アムステルダムで、まず気をつけなければならないのが”自転車専用レーン”です。 自転車とバイクが猛烈な勢いで走っています。その数も”はんぱない”です。歩行者に対して自動車は止まってくれますが、自転車は止まってくれません。自転車優先の都市なのです。 2019.5.15
単複線（ガントレット）と呼ばれています。道幅が狭くなるので複線が重なり、単線のようになります。
ホテルの窓からの光景です。ひっきりなしにトラムが走っていました。
アムステルダム国立美術館へ行きました。レンブラントの大作やフェルメールの作品が収蔵・展示されています。真ん中の絵画に見覚えはありませんか？ 日本から戻ったばかりです。こんなにすいています。
アムステルダムの街を少し歩きました。市電はプラハよりゆっくり走行していました。ここに来て、やはりプラハの市電は”飛ばしている”と感じました。
王宮前のダム広場付近です。ここでしばらく市電を撮りました。ドイツのシーメンス社製のコンビーノ5連接車です。ほとんど新型の低床車です。 2019.5.15
アムステルダム中央駅の前です。人が多く歩いています。運河を改修中で、ざわざわとした感じでした。
少々古いタイプですね。古い建物がすぐ視界に入ります。817~841はBN社製の3連接車12G型です。BN社はベルギーにかつて存在した鉄道車両メーカー"La Brugeoise et Nivelles SA."の略称で、ベルギー国鉄の電気機関車や電車を幅広く製造したメーカーだそうです。現在はボンバルディア・トランスコーポレーション社に吸収されました。
こちらもダム広場の前です。
本当に傾いています。地震がないので、だいじょうぶだそうです。部屋の中の床が傾いていても、住民は平気で生活しているそうです。
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