わくわくグランディ鉄道ランド

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Kato製 寝台急行「音戸」基本編成

2016年07月12日 | 所属車両PC

Katoの新製、マロネ41・スハネ30の旧形客車とオハネ17・ナハネフ10の10系寝台客車の非冷房時代のモデルに惹(ひ)かれました。新幹線開業後の昭和40年頃の編成だそうですが、新大阪~糸崎間は、EF58の牽引でよろしいでしょうか。

EF58の連結です。7号車のナハネフ10は、アルミドア仕様です。方向的には上り列車となりますね。

こちらは、呉線用C59の機回しです。

呉線に入るために、糸崎駅で機関車の付け替えをします。糸崎~広島間はC59の担当です。

マニ60にもサボが入っています。

冷房なしのオハネ17の屋根です。丸いのは送風機のカバーです。台車はTR47を履いていますが、電気暖房を装備していないのでオ級のままです。ちなみに東北方面のオハネ17は、電気暖房の装備に伴い重量が増加し、オ級に納めるため台車をTR23に履き替えました。その後、冷房化に伴い重量が大幅に増加し、スハネ16に形式変更された時にTR47に戻されています。

呉線の風景とは、言えないかもしれませんが・・・・・

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