わくわくグランディ鉄道ランド

鉄道の写真やNゲージレイアウトの製作の過程などを,気ままにブログします

プラハの路面電車vol.3

2019年05月24日 | プラハの路面電車

最新のシュコダ15Tです。車番は9200~9500です。低床車ですが、台車部分が外見からわかります。

カーブでは、台車がこんなに出っ張ります。

市民会館前では、軌道の整備中です。もちろんこの区間は運休中です。古都の景観を守るため、かたくなに石畳を守っているそうです。

追加です。タトラ社のKT8D5の更新車9051~9098です。

こんなものが・・・・・! このほかに、子供だけが乗っているスクール電車?(塗装が違う)も来ましたが、撮りそびれました(>_<)。また、夕方に超レトロな車両も走っていました。・・・レストランで食事中だったので、これも撮れなかった(>_<)

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プラハの路面電車vol.2

2019年05月22日 | プラハの路面電車

タトラの次に導入されたのがシュコダ社の14T 9111~9170 です。プラハ市電初の超低床車として、2005年から導入されました。  2019.5.13

道路幅が狭いので、乗用車が路面を走ります。

カレル橋を渡るところにある建物をくぐり抜けます。

国内ローカル線のプラハマサリク駅近くの路地? ですが、新旧車両がひっきりなしに往来します。他国の路面電車に比べて、走行速度が速いので歩行者は、注意が必要です。(>_<)

今回のプラハ訪問の目的です。5月12日はチェコを代表する作曲家、スメタナの命日で、「プラハの春」という音楽祭のオープニングコンサートが開催されます。コンサートの前に、ヴィシェフラッドの中にある民族墓地を訪問しました。

スメタナのお墓です。命日に当たる日なので、お花がいっぱい供えられていました。 2019.5.12

「我が祖国」より「モルダウ」のモチーフが墓碑に刻まれています。

プラハ市民会館のスメタナホールです。今年のオープニングは、バンベルク交響楽団です。 2019.5.12 

次回に続きます。

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プラハの路面電車vol.1

2019年05月20日 | プラハの路面電車

プラハで路面電車を撮りました。プラハ全体が古い町並みで、とても情緒があります。 2019.5.12 

古城跡ビシェフラットからブルタバ川を眺めます。川岸を路面電車が優雅に走っていました。

古いタイプの車両は、チェコに本社を置く、タトラ社製です。東ドイツやロシアなどにも輸出されていました。 

運転台は片方にしかありません。 

乗降口は、歩道側のみです。

プラハ城を後ろに、ブルタバ川にかかる橋の上を走ります。 

カレル橋を渡るところの古い建物をくぐり抜けます。 観光客がたくさん横断する所で、路面の上を自動車も走行します。

次回に続きます。

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