わくわくグランディ鉄道ランド

鉄道の写真やNゲージレイアウトの製作の過程などを,気ままにブログします

カシオペアのラストスパートです

2016年01月31日 | 宇都宮線

銀釜の運用で上京です。朝日に輝くイメージで撮りたかったのですが、ものぐさに家の近くですませようとしたので、撮影ポイントとしてはいまいちです。でも、他の方がお二人お見えになりました。運行終了までに腕を磨きたいと思います。

コントラストを修正しています。                宇都宮市御幸が原 2016.1.31

正面のナンバーが光ってくれました。

この場所は、前面に陽が当たりません。この時間帯でうまく撮れるところはどこかな・・・?

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雪の日光線

2016年01月23日 | 日光線

雪が溶けないうちにと思い、出かけました。家のあたりは、曇りで雪の予報でしたが、山に近づくと日差しが出ていました。

日光線205系600番台 宇都宮行  2016.1.23 日光~今市にて

実は、今日の行動は、E655系なごみの宇都宮線での撮影でしたが、お天気と撮影能力のいたらなさで、不作に終わりました。その不作です・・・

回送 氏家~蒲須坂にて

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KATO製 E6系秋田新幹線

2016年01月21日 | 新幹線

そのフォルムの美しさに惹かれました。基本セットと増結セットです。さっそく改軌工事を行い・・とはいっても、元々ゲージは1435mmの150分の1ですけどネ・・・320km/h走行は、気持ちがいいですね。某通販サイトで増結セットが43%引きでしたので、つい手が出てしまいました。

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ベルリンの市電(路面電車)

2016年01月12日 | ベルリンの路面電車

大晦日にベルリンへ移動し、年越しの大騒ぎに立ち会いました。カウントダウンに合わせて、ところ構わず花火が炸裂します。歩道を歩いていると突然何かが右手小指に当たりました。強烈な痛みを感じ、2日ほど腫れていましたが、なんとか快方に向かっているので放っています。前置きはさておき、さっそくベルリンの市電です。

ベルリンの市電は、旧東側を走っています。東西時代に西側の市電は、政策により廃止されました。 2016.1.1

専用軌条ですが、ゴミがいっぱいです。すべて新年を祝った花火の残骸です。街中がすべてこのような有様です。いつになったら片付くのでしょう。

ここにも花火の残骸が・・・・・

狭い路地ですが、路上駐車は当たり前。市電はこんなところも走り抜けますが、車両は一方通行なのでトラムとはち合わせをすることはありません。

歩行者用の信号機です。旧東ドイツ地域でおなじみの「アンペルマン」です。

旧東ドイツ地域の歩道です。Stolperstein(シュトルパーシュタイン)というそうです。意味は「つまづきの石」。ここの建物で4人のユダヤ人が捕らわれ、収容所へ送られたことがわかります。その人の氏名、性別、生まれた年、経歴、送られた収容所、処刑された期日などが記されています。"Stolperstein Projekt"といい、ユダヤ人を虐待した歴史を反省し、二度と「つまづかない」というドイツの強い意志の表れです。

東ベルリンの象徴だったテレビ塔からの眺望です。窓ガラスは、かなり汚れています。展望デッキの高さは、約200mです。

今回のベルリン訪問の目的です。大晦日に、この会場で開催されたBPOジルベスターコンサートを聴きました。

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ウィーンの市電(路面電車)

2016年01月07日 | ウィーンの路面電車

2015年の暮れは、ウィーンにいました。市電(路面電車)をまとめました。切符は1回券のほか、24h、48hフリーなどの切符があります。切符を買ったら初めて乗る前に時刻のスタンプを刻印します。車掌はいないので、勝手に乗り降りをします。切符を持っていないときや切符を持っていても時刻の刻印がないときに検札されると高い罰金(100€位)を徴収されるそうです。

おなじみの顔ですね。ほとんどがこの顔をしています。日中は、日が暮れるのも早く寒々としています。

連接車のユニットが動力のない箱を引いています。運転台は一方のみで、乗降口は歩道側のみとなっています。終点のロータリーで方向を変えます。

やや新型の車両ですが、そんなにピカピカではありません。7つの箱がつながっているようです。低床式で車輪がどこにあるかわかりません。

軌条は、道路の両端を走るところが多いので、歩道から乗り降りができます。なかなかよい作りだと思います。

インペリアルホテル前の通りです。街中の電飾は電球色ばかりです。

今回の旅の目的でした。興味のない方には申し訳ありません。VPO 2016年ニューイヤーコンサートのリハーサル公演です。       2015.12.30 ウィーン楽友協会ホール

ウィーン国立歌劇場の公演を聞いた後、余韻にふけりながら歩いてホテルへ戻る途中、インペリアルホテルでお茶をして、すぐとなりにある楽友協会ホールの周りを一周しました。    2015.12.29

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