わくわくグランディ鉄道ランド

鉄道の写真やNゲージレイアウトの製作の過程などを,気ままにブログします

Nゲージレイアウトの照明工事です

2020年07月01日 | Nゲージレイアウト製作

照明の設置をすすめています。建物などを先に固定してしまったので、後付けの工事となってしまい、難航しています。最近、リード線付きのチップLEDや街路灯などの照明のパーツが充実して安く手に入るので、作業もずいぶん楽になりました。ひさしぶりの更新です。

Tomix製の機関庫ですが、人形やあまった小物を並べてみました。

Kato製の機関庫です。古い建物なので非電化の機関区の設定です。LEDは電球色です。こうしてみると、なかなか、おもむきがあります。

ホームの端に設置した街路灯です。

ヤードも明るくなり、詰所にも灯がともりました。

こちらは農家です。納屋ではトラクターの整備をしています。

夜もふけてしまいました。ホームには寂しさがただよっています。

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駅前の情景を製作しています。

2018年04月01日 | Nゲージレイアウト製作

シーナリーの製作も、牛歩・・・・・です。部屋(納戸同然!)の中も暖かくなってきたので、触手も動き出したようです。というわけで、駅前のユニットが出来上がりました。駅舎は、前にご紹介したグリーンマックス製で未塗装の製品でした。すべての建物に室内照明をセットしてあります。この後、街灯を取り付けてから、本体にセットします。

国鉄バスのとなりに並んでいるのは、名古屋市交通局のバスです。昭和35年頃の製造で、形式は日野BD34だそうです。中古で手に入れました。ナンバーが黄色で、時代があっていない。>.<

立て広告板は、Nゲージ歴の初代(40年以上も昔)のものです。待合所は、さんけいのペーパー製です。

女子高生は、何を見ているのか?

昨日、Kato京都のマイテ58 1茶が届きました。

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入換信号機の稼働

2016年09月27日 | Nゲージレイアウト製作

入換信号機を留置線に設置しました。線路が本線に開通すると進行を現示で点灯します。停止は点灯しないのが困ります。でも、ポイント操作が分かりやすくなりました。

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入換信号機の点灯化

2016年09月25日 | Nゲージレイアウト製作

グリーンマックス製の入換信号機を点灯させました。チップLEDの加工は大変でしたが、ぜひやってみたい作業でした。まず本体の裏面側を削り、厚さを半分くらいにします。そしてライトの部分に0.8ミリの穴を開けますが、停止と進行の二種類を表示するのは無理なので、進行現示を選択しました。穴を開けた後、1608LED黄色を裏から当てて瞬間接着剤で固定し、黒のアクリル塗料で光り漏れを防ぎ、完成です。

LEDを点灯させました。ちょっと黒い塗料が付いているようです。

LEDを点灯させていない状態です。レンズの色が欲しいところなので、何か探してみます。

加工前のパーツです。どうも1Rと書いてあるようですが・・・・・・・

このセットには、さまざまな停止位置を示す標識が付いています。レイアウトの雰囲気が高まりそうです。

下側は、枕木の間に設置する停止位置目標です。よくできています。

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LED照明製品のレビュー

2016年09月23日 | Nゲージレイアウト製作

まだまだ未完成の部分が多い当社Nゲージレイアウトですが、ライトアップチームによるプロジェクトがスタートしてしまいました。チップLEDのハンダ付けには懲りましたので、ネットでググって、とりあえず良さそうな街路灯を取り寄せました。製品のレビューです。

ポポンデッタ製です。白色50ミリ高で抵抗入り、12Vが入力できます。抵抗値が小さく、弱電圧でも明るく点灯します。このシステムのためのコネクターが付いていますが、当社で使用することはありません。

製品の中にはチップが傾いているものがありますが、遠目に見るので気にはなりません。点灯すればなおさらです。電灯のかさ(カバー)は灰色ですが、写真で見るより黒くありません。

次は、わき役黒ちゃんから出ているレトロな街路灯です。手作り感のある製品ですが、雰囲気が出ています。12V入力で抵抗入りですが、抵抗値が大きく、他社製品と足並みが揃うか気になるところです。

光源はLEDチップです。チップが中心に納まっていません。

作りは雑ですが、これも点灯させてしまえば気になりません・・・・・・>.<

コメントは差し控えます。(_ _) でも,全体的に雰囲気がありますよ。

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LEDを加工して取り付けたホームと跨線橋

2016年09月22日 | Nゲージレイアウト製作

まだシーナリーが未完成のこの時期に、照明に手を出してしまいました。まず、2本のホームと跨線橋です。まず、ホームは秋葉原で購入したテープ状のチップLEDです。現物を見れば大きさが分かるので通販より安心です。3個づつ切り離せるので、屋根裏に合わせて貼り付け、ポリウレタン銅線でつなぎました。白色で12Vで点灯できます。ホームがとても明るくなりました。

続いて跨線橋ですが、しばらく前に購入していた1608チップLED電球色50個にリード線を付けました。未熟者なので、約3個に1個はだめにしました。(^▽^) 最近、秋月でリード線付きの1608が1個40円で出ているのを発見し、思わず苦笑です。屋根の部分からの明かり漏れは、なんとかしたいところですが、昔の建物はこんなところもあったよな・・・・と、ものぐさなおやじです。

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レイアウトに背景を設置しました。

2016年06月14日 | Nゲージレイアウト製作

ディオグラフィックスの背景です。250cmをワンピースで注文しました。少々お高くつきましたが、なかなかいい感じです。

通過中の列車は、tomix製のキハ20(M)+キハ25+キハユニ26です。

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Nゲージレイアウトの風景

2016年02月26日 | Nゲージレイアウト製作

ほぼ完成した部分を紹介しています。tomix製の機関庫による機関区です。架線柱はこれから設置します。直流電化区間の風景ですね。

ホームの先端にある給水塔です。週間SL鉄道模型をバラで購入しました。No.057号です。少し傾いているような気がします。要修正! 詰所前の地面はこれから仕上げます。

給水塔の近くにkato製の給水スポートを設置しました。作業員がSL列車の到着を待っています。

線路班詰所の前では、作業員が大きなあくびをしています。きっと休憩時間なのでしょうね。

保線区にいる車両です。グリーンマックス製のキットを組みました。

保線区にいるのは、レールを積んだチキとバラストを積んだホキです。保線区の線路はダミーで、本線につながっていません。Peko製の#55を使用しました。高さが低く細いので、ガードレールにも使えます。

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Nゲージレイアウトの製作

2016年02月24日 | Nゲージレイアウト製作

まだまだ前途多難ですが、完成した部分を少しずつご紹介します。 2016.2.24現在

駅の側線は、保線区の設定です。手前のレンガ倉庫は、危険物の倉庫です。ケヤキの大樹は、仮置きの状態です。

津川洋行のデッキガーターを支えるのは、自作の橋台です。津川のデッキガーターは、曲線が出せます。

tomix製の水田と変電所です。このあたりに送電鉄塔を設置しようと思います。背景は、ディオグラフィックス製の故郷の風景です。少々お高いです。

農家と神社と水田は、ユニットで製作して据え付けました。スケールはZゲージサイズです。遠近感を出そうと思いました。

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Nゲージレイアウトを製作中です

2016年02月23日 | Nゲージレイアウト製作

なかなか進まないレイアウト製作です。足かけ?年・・・にもなります。お恥ずかしながら、自らのいましめとして製作途中の光景をお目にかけます。 2016.2.23 現在です。

山に突入する地点ですが、岩場をテーマにしました。端の方の急カーブを隠すようにトンネルポータルを設置しました。

崖の製作は、KATO製の岩面製作セットに入っている型とウッドランドシーニックス製のロックモールド(型)を準備しました。型に入れるのは、水で溶く石膏やプラスターではなく、ホームセンターで見つけた粘土を使いました。扱いやすく、仕上がりがシャープで、乾くと軽いので、とてもおすすめです。

どのように山を造形するか考え中です。とはいっても、成り行きまかせになってしまうのですけどね。

山や土手の造形にはKATO製のクロスを使用します。水を使う作業は大変です。石膏を含んだ水がたれまくりです。バラスト敷きも根気がいる作業です。

ここにもバラストを敷きます。気が遠くなりそうです。鉄橋があるので、どこかに川を製作しなければなりませんね。まだ、考えつきません。

上の場面と反対側です。先に作業を終えています。kato製のデッキガーターをグリーンマックス製の橋台が支えています。

ストラクチャーは、いろいろ揃えていますが、どのような街づくりをするか、まだ考えつきません。お城もありますね。

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