わくわくグランディ鉄道ランド

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ウィーンの市電(路面電車)

2016年01月07日 | ウィーンの路面電車

2015年の暮れは、ウィーンにいました。市電(路面電車)をまとめました。切符は1回券のほか、24h、48hフリーなどの切符があります。切符を買ったら初めて乗る前に時刻のスタンプを刻印します。車掌はいないので、勝手に乗り降りをします。切符を持っていないときや切符を持っていても時刻の刻印がないときに検札されると高い罰金(100€位)を徴収されるそうです。

おなじみの顔ですね。ほとんどがこの顔をしています。日中は、日が暮れるのも早く寒々としています。

連接車のユニットが動力のない箱を引いています。運転台は一方のみで、乗降口は歩道側のみとなっています。終点のロータリーで方向を変えます。

やや新型の車両ですが、そんなにピカピカではありません。7つの箱がつながっているようです。低床式で車輪がどこにあるかわかりません。

軌条は、道路の両端を走るところが多いので、歩道から乗り降りができます。なかなかよい作りだと思います。

インペリアルホテル前の通りです。街中の電飾は電球色ばかりです。

今回の旅の目的でした。興味のない方には申し訳ありません。VPO 2016年ニューイヤーコンサートのリハーサル公演です。       2015.12.30 ウィーン楽友協会ホール

ウィーン国立歌劇場の公演を聞いた後、余韻にふけりながら歩いてホテルへ戻る途中、インペリアルホテルでお茶をして、すぐとなりにある楽友協会ホールの周りを一周しました。    2015.12.29

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