わくわくグランディ鉄道ランド

鉄道の写真やNゲージレイアウトの製作の過程などを,気ままにブログします

秩父鉄道デキ500形とタキ1900

2016年07月30日 | 所属車両EL

以前に購入したデキ200形と並びました。レールクリーニング作業で酷使したせいか、新参デキ500と比較して牽引力が、かなり低下していることがわかりました。そうか!トラクションタイヤを交換してみよう!デキ200は、さっそく研修庫入りです。

実は、カプラーのナックル化工事中にパンタグラフを壊してしまい、手持ちのTomix製品に付け替えました。こちらの方が引き締まって見えます。

取り付け穴が微妙にずれますので、妥協が必要です。

併せて購入したポポンデッタ製のタキ1900形です。各種表記がこまかく書かれていて好感度満点です。

このシリーズのボギー台車は、ホキ、タキともにKato製の車短ナックルカプラーに付け替えています。

車間の感じは、なかなかです。tomixダブルクロスポイントの通過も、問題ありません。

問題のデキ500のナックル化です。まず既存のカプラー取り付け台座を撤去します。次に、2ミリ厚のゴムシートで台座を作り(以前の数値は、間違っていました。m(_ _)m)、本体に接着します。そこへkatoCSナックルをねじ止めし、首を振るように調整します。・・・わかりましたか? 他にもいろいろな方法があるようです。

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Kato製 クモハ12 50 鶴見線

2016年07月19日 | 所属車両EC

遅くなりましたが、Katoのクモハ12です。種車の国鉄モハ31系電車は、山手線や中央線に大量に投入されたそうです。なので、設定は”東京行き”。後に、鶴見線用として後位側に設置された運転台です。

こちら側は元々あった前位運転台。非貫通です。鶴見線になじみがないので”京浜線”大宮行き・・・・ごめんなさい。

クモハ12052の歴史です。この車両は、1929年に川崎車両で製造され、山手線や中央線に投入された国鉄31系電車の片運転台モハ31018が、1953年の車両形式称号規程改正によりモハ11210に改番され、1959年に鶴見線用に両運転台に改造されて、クモハ12052となった・・・・・ようです。

屋根の上は、単なるほこりです・・・・・・!。

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Kato製 寝台急行「音戸」基本編成

2016年07月12日 | 所属車両PC

Katoの新製、マロネ41・スハネ30の旧形客車とオハネ17・ナハネフ10の10系寝台客車の非冷房時代のモデルに惹(ひ)かれました。新幹線開業後の昭和40年頃の編成だそうですが、新大阪~糸崎間は、EF58の牽引でよろしいでしょうか。

EF58の連結です。7号車のナハネフ10は、アルミドア仕様です。方向的には上り列車となりますね。

こちらは、呉線用C59の機回しです。

呉線に入るために、糸崎駅で機関車の付け替えをします。糸崎~広島間はC59の担当です。

マニ60にもサボが入っています。

冷房なしのオハネ17の屋根です。丸いのは送風機のカバーです。台車はTR47を履いていますが、電気暖房を装備していないのでオ級のままです。ちなみに東北方面のオハネ17は、電気暖房の装備に伴い重量が増加し、オ級に納めるため台車をTR23に履き替えました。その後、冷房化に伴い重量が大幅に増加し、スハネ16に形式変更された時にTR47に戻されています。

呉線の風景とは、言えないかもしれませんが・・・・・

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