外は雨が降っています。
気象庁は、きょう6月7日(金曜日)、東海、関東甲信、北陸、東北南部が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
これから1ヶ月ぐらい梅雨ですね。
タイではプラユット首相続投が決まりましたね。
newsclip.beによると・・・
「タイのプラユット首相続投 首相指名選挙で圧勝」
タイ国会で5日、首相指名選挙が行われ、タイ軍傘下の新党パランプラチャーラット党が擁立したプラユット首相が上下両院の過半数を大きく上回る500票を得て、続投が決まった。
プラユット軍事政権が選任した非民選の上院(定数250)と、民選の下院(定数500)でパランプラチャーラット党(議席数116)、民主党(同53)、プームジャイタイ党(同51)などが支持票を投じた。軍政と対立するタクシン元首相派のプアタイ党(議席数136)、新党の新未来党(同81)など民主派陣営が擁立したタナートン新未来党党首は244票だった。
プラユット首相は陸軍司令官だった2014年、バンコクで発生した民主党支持者らによる大規模な反政府デモを理由にクーデターを起こし、タクシン派の民選政権を倒して全権を掌握した。以来、政党活動や政治集会を禁止するなど強権的な手法で政情不安を抑え込み、2017年には民主主義を制限した新憲法を施行した。経済面ではタイ東部に新たな産業の誘致を図る「EEC(タイ東部経済回廊)」、産業高度化を目指す「タイランド4.0」といった政策を打ち出した。
内外の圧力を受け、今年3月24日、2011年以来初めての下院選を実施した。首相指名選挙で下院とともに非民選の上院が投票するため、完全な民政復帰とは言えない内容だが、パランプラチャーラット党が下院選で得票数1位になり、過去5年の軍事政権は一定の評価を受けた。
ただ、今後の政権運営は難航が予想される。パランプラチャーラット党は民主党、プームジャイタイ党など10以上の政党が参加する連立政権を樹立する見通しだが、下院の勢力は与野党がきっ抗し、離反する政党が出れば早々に行き詰まる。軍の上意下達に慣れ、感情的とされるプラユット首相が野党の批判、追求にどう対応するかも注目だ。
予想通りにプラユット首相の続投ですが、記事を読むと連立政権ということで舵取りが結構難しそうですね。
連立政権を組んだ各党も閣僚ポストを求めているようですから、調整に難航すれば不満が噴出しそうです。
けして楽な船出ではなさそうです。
話は逸れるが、米中の貿易戦争が激しくなっています。
東南アジア諸国も経済や南シナ海での中国の進出などを巡り、親中、反中、中立と微妙な対応をしている。
いろいろな見方があるでしょうが、ラオス、カンボジア、ミャンマーは完全に中国寄りですね。
お金で縛られている。
ベトナム、フィリピン、インドネシアは南シナ海での中国との関係があるので反中寄りなのかな。
でも経済の結びつきは強いので微妙。
シンガポールは中立かな。
マレーシア、タイ、ブルネイも中国寄りでしょうが、100%ではない感じ。
タイも経済で言うと、中国と日本を両天秤にかけているですよね。
タイで年金生活をしている人には気になる為替のこともあり、今後の米中戦争には目を離せませんね。
是非、両方とも一押しお願いします。
気象庁は、きょう6月7日(金曜日)、東海、関東甲信、北陸、東北南部が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
これから1ヶ月ぐらい梅雨ですね。
タイではプラユット首相続投が決まりましたね。
newsclip.beによると・・・
「タイのプラユット首相続投 首相指名選挙で圧勝」
タイ国会で5日、首相指名選挙が行われ、タイ軍傘下の新党パランプラチャーラット党が擁立したプラユット首相が上下両院の過半数を大きく上回る500票を得て、続投が決まった。
プラユット軍事政権が選任した非民選の上院(定数250)と、民選の下院(定数500)でパランプラチャーラット党(議席数116)、民主党(同53)、プームジャイタイ党(同51)などが支持票を投じた。軍政と対立するタクシン元首相派のプアタイ党(議席数136)、新党の新未来党(同81)など民主派陣営が擁立したタナートン新未来党党首は244票だった。
プラユット首相は陸軍司令官だった2014年、バンコクで発生した民主党支持者らによる大規模な反政府デモを理由にクーデターを起こし、タクシン派の民選政権を倒して全権を掌握した。以来、政党活動や政治集会を禁止するなど強権的な手法で政情不安を抑え込み、2017年には民主主義を制限した新憲法を施行した。経済面ではタイ東部に新たな産業の誘致を図る「EEC(タイ東部経済回廊)」、産業高度化を目指す「タイランド4.0」といった政策を打ち出した。
内外の圧力を受け、今年3月24日、2011年以来初めての下院選を実施した。首相指名選挙で下院とともに非民選の上院が投票するため、完全な民政復帰とは言えない内容だが、パランプラチャーラット党が下院選で得票数1位になり、過去5年の軍事政権は一定の評価を受けた。
ただ、今後の政権運営は難航が予想される。パランプラチャーラット党は民主党、プームジャイタイ党など10以上の政党が参加する連立政権を樹立する見通しだが、下院の勢力は与野党がきっ抗し、離反する政党が出れば早々に行き詰まる。軍の上意下達に慣れ、感情的とされるプラユット首相が野党の批判、追求にどう対応するかも注目だ。
予想通りにプラユット首相の続投ですが、記事を読むと連立政権ということで舵取りが結構難しそうですね。
連立政権を組んだ各党も閣僚ポストを求めているようですから、調整に難航すれば不満が噴出しそうです。
けして楽な船出ではなさそうです。
話は逸れるが、米中の貿易戦争が激しくなっています。
東南アジア諸国も経済や南シナ海での中国の進出などを巡り、親中、反中、中立と微妙な対応をしている。
いろいろな見方があるでしょうが、ラオス、カンボジア、ミャンマーは完全に中国寄りですね。
お金で縛られている。
ベトナム、フィリピン、インドネシアは南シナ海での中国との関係があるので反中寄りなのかな。
でも経済の結びつきは強いので微妙。
シンガポールは中立かな。
マレーシア、タイ、ブルネイも中国寄りでしょうが、100%ではない感じ。
タイも経済で言うと、中国と日本を両天秤にかけているですよね。
タイで年金生活をしている人には気になる為替のこともあり、今後の米中戦争には目を離せませんね。
是非、両方とも一押しお願いします。
中国の植民地です。腐敗してるし阿保なのでしょうがありません。ラオス北部のバナナ園は労働者はラオス人、オーナーは中国人だそうです。カンボジアのシアヌークビルは完全に中国の租借地のようです。シアヌーク殿下が中国に亡命していたので、フンセン側、反政権側どちらも中国の子飼いとなるでしょう。ミャンマーはインドと中国半々だと思います。タイは昔から日和見主義なのと中華系が多いので中国の属国でしょう。ベトナムは中国に侵攻された過去があるので、日本に期待していますが、フィリピンは完全に中国に経済を握られています。
マレーシアはマハティール政権誕生により中国を警戒してますが、92歳なので彼の後は経済を握る華人を中心に親中状態は続くでしょう。シンガポールと
台湾は共産主義を警戒する華人国家ですが、日本がだらしないと一気に見捨てられます。
日本は過去から政治家がアホだったと思います。
第二次世界大戦も最初は優勢で満州国を建国したあたりで、領土を広げず、米国とうまく交渉してれば
現中国東北部、朝鮮半島、台湾、現中国華南地域、
パラオあたりを収める大国として存在していたと思います。そして戦後に再び経済大国になった時に
きちんと東南アジアに影響力を及ぼしておけば良かったのですがアメリカと中国に遠慮してできなかた。それが今の結果です。一説では日本のODA資金で中国は東南アジアに援助してたとか。もう阿保です。本当に日本の政治家は先見性がありません。
丸山穂高や岩屋毅みたいな阿保ばっかりです。
タイは隠れ中国の側面もありますね。中国からラオ経由で運んできてタイ製のラベルを貼ってタイの港から輸出とか。
昆明ーバンコクの鉄道が復活しそうです。
中国はタイを賄賂攻め。
米中戦争でタイの政治家が大いに潤う。
アメリカはその辺はお見通し。だと思う。
タイからの米国向け輸出は目を付けられる。
↑
サコンナコンさんなぜバーツが高いんですか?
まるでタイのほうが日本より強国です。
まるで日本がタイの属国扱いです。
1万円が4000バーツが普通だったのが
信じられません。1万円が2800バーツでは
在タイ年金暮らしのおじいちゃんおばあちゃんは
死んじゃうんではないかと心配です。
その辺に原因があるとみてます。
タイは産業インフラ開発が続きまだ経済発展の余地があるので今後も油断ならんですね。
米中戦争もバーツ高要因になりそうだし。
物価高とバーツ高は続くし年金は減額。なので子供を育ててバーツを稼がせる。その戦略です。あと三年もてばいいが?
明後日から日本帰省ですがタイに住んでいると着るのが半袖/半ズボンしか無いので梅雨冷えになると困りますね。
3日前にはバンコクは大雨でいたる所で洪水騒ぎだったようですがここイサーンは雨季なんでしょうが
雨が少ない感じです。毎日降るのですがほぼ夜限定で雷鳴るけど降らないって今日このごろです。
最近はいろいろ軍事政権の締め付け?のせいか外国人も住みにくくなりつつあるタイです。
ラオスとカンボジアは完全に中国ですね。
ヤンゴンには何回も行っていますが、車は韓国製が目立ちましたね。
台湾には日本はもっと力を貸すべきだと私も思います。
もっと親密にならないといけませんよね。
太平洋戦争についていろいろ考えがありますが、私は完全にアメリカや共産主義に仕組まれた戦争だと思っています。
私も願いはバーツ安です。(笑)
タイは思った以上に中国寄りなんですね。
タイなど他の国経由で中国製品が輸出されるのは何かで見たことがあります。
しかし中国の賄賂攻撃には参ったものですね。
日本、今日は肌寒いです。
先日、冬の服と夏の服を入れ替えましたが、また長ズボンを引っ張り出しました。
難しいことは分かりませんが、タイは安全でバーツ安なら良いですよね。