わくわくグランディ鉄道ランド

鉄道の写真やNゲージレイアウトの製作の過程などを,気ままにブログします

伯備線石灰輸送列車 三重連の再現です

2016年11月07日 | 所属車両FC

Kato製D51長野式集煙装置付が配置されたので、D51を三重連で運用できるようになりました。編成はKato製の伯備線石灰輸送貨物列車です。セットに付属の後藤式集煙装置を他の2両に取り付け、長野式はそのままですので、ナンバーや集煙装置の種類は実物と整合しません。悪しからず・・・・

出区の準備中です。集煙装置は、453号機は後藤式、125号機は長野式です。

伯備線2492レの先頭に立つのは回送機でしたが、本気で煙を吐いていました。

三重連は、ものすごく重量感があります。

セットは、セキ6両+ホキ5両+ワフ1両で、フル積載で513tほどになります。2492レの先頭は回送機で、ウヤになることもあったので、実際の牽引定数は、D51重連の620tだったそうです。

カプラーは、Kato車短ナックルに交換です。

足立(あしだち)石灰工業株式会社は、今も健在で、会社のホームページ内に、D51三重連の特集ページがあります。

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Kato製 D51 標準型(長野式集煙装置付)です

2016年11月04日 | 所属車両SL

新製品の到着ラッシュです。早速、運用に入りました。取り付け必須のパーツは、ナンバープレートのみ。枠のすぐ外側をカットするタイプではないので、切り離しに神経を使うことなく、すっきりと収まり良好です。選択した125号機は、船橋市郷土資料館に保存されています。新鶴見、静岡、中津川などに所属した機体です。オプションでスノープラウ、テンダーにナックルを取り付け、改修作業は終了です。

試験走行では、動輪の回転周期に合わせて、コツコツ・・・・と異音を発生させていましたが、いつの間にか音は消えました。不思議な現象です。では、機関庫へご案内!

すでに配置済みの2016標準型2両と並んでいます。手前の611号機は、重連ナックルです。長野式集煙付のナンバープレートは、落ち着いた金色の縁になっています。

うたい文句どおり、テンダーの石炭は”特盛り”状態です。(^_^)

目玉の集煙装置を、篤と(とくと)ご覧ください。

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Tomix製167系(冷改・湘南色)です

2016年11月03日 | 所属車両EC

なかなか存在感のない(失礼!)車種ですが、中学の修学旅行でお世話になったご縁があり、気になっていました。修学旅行色の選択肢もありましたが、”この歳で冷房なしは「きつい!」”ので、冷改車の選択です。とりあえず4両編成動力付で入線です。165系との連結もありでしょうか。

同社製165系クモハ(奥)と並びます。ご存じのように167系クハ(手前)はドア幅が700㎜で、戸袋が窓にかかりません。車端の2人ボックス席(?)も窓が開閉ができます。

クハ167の全景です。奇数車で冷房用MGなしです。列車無線のない時代のスタイルです。

昔の話で恐縮ですが、中学の修学旅行で乗車した車輌です。修学旅行専用電車「わかくさ」品川~京都です。 1966 冷改前

窓から顔を出して後部を撮りました。この辺に乗車していました。 1966

さて、モハ166は低屋根パンタですが、800番台は付されませんでした。

大型ヘッドライトは、たてスジにレンズが表現されています。非耐寒タイプのタイフォンは、取り付け作業に苦労しました。 

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HB-E300は順調に運行しています

2016年11月02日 | 所属車両HB

最近、仕業についたHB-E300編成ですが、運転士を乗務させました。運転台の後ろには、少年が張り付いています(^_^)

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