わくわくグランディ鉄道ランド

鉄道の写真やNゲージレイアウトの製作の過程などを,気ままにブログします

Tomix製ワム80000形(中期型)ほか

2019年07月28日 | 所属車両FC

Tmox製ワム80000型の編成です。パレット輸送用に製造されたので、形式は”パワム”です。(パは小文字です。)

製品はとてもテカテカなので、適当につや消しスプレーを吹き付けました。左端のワムは少々多めに吹き付けた結果です。 ^^) 

こちらは同時発売のワム580000形です。新製車は、当初ワム86064 ~ ワム86069として計画されましたが、途中で鮮魚輸送用に仕様変更され、ワム580000形となりました。1967年に製造されましたが1968年には東名高速が開通したので、あまり日の目を見なかったようです。2輌で1セットなので、車番はかぶりません。

 今回の牽引機はT社のEF65の0番台です。モーターは2代目です。(>_<)

どちらが似合うのでしょうか? それにしても、どちらも頼りないヘッドライトですね。 

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Tomix製ワム80000形(中期型)です

2019年07月28日 | 所属車両FC

Tomix製のワム80000形です。1968年から製造された2次量産形です。昔の写真を参考に、いろいろ”よごし”てみました。車番は同じですが、個性がありますよ。

今回牽引する機関車が写っていますね。

こちらは前に発売されていた軸距を260㎜延長した走行安定対策車です。当社には2輌だけ在籍していました。右に見える白い鮮魚車については、次回に・・・

なかなかよい風景ですね。 ^^)  同じ姿の車両はありません。車番はみな同じですけど~(>_<)

先頭に立つのはEF60の3次型です。1960年代後半の東海道線という設定でお願いします!(^^)!

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Kato製 43系急行「みちのく」付録編

2019年07月07日 | 所属車両PC

Katoの説明書にはなかったので、付録編としました。野辺地(のへじ)~千曳(せんびき)間には、双方に16‰の勾配があり 優等列車や長大貨物には、青森~尻内(しりうち)間にも補機が就きました。この区間は山間でカーブの多い単線でしたが、昭和43年(1968)10月のヨンサントオ青森電化に合わせてトンネルが掘られ、複線の新線に切り替えられました。旧線は南部縦貫鉄道が無償で譲り受け、使用していました。また、尻内駅は昭和46年(1971)に八戸(はちのへ)駅と改称されました。尻内機関区は客貨車区を併設する大規模な機関区でしたが、昭和40年 (1965)頃には 東北本線のD51,C60,C61、八戸線の8620,C58など多数の車両が所属していました。

さて、昭和40年(1965)頃、青森駅を出発する上り急行「みちのく」上野行の本務機はDD51でしたが、尻内まで補機が就きました。補機は主としてC60だったようですが、この”カマ”にも出番があったでしょうか・・・・・??。 

本務機と補機の位置関係は、定かではありません。悪しからず"<(_ _)> 

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Kato製 43系急行「みちのく」DD51編です。

2019年07月03日 | 所属車両PC

1965年当時は、青森~仙台間はDD51が牽引していました。蒸気暖房付きの500番台です。沼宮内~一戸間にはだかる十三本木峠を越えるため、一戸~盛岡間には補機が付きました。ここではTomix製のDD51が登場します。

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Kato製 43系急行「みちのく」C62重連編です。

2019年07月01日 | 所属車両SL

平~仙台間でC62重連が行われたのは、1964年10月から1965年の1年間だそうです。上り列車のみの設定で、先頭が本務機、次位は回送機だったそうです。

かの名機といわれた23号機も「みちのく」を牽引しました。

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