わくわくグランディ鉄道ランド

鉄道の写真やNゲージレイアウトの製作の過程などを,気ままにブログします

Nゲージレイアウトの風景

2016年02月26日 | Nゲージレイアウト製作

ほぼ完成した部分を紹介しています。tomix製の機関庫による機関区です。架線柱はこれから設置します。直流電化区間の風景ですね。

ホームの先端にある給水塔です。週間SL鉄道模型をバラで購入しました。No.057号です。少し傾いているような気がします。要修正! 詰所前の地面はこれから仕上げます。

給水塔の近くにkato製の給水スポートを設置しました。作業員がSL列車の到着を待っています。

線路班詰所の前では、作業員が大きなあくびをしています。きっと休憩時間なのでしょうね。

保線区にいる車両です。グリーンマックス製のキットを組みました。

保線区にいるのは、レールを積んだチキとバラストを積んだホキです。保線区の線路はダミーで、本線につながっていません。Peko製の#55を使用しました。高さが低く細いので、ガードレールにも使えます。

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Nゲージレイアウトの製作

2016年02月24日 | Nゲージレイアウト製作

まだまだ前途多難ですが、完成した部分を少しずつご紹介します。 2016.2.24現在

駅の側線は、保線区の設定です。手前のレンガ倉庫は、危険物の倉庫です。ケヤキの大樹は、仮置きの状態です。

津川洋行のデッキガーターを支えるのは、自作の橋台です。津川のデッキガーターは、曲線が出せます。

tomix製の水田と変電所です。このあたりに送電鉄塔を設置しようと思います。背景は、ディオグラフィックス製の故郷の風景です。少々お高いです。

農家と神社と水田は、ユニットで製作して据え付けました。スケールはZゲージサイズです。遠近感を出そうと思いました。

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Nゲージレイアウトを製作中です

2016年02月23日 | Nゲージレイアウト製作

なかなか進まないレイアウト製作です。足かけ?年・・・にもなります。お恥ずかしながら、自らのいましめとして製作途中の光景をお目にかけます。 2016.2.23 現在です。

山に突入する地点ですが、岩場をテーマにしました。端の方の急カーブを隠すようにトンネルポータルを設置しました。

崖の製作は、KATO製の岩面製作セットに入っている型とウッドランドシーニックス製のロックモールド(型)を準備しました。型に入れるのは、水で溶く石膏やプラスターではなく、ホームセンターで見つけた粘土を使いました。扱いやすく、仕上がりがシャープで、乾くと軽いので、とてもおすすめです。

どのように山を造形するか考え中です。とはいっても、成り行きまかせになってしまうのですけどね。

山や土手の造形にはKATO製のクロスを使用します。水を使う作業は大変です。石膏を含んだ水がたれまくりです。バラスト敷きも根気がいる作業です。

ここにもバラストを敷きます。気が遠くなりそうです。鉄橋があるので、どこかに川を製作しなければなりませんね。まだ、考えつきません。

上の場面と反対側です。先に作業を終えています。kato製のデッキガーターをグリーンマックス製の橋台が支えています。

ストラクチャーは、いろいろ揃えていますが、どのような街づくりをするか、まだ考えつきません。お城もありますね。

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いすみ鉄道 急行1号

2016年02月23日 | いすみ鉄道

大多喜駅へ立ち寄りました。土曜日で急行の運行日です。ちょうど下り101Dの急行1号が到着しました。大多喜からは普通となります。

2016.2.20 大多喜駅にて

めずらしいヘッドマークでしたので調べました。急行「フラミンゴ」は、ワッペン列車と名付けられた優先乗車制度の臨時急行として、新宿~房総東線(現外房線)~安房鴨川~館山をキハ58系で運行した列車だそうです。

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いすみ鉄道 キハ20

2016年02月21日 | いすみ鉄道

今年もいすみ鉄道を撮りました。菜の花にはまだ早い時期ですが、梅の花と河津桜がさいています。

下り19D上総中野行きです。東総元駅に入線します。夕方の16時5分頃なので、かなり強い夕日が当たっています。 2016.2.19 東総元駅

東総元駅を出るところです。逆光を承知で、後追いです。

翌日、大多喜駅へ立ち寄りました。仕業点検中でしょうか。 2016.2.20 大多喜駅

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佐久鉄道のキホハニ

2016年02月17日 | 佐久の保存車両

大正4年に小諸駅 - 小海駅間に開通した佐久鉄道に、昭和5年に入線したガソリンカー、キホハニ56が保存されています。キホハニ56は、鉄道省に買収されキハニ40706となり、その後、三重県の三岐鉄道~兵庫県の別府鉄道へ譲渡されて廃車となりましたが、佐久の地へ戻り復元されました。三岐鉄道時代に荷物室が撤去されて、キハ6となっています。

2016.2.6 佐久市成知公園                                                                                                   

車幅が短かったようです。”新幹線こまち”のように、乗降口にステップがついています。自動収納式ではありませんね。

新型のボギー台車だったようです。

木部の痛みが出ています。

三岐鉄道時代に車体の前後に、荷台が設置されました。その時の図面が資料館にありました。形式はキハニ6形となっています。右下の枠内に、昭和5年、鉄道省、キハニ40706等の記載があります。

もう一つ。資料館にあった中込駅の旧信号制御盤です。

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佐久のC56

2016年02月15日 | 佐久の保存車両

佐久市にある旧中込(なかごみ)学校と資料館を見学した後、保存機を見せていただきました。管理の方が柵の鍵を開けてくれます。保存してあるのは、飯山線や大糸線などで活躍したC56 101号機と小海線の前身である佐久鉄道で活躍したキホハニ56号です。

大きなスノープロウですね。大雪の中で活躍したことを思わせます。     2016.2.6 佐久市成知公園

運転室へも自由に入ることができます。少々目が届かないのかな?

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御代田のD51

2016年02月12日 | しなの鉄道

しなの鉄道を撮りながら御代田町に保存してあるD51 787号機を訪問しました。きわめて保存状態がよいと感じました。車輪やロッドを銀色に塗ったりする保存機がありますが、足回りは油でよく磨かれ、現役機を思わせます。御代田駅はスイッチバック式の駅でしたが、その構内にあった線路を利用して展示をしているようです。

 2016.2.5 御代田にて  

787号機は、中央西線で活躍をした機関車で、木曽福島機関区で廃車となりました。

御代田駅へ行きました。ちょうど列車が入ってきて停車しましたが、この光景にびっくり!!・・・ホームへ出る扉に対して、列車がこんなに傾いています。右方向が軽井沢方面です。勾配は25パーミルあるそうです。昔ここはスイッチバック式の駅だったことがうなずけます。旧国鉄時代1968年(昭和43年)10月のヨンサントウで複線化されたのち、1971年にスイッチバックは廃止され、本線上に今の新駅が設置されたそうです。

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雪のしなの鉄道

2016年02月10日 | しなの鉄道

軽井沢へ出かけたついでに、しなの鉄道に取り(撮り)つきました。浅間山もすっかり雪化粧をしていました。あたり一面は、白銀の世界で、車体の赤色がよく映えていました。

中軽井沢駅へ侵入する長野行き快速115系   2016.2.5 

浅間山をバックにするお立ち台からの撮影です。とてもよいお天気です。車で通りかかった方とご一緒でした。お話によると、このように雲一つない快晴は、とてもめずらしいとのことでした。   中軽井沢~御代田間の大カーブにて

「ろくもん」の運行日でした。下り長野行きです。風景と車体のコントラストがむずかしいですね。

「ろくもん」が通過する前に、離合がありました。もう少し上手に撮れればと思いました。この場所に立ったとき、ここで旧国鉄の特急が走る姿を見たかったな・・と思いました。

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EF66 27が黒磯へ

2016年02月07日 | EF66 27

今日は”ニーナナ”の日ですね。3085レに27号機が就きました。今日もよいお天気です。宇都宮駅の少し北にある競輪場通り陸橋で撮影しました。車体はきれいでした。

宇都宮~岡本 2016.2.7 9:06通過

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