前回の記事で紹介し女子アイスホッケー、来年のソチ冬季オリンピックの出場が決まりましたね。
最終戦のデンマーク戦、勝てばソチ冬季オリンピックの出場が決まる試合。
接戦になるかと思いながらテレビ観戦していましたが、5:0の快勝。
長野オリンピック以来の出場となりました。
長野オリンピックは開催国としての出場で、予選を勝ち抜いての出場は初めてです。
出場する8チームの中では世界ランクは一番下ですが活躍を期待します。
今、中国の大気汚染が問題になっています。
北京での大気汚染が風に乗って日本へやってきます。
問題になっているのはPM25というとても小さい超微粒子物質です。
普通のマスクでは防げないほどの小さな物質です。
車から出る排ガスや暖房の為の石炭など大きな原因らしいです。
大気汚染の経験国の日本のノウハウを使って大気汚染の対策をしてもらいと思います。
そんなニュースを見ているとタイのことが気になりました。
タイで大気汚染というとタイ北部の煙害問題。
原因は山焼き、野焼きで、乾季の時期に発生します。
日によってひどい日とそれほどではない日があるようですが、ひどい日はチェンマイなどの都市では前がよく見えないほど状態になり、のどの痛みや目の痛みが出るほどのようです。
少し前の記事ですが、ニュースクリップさんによると・・・
「タイ北部で野焼き取り締まり 煙霧対策で」
【タイ】タイ北部ラムプン県庁は煙霧の原因となる野焼きの取り締まりに力を入れる方針だ。野焼きをしないよう呼びかけるほか、自分の所有地以外で野焼きを行った場合は法律に従い処罰する方針。有罪の場合は懲役5年以下、罰金5万バーツ以下、もしくは双方が科される。
ラムプン県、チェンマイ県などタイ北部では毎年11月ごろから3月にかけ、野焼きによる煙霧が発生し、深刻な環境問題を引き起こしている。
政府も解決のために動き出していますが、山岳部の住民たちに山焼き、野焼きが原因なだけに何処まで徹底できるか難しい面はありますね。
それと自動車が増えているのでこれからは排ガス規制も進めなければならないですね。
大気汚染対策のノウハウを持っている日本は世界の大気汚染対策に貢献できるし、ビジネスチャンスにもなりますよね。
日本はこういうことで世界をリードしなればいけません。
是非、両方とも一押しお願いします。
最終戦のデンマーク戦、勝てばソチ冬季オリンピックの出場が決まる試合。
接戦になるかと思いながらテレビ観戦していましたが、5:0の快勝。
長野オリンピック以来の出場となりました。
長野オリンピックは開催国としての出場で、予選を勝ち抜いての出場は初めてです。
出場する8チームの中では世界ランクは一番下ですが活躍を期待します。
今、中国の大気汚染が問題になっています。
北京での大気汚染が風に乗って日本へやってきます。
問題になっているのはPM25というとても小さい超微粒子物質です。
普通のマスクでは防げないほどの小さな物質です。
車から出る排ガスや暖房の為の石炭など大きな原因らしいです。
大気汚染の経験国の日本のノウハウを使って大気汚染の対策をしてもらいと思います。
そんなニュースを見ているとタイのことが気になりました。
タイで大気汚染というとタイ北部の煙害問題。
原因は山焼き、野焼きで、乾季の時期に発生します。
日によってひどい日とそれほどではない日があるようですが、ひどい日はチェンマイなどの都市では前がよく見えないほど状態になり、のどの痛みや目の痛みが出るほどのようです。
少し前の記事ですが、ニュースクリップさんによると・・・
「タイ北部で野焼き取り締まり 煙霧対策で」
【タイ】タイ北部ラムプン県庁は煙霧の原因となる野焼きの取り締まりに力を入れる方針だ。野焼きをしないよう呼びかけるほか、自分の所有地以外で野焼きを行った場合は法律に従い処罰する方針。有罪の場合は懲役5年以下、罰金5万バーツ以下、もしくは双方が科される。
ラムプン県、チェンマイ県などタイ北部では毎年11月ごろから3月にかけ、野焼きによる煙霧が発生し、深刻な環境問題を引き起こしている。
政府も解決のために動き出していますが、山岳部の住民たちに山焼き、野焼きが原因なだけに何処まで徹底できるか難しい面はありますね。
それと自動車が増えているのでこれからは排ガス規制も進めなければならないですね。
大気汚染対策のノウハウを持っている日本は世界の大気汚染対策に貢献できるし、ビジネスチャンスにもなりますよね。
日本はこういうことで世界をリードしなればいけません。
是非、両方とも一押しお願いします。
ピサヌロークに飛行機で昔行った時は、煙霧が掛かっていました。田圃の稲を刈った後をを、焼いているのが見えました。
大気汚染の経験国の日本のノウハウとは、規制の法律を作り、守らせることだと思います。
車の排気ガスについては、輸出国であるアメリカの規制により技術を向上させてきました。
タイも中国も法規制を作るのは、そんなに問題はないと思いますが、
作った法規制を全体で守らせる方に問題があると思います。
タイでも数年前、サトウキビを燃やしての刈入れを禁止する法律ができましたが、守られてません。
(一部では機械によるチップ状刈入れが行われるようになりましたが、燃やすのに
取って代わるのには、十数年以上かかるのではないのでしょうか)
飛行機が飛べない、観光客が来ないと云ったところまで行かないと、だめなのでしょうか。
煙霧は街の方がひどいようですね。
店のあるノンヒンでも畑、田んぼに行くとよく焼いていました。
初めて夜に見た時はビックリしました。
ノンヒンでは煙霧は感じませんでした。
道路の脇の草まで焼いていることがあり、車で走っているとドキッとすることもあります。
そうですね。
まずは法的なルールを作るところからですね。
本当に中国はルールを作っても守りませんね。
中国で法律も作っても、対外的なパフォーマンスのような気もしたりします。
ノンヒンでもサトウキビの燃えカスがよく空から落ちてきました。
ルールを守らせるのは時間がかかりますね。
大気汚染、ひどくなってから対策をすると時間も費用もかかるのに・・・・。
じゃあタイに住む僕らはどうすればいいの?
子どもの為にタイに住みたく無いって言う奥さま達も出てくるんでしょうね、きっと。
じゃあタイに住む僕らはどうすればいいの?
子どもの為にタイに住みたく無いって言う奥さま達も出てくるんでしょうね、きっと。
大気汚染が原因の地球温暖化が言われてもう何年も経ちますが駄目ですね。
バンコクも慢性的なスモッグですよね。