手放す飼い主は後を絶たない。
同センターの職員らは仕事が終わると、敷地内にある慰霊碑の前で線香を上げて帰宅するのが日課だ。
毎秋、県内の保健所や動物愛護団体の関係者が集まり慰霊祭も行われる。
「ここに来る犬や猫がいなくなるよう、最後まで責任を持って飼ってほしい」。関係者らの願いだ。 


犬猫の殺処分減施設整備を検討 /岐阜

2013年1月31日 読売新聞

保健所などで収容した犬や猫の殺処分される数を減らすため、県が新年度、動物愛護管理施設の整備を検討していることがわかった。
施設は美濃市に建設され、2013年度中の完成を目指す。
また、犬や猫とふれ合うことができるドッグランも建設されるという。
県生活衛生課によると事業費は約1億7000万円で、施設の広さは約295平方メートル。
飼育室や検査・治療室などが設けられ、犬5匹、猫10匹の飼育ができる。
防臭対策も備え、多目的ホールではしつけ方法などの研修も開催される。
新しい飼い主への譲渡は、年間計180匹を目指すという。
今年9月に施行される改正動物愛護管理法で、自治体に犬や猫の殺処分をなくすよう努力義務が定められたため、建設の検討を決めた。
県によると昨年度、県内で犬368匹、猫2217匹が殺処分された。
県は「処分される命を1匹でも減らしたい」としている。
また、けがをして保護された希少な猛禽(もうきん)類の野生復帰を目指して、飼育や飛ぶ訓練などを行う施設も併設される。


※処分される命を減らしたいと、動物愛護に取り組む行政が次々に現れています。
私たちの住む福井県はどうなのでしょう?
「動物愛護管理業務の委託先募集」に力を注いでいるようです。
平成23年度から行われていますが、動物愛護管理が向上したのでしょうか?
何の目的で何をしようとしているのか理解できません。
私たちは、動物愛護管理の軌道修正に向けて行政に訴えてまいります。
皆さん、動物愛護管理とは何なのかよく自問自答してください。


熊本市動物愛護センター所長

2012-10-09 08:14:07 | 頑張る行政

熊本市動物愛護センター所長 村上睦子さん(52)

動物に優しい社会にできますか? 殺処分への怒りが原動力

2012年9月24日 読売新聞


村上睦子さん

熊本市動物愛護センターは、殺処分ゼロを目標に掲げる。
犬の殺処分は、2000年度の693匹から昨年度はわずか16匹にまで減った。
猫もこの間、最も多い年で963匹が殺されていたが、昨年度は20匹。
無責任な飼い主の安易な引き取り請を拒否し、譲渡先を懸命に探して、殺処分される犬猫を劇的に減らした取り組みは「熊本方式」と呼ばれる。

 ――猫の緊急譲渡会を4月以降、2回開いたそうですね。
 「センターで保護する猫が増えています。現在、犬76匹、猫74匹がいますが、どちらも限界に近い。引き受け手が現れず、長くいる犬や猫が増えているためです」

 ――厳しい状況のなかで殺処分を大幅に減らせているのはなぜですか。
 「私たち行政が頑張れば、動物愛護推進協議会も頑張ってくれるし、ボランティアも頑張ってくれる。そうしたプラスの循環があります。民間の動物愛護団体は行政を厳しく批判することが多いのですが、熊本市の協議会に入っている方々との関係は良好です」

 ――離乳前の猫は職員が自宅に連れ帰って世話をするそうですね。ボランティアを含めて負担が大きすぎないですか。
 「無理なくやっていこうといつも話しています。小さなやる気でいいから、みんなで持ち寄れば、目標がが達成できると思っています」

 ――みなさん一生懸命ですね。
 「殺処分に対する怒りが原動力です。なんでこんなことをしないといけないのかという怒り。動物たちは餌をちゃんと食べ、生きる意欲があるのに。無責任な飼い主には『もう飼わないでください』と言うことがあります。犬や猫に罪はない。悪いのは人間です」

 ――この仕事をしていてよかったと思うことも多いのではないですか。
 「吠(ほ)え癖がどうしても直らない犬の飼い主には、声帯除去について説明します。数年前に声帯を除去した犬の飼い主さんから最近電話がありました。『最初は、ちょっとどうかなと思ったんだけど、犬の死を選ぶか、声帯除去を選ぶかを考えて声帯除去を選んだ。おかげで最後まで飼えた。安らかに逝きました』と感謝されました」

 ――動物を飼う上での心構えを教えてください。
 「最後まできちんと飼えるか家族でよく話し合ってほしい。犬や猫をみとるのは努力がいるし、お金もかかる。場合によっては、飼わないことも立派な動物愛護です。家族の一員であり、社会の一員でもあると思ってしつけをすれば、ご近所に迷惑をかけることも減るでしょう」
 「犬や猫と仲良くしようと思ったら、まず好かれないといけない。相手の気持ちを思いやるという人としての根幹が自然に育つ。最後まで動物を世話する親の姿を見た子どもは、親を大切にする人になると思います」

 ――村上さんも何か飼っていますか。
 「今は犬を飼っています。猫はけっこう自分というものを持っていて、そこがかわいかったりするんですが、犬は人を頼ってくる。ウチの犬のおでこに私のおでこを合わせていると、お母さん大好きよって言われている気がする。身勝手な想像かもしれませんが」

 ◇むらかみ・むつこ 1959年、熊本市生まれ。九州女学院高、北里大獣医学部卒。84年、熊本市役所に入り、食中毒検査などに従事。環境企画課などを経て、2001年から市動植物園で獣医師として動物の健康管理を担当。07年、動物愛護センターに異動し、12年4月から所長。

<後記>
「殺処分ゼロ」は、動物を助けたいと強く願うさまざまな立場の人たちが協力し、役所全体が支え、多くの市民が応援するといういくつもの条件がそろって初めて可能なのだろう。
熊本市動物愛護センターの画期的な試みは、さまざまなメディアで繰り返し全国に伝えられ、熊本市だけでなく、熊本という地域全体のイメージを高めている。
 病気などでどうしても避けられない殺処分は現在、獣医師が1匹ずつ麻酔薬を注射して行っている。
多数の犬猫を炭酸ガスで1度に殺し、焼却までできるという大型の「殺処分機」をセンターで間近に見て、使われなくなって良かったと素朴に思った。
(岩永芳人)

http://emibingo.blog49.fc2.com/blog-entry-1720.html

                                                 以 上

いろんな著書出版や雑誌掲載がされていますがこの記事は簡潔にまとまって熊本市動物愛護センターの取り組んできた歩みがよくわかります。
職員さん方の苦労は並大抵のことではなかったでしょう・・・
でもそれが大きな殺処分削減に繋がっています。
「熊本方式」ぜひとも見習うべきです。


野良猫不妊・去勢手術 県が無料で

2012-09-03 06:48:34 | 頑張る行政

野良猫:不妊・去勢手術、県が無料で請け負い事業 

地域住民の参加を呼びかけ/千葉

2012年08月26日 毎日新聞地方版

県(千葉県)は今夏、猫と共生できる街づくりを目指し、野良猫の不妊・去勢手術を無料で請け負う事業の取り組みを開始した。
ふん尿被害などによる野良猫の苦情が増加し、県内で殺処分された猫も環境省によると、10年度では5811匹に上る。
飼い主を癒やすペットとして人気が高い猫。
県は「野良猫をこれ以上増やさないことが問題解決の第一歩」と、地域住民の事業参加を呼びかけている。
【斎川瞳】

殺処分数自体は08年度7328匹、09年度7005匹と減少傾向にある。
しかし、環境省の統計では、10年度に県内の保健所などに持ち込まれた野良猫や捨て猫約7000匹のほとんどは引き取り手もなく、8割以上が富里市にある動物愛護センター内で殺処分されているのが現状だ。
ただ、野良猫に関する苦情は相次いでいる。
県によると、苦情は年間1500〜1800件寄せられ、「庭にふん尿をされた」「鳴き声がうるさい」「車に傷を付けられた」など、野良猫の駆除を求める声が多いという。
しかし、県の担当者は「猫には、犬のように条例などの強制的な規制がなく、行政としてはどうすることもできない」と話す。


新潟県、犬猫殺処分、5年で半減

2012-08-10 06:13:28 | 頑張る行政

犬猫殺処分、5年で半減

2012年8月7日 新潟日報

2011年度に県内で殺処分された犬と猫は計2376匹で、06年度に比べ半減したことが7日、県のまとめで分かった。
安易に殺処分をしないよう飼い主への指導を強化し、引き取り手探しに力を入れたことが要因。
県は4月に長岡市に新設した県動物愛護センターをペットとの共生の啓発拠点として活用し、殺処分ゼロを目指す考えだ。
県は06年度に4513匹だった殺処分数を、17年度に2200匹に半減させる県動物愛護管理推進計画を策定したが、計画より早く目標をほぼ達成した。


県動物愛護センターの飼育室で新しい飼い主を待つ猫=7日、長岡市関原町1


滋賀県の記事より

2012-04-18 07:47:11 | 頑張る行政

私たちが住んでいる福井県のお隣の滋賀県の動物愛護活動の模様をお伝えします。
頑張る行政が増えてきています。

保護の犬・猫 良き家族に 湖南の県センター
環境や年齢など考慮 「お見合い」制度開始

2012年4月14日 読売新聞

捨てられるなどした犬や猫を保護する県動物保護管理センター(湖南市岩根)は今年度から、新たな飼い主として引き取りを希望する人に合った犬や猫をマッチングする「お見合い」制度を始めた。
引き取り手の家族構成や住まい、年齢などを基に、センター側がその生活環境に見合った犬や猫を選定する。
担当者は「似合いのペアを組んでもらい、長い間、ともに楽しく過ごしてもらえる手助けをしたい」としている。
(鷲尾龍一)

同センターでは、飼い主に捨てられたり野生で生まれたりした犬や猫を年間約600匹保護し、希望者に譲り渡している。
従来は、犬や猫を見て引き取りを希望した人に譲っていたが、予想以上に犬が大きく育ったり、犬が元気すぎたために高齢の引き取り手が散歩させられなくなったりして返還されるケースもあった。
新制度では、しつけや予防接種などの講習会を受けた希望者に、家族構成や自宅の規模、既に飼っている動物、犬や猫の好みなどを登録してもらい、センター側で最適と判断した犬や猫を紹介。
〈性格の不一致〉がないか、試しに1、2週間程度、同居してもらう。
同センターのある湖南市で昨年6月、保護されている猫と新しい飼い主とのマッチングを図る「こにゃん市議選」が実施された。
センターの担当者は「犬や猫には一番良い飼い主を、引き取り希望者には最適な犬や猫を引き合わせていきたい」と話している。
引き取り希望者に対する講習会は第1、第3日曜と第2、4水曜の月4回。
問い合わせは同センター(0748・75・1911)。

滋賀県動物保護管理センター http://www.pref.shiga.jp/e/dobutsu/

大津市長が犬1匹引き取り

2012年4月16日 読売新聞

大津市の越直美市長が15日、市動物愛護センター(仰木の里)で保護される犬1匹を引き取って自宅で飼おうと、同センターで開かれた「犬の飼い方講習会」を受講した=写真=。

 越市長は講習会終了後、希望する犬の大きさや自宅での飼育環境などを登録。
同センターでは、希望や条件に合った犬が保護され、順番が回ってきたら、越市長に譲り渡すことにしている。
同センターでは処分数を減らそうと、引き取り希望者に合った犬や猫を譲り渡す制度を導入。
希望者は講習会を受講し、希望する犬種や年、飼育環境などを登録する。
現在、複数の登録者がいるが、同センターは人数を公表していない。
越市長は「捨て犬などの飼い主を新たに見つけ、幸せに生かしてやれる制度を広く知らせたい」と、制度利用を決めたという。
この日、母親と一緒に、犬の習性やしつけの仕方、健康管理についての説明を受け、終了後、「大型犬を飼いたい」と話した。
同センターでは年平均で、犬は約100匹、猫は約530匹が保護されるが、現時点で犬は1匹もいないという。
講習会は第3日曜と、6月からは第2、4水曜も開催。
問い合わせは同センター(077・574・4601)。

大津市ホームページ http://www.city.otsu.shiga.jp/www/toppage/0000000000000/APM03000.html


災害時の動物医療救護活動

2012-04-01 07:34:13 | 頑張る行政

毎日の日課ですが、今朝も5:00過ぎから愛犬3匹と散歩をしてきました。
1匹ずつなので、約1時間半かかります。
4月に入りましたが、真冬並みの寒さを感じました。
肌寒い風が吹いてくるせいか体感温度は冬を感じました。
さて、災害時の動物医療救護に静岡県島田市と県獣医師会島田支部が覚書を締結したという記事がありましたのでご紹介します。
こういった官民一体となった取り組みの輪が全国に広がっていくことを願います。

災害時の動物医療救護活動

2012年3月24日 中日新聞

島田市と県獣医師会島田支部は23日、災害時の動物医療救護活動に関する覚書を締結した。
獣医師会によると、ペットなどの医療救護活動について、自治体と獣医師会が覚書を結ぶのは県内では初めて。
(土屋祐二)

東日本大震災では、ペットなど飼育動物の医療や保護が問題となった。
東海地震などの災害時には両者が連携し、動物に対する医療救護活動を推進していくことを目的に覚書を結んだ。
覚書では、災害時に犬、猫など動物の医療救護活動が必要だと認められる場合、市は獣医師会に協力を要請し、獣医師会は飼育動物の疾病の予防・治療 ▽健康相談▽被災動物に関する情報の収集と提供-などにあたる。
市は活動拠点の確保に努めるとともに、活動が円滑に行われるよう支援する。
締結式には、桜井勝郎市長、島田支部の小川高代表(52)、市動物ボランティア「島田ワンニャン友の会」の大石英之会長(48)らが出席。
小川代表が「島田の取り組みが県内に広がっていくことを期待します」、桜井市長が「ペットへの配慮は市民の温かい気持ちの表れ」などとあいさつ。
覚書に調印し、取り交わした。

覚書に調印する桜井市長(左)と小川代表ら=島田市役所で


岐阜市が飼い犬実態調査へ

2012-03-07 12:28:52 | 頑張る行政

岐阜市が飼い犬実態調査へ

 2012年3月3日 中日新聞

東日本大震災で多くの犬が飼い主と離れ、保護されたことから、岐阜市は新年度から市内で飼われている犬の実態調査を始める。
10年をめどに全戸を訪問し、市に登録していない飼い主に「万一離れても早期の再会につながる」として届け出を呼び掛ける。
調査は6月から、生活衛生課職員と採用するアルバイトの2人1組で実施。
来年3月までに市内の2自治会を回る。
新年度予算には消耗品費と人件費として92万円を計上した。
飼い主に登録を勧めるほか、パンフレットを配布し、犬の餌や水、ペットシーツを5日分蓄えておくよう呼び掛ける。
市内には50自治会あり、進捗(しんちょく)状況から来年度以降の調査計画を決める。
生活衛生課によると、犬を飼うと、狂犬病予防法に基づき、市町村に住所、氏名などを届け出て、交付される鑑札を付けることが義務付けられている。
市内の登録犬数は2010年度で、2万4211匹。
登録には3000円が必要で、狂犬病予防の注射も有料のため、未登録の犬が1万3000匹ほどいるとみている。
震災の被災地では、津波や福島第1原発事故の影響で、多数の犬が飼い主不明として保護された。
福島県生活衛生課によると、今も182匹が保護されている。
担当者は「鑑札が付いている飼い犬は、飼い主の早期の発見につながった」と説明する。
岐阜市生活衛生課の職員は「震災で防災意識も高まっている中、飼い犬の登録も備えの一つとして考えてほしい」と話している。
(寺本康弘)