豊岡駅に侵入するキハ47の普通列車 次第に首都圏色に塗り変わっていくそうです。2014.4.22 豊岡駅
JR京都駅から北近畿タンゴ鉄道の天橋立駅に乗り入れる381系です。残念ながら振り子機能はOFFにしているそうです。2014.4.22 天橋立駅
北近畿タンゴ鉄道KTR700形です。この列車で天橋立駅から豊岡駅へ戻りました。
鳥取駅からキハ47二連のワンマン普通列車で浜坂駅へ。 浜坂駅で乗り継ぎ、餘部駅で下車し、乗ってきた列車を見送ります。 2014.4.21
旧線は,橋脚3つ分が残されています。旧線を使いながら新橋梁を建設したために、新線はカーブして旧線のトンネルへ
鉄橋は明治45年に開通しましたが、地元に恩恵はなく、餘部駅の開設は地元住民の悲願でした。
住民たちが、国鉄総裁に強く陳情するなどした結果、昭和34年4月にやっと立派な駅が誕生しました。
駅の建設にあたっては、地元の子どもたちが海岸から石を運び上げるなど、ホームの建設を手伝ったそうです。
旧線時代からの撮影スポットにたどり着きました。道は整備されています。