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わくわくグランディ鉄道ランド

鉄道の写真やNゲージレイアウトの製作の過程などを,気ままにブログします

播但線 キハ41とキハ40

2014年04月30日 | 山陰本線

山陰本線 和田山駅にはキハ41とキハ40が並んでいました。

キハ41は,片運転台のキハ47を両運転台化したもので、播但線の単行運転用に5輌が改造されました。 2014.4.23 和田山駅

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播但線からキハ40 2046が到着し、キハ41 2002と並びました。

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和田山機関庫跡です。和田山駅のホームから望みました。

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天空の城「竹田城」跡へ行きました。和田山駅で播但線に乗り換え竹田駅で下車します。

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山陰本線と北近畿タンゴ鉄道の旅

2014年04月29日 | 山陰本線

豊岡駅に侵入するキハ47の普通列車 次第に首都圏色に塗り変わっていくそうです。2014.4.22 豊岡駅

                                                 

JR京都駅から北近畿タンゴ鉄道の天橋立駅に乗り入れる381系です。残念ながら振り子機能はOFFにしているそうです。2014.4.22 天橋立駅

 

北近畿タンゴ鉄道KTR700形です。この列車で天橋立駅から豊岡駅へ戻りました。

                                  


餘部鉄橋 空の駅

2014年04月27日 | 山陰本線

鳥取駅からキハ47二連のワンマン普通列車で浜坂駅へ。 浜坂駅で乗り継ぎ、餘部駅で下車し、乗ってきた列車を見送ります。 2014.4.21

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旧線は,橋脚3つ分が残されています。旧線を使いながら新橋梁を建設したために、新線はカーブして旧線のトンネルへ

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鉄橋は明治45年に開通しましたが、地元に恩恵はなく、餘部駅の開設は地元住民の悲願でした。

住民たちが、国鉄総裁に強く陳情するなどした結果、昭和34年4月にやっと立派な駅が誕生しました。

駅の建設にあたっては、地元の子どもたちが海岸から石を運び上げるなど、ホームの建設を手伝ったそうです。

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旧線時代からの撮影スポットにたどり着きました。道は整備されています。

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