妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

今年も多かった交通事故

2015年04月17日 | 日々の暮らし
タイの正月、ソンクラーンも終わりましたね。
この休みを利用して日本を訪れたタイ人の観光客も多かったようです。
サザエに電話をしたら、我が家タイ家族は例年通り静かなソンクラーンをおくったようです。
バー君は父親のナッの家に入り浸りだったということです。

newsclipさんによると、今年も期間中の交通事故が多く起こっている。

タイ当局によると、水かけ祭り(ソンクラン、タイ正月)期間中の9―14日に報告があった交通事故は2915件で、306人が死亡、3070人がけがをした。同期間にスピード違反で2046人が逮捕された。


1年前の記事だが、newsclipさんに交通事故死率の記事が載っていた。


「タイの交通事故死率、世界3位 10万人当たり38人」

世界保健機関(WHO)がまとめた2010年の人口10万人当たりの交通事故死者数はタイが38・1人と世界で3番目に多かった。1位は人口1500人程度の島国ニウエで68・3人、2位はドミニカ共和国で41・7人だった。2010年のタイの交通事故死者数はタイ政府発表で1万3365人だが、WHOは実数がほぼ倍の2万6312人だったと推定した。

 WHOによると、アジア諸国の2010年の人口10万人当たりの交通事故死者数はマレーシア25人、ベトナム24・7人、中国20・5人(WHOによる推定死者数27万5983人)、ラオス20・4人、インド18・9人、インドネシア17・7人、カンボジア17・2人、ミャンマー15人、韓国14・1人、フィリピン9・1人、日本5・2人、シンガポール5・1人。

 その他の主要国は南アフリカ31・9人、ブラジル22・5人、ロシア18・6人、米国11・4人、ドイツ4・7人、英国3・7人。


タイは島国ニウエは論外とすると世界2位の交通事故死率になる。


タイに住んている人は周知のことですが、タイはとにかくスピードを出して車を走らせます。
一般道でも街中以外は100キロ位で走っていますからね。
旅行でタイを訪れた人もスピードを出すな~と感じる人も多いと思います。
それに飲酒運転も多いですから本当に危ない。
マナーも最悪、タイでは防衛運転をしていても危ないぐらいです。

私がいる時は運転は私がしていたので、サザエが運転することはあまりありませんでしたが、今はほぼ毎日のように運転しています。
上手くなったかと聞きましたが、駄目と言ってました。
車に傷をつけるぐらいはかまいませんが、事故だけには注意をするように言っています。



話はサッカーへ・・・・。


ワールドカップ・アジア2次予選組み合わせ抽選会が行われ、日本の対戦相手も決まりましたね。


グループEに入った日本(FIFA世界ランク50位)はシリア(同126位)、アフガニスタン(同135位)、シンガポール(同162位)、カンボジア(同179位)とホーム&アウェーで対戦する。
力的には問題はないと思いますが、シリアとアフガニスタンとはアウェーの対戦は中立国で行われそうですね。

2次予選は今年の6月から来年の3月までの長い期間で行われます。
勝つことは当然ですが、次の3次予選をにらんだ戦い方を注目しています。





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