月1の植物研究会 8月は保戸島 小型の高速船で25分
平地が少ないので建物はたいてい 3階建て 四国に似た形をした小さな島です
狭い県道612号線を通って 島の端っこへ
コンクリの隙間に ハマエノコログサ ここんとこ雨降らないけど お水はどうしているのだろう
ソナレムグラも 白い花咲かしてます 海岸性の植物なので 葉っぱが厚い
でんと おおきなナタマメが ハマナタマメです 初めて見たよ
花も大きい
豆のさやを開けると まんまるい種 食べた方によると うまくない! 福神漬けには使えそうにありません
ハマナデシコ ごっつい美人という感じ
磯には ヒザラガイ この背中の8個が 殻だそうで 2枚貝ではなくて 8枚貝?
子どものころ食べたという人がいるけど どうやってこれを岩からはがしたのか
海の中には カラフルな魚たち 熱帯魚なんですかねえ 保戸島は 南国じゃ
お弁当は 島で唯一の日陰のある トンネルの中で 食事中車も人も通らなかった
サツマゴキブリ 私と捕まえてくれたOさんだけが 大喜び ほかの人は ゴキいやぁ~
ミンミンゼミが桜の低い位置で お食事中 なので上から目線の写真
これ アオイゴケ でいいんだよねえ キチンと聞いてなかった ツボクサかもしれん
名前は苔だけど 苔ではないということは聞いた うん見ればわかる
保戸島小学校の慰霊碑も案内してもらって 島の歴史も教えていただいた
ハマカンゾウや
ハマゴウ 暑い中でもしっかり咲いて 力強いです
私らは 暑さにへたりながら 帰りの船に乗りました