妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

我が家の問題児はやっぱり・・・・

2009年09月17日 | 日々の暮らし
昨日、サザエは母親を連れて家の方に来たようです。
家に連れてきたほうが他の家族もいるし、ロアン・ルンのお寺も近いしいいかもしれませんね。


夕方遅くなってからロアン・ルンの車でサザエと母親が店に来ましたが、母親が元気がないからと元気をつけさせるためにバー君を家に連れて行ってしまいました。
バー君も保育園に預けられたり、大人が気が向くと休まされたりと落ち着きませんね。



昨日、チョッとした事件がありました。
真意のほどはまだサザエに聞いていないのでとりあえず起きた事実だけを書くことにします。



朝、ナッは何処かに行ってしまっていて、ゴイはまた朝から来ている友達とバー君をオートバイで保育園に連れて行っていて、店には私一人だけになっていました。

店の前で人相の悪い男が3人ウロウロしています。
あまり関わりになりたくなかったのですが、店の前に行くと「ゴイはいるか」と言っているようでした。
「いない」と言うと店の前から離れていきました。

店の中に戻るとウロウロしていた男が今度は店の戸をドンドンたたきました。
迷惑そうな顔をしながらまた店の前に行くと、一番偉そうな男が「自分たちはポリスマン」だと言い、また「ゴイはいるか」と言ってきました。

ゴイがいないことと、日本人であまりタイ語がわからないというと、急に握手を求められて3人は車で行ってしまいました。


その後は何事も起こりませんでしたが、ゴイの友だちは一日中店にいてゴロゴロしていました。


夕方になりウドンに行っていたアリちゃん夫婦が店に来ました。
店が埃だらけだといってアリちゃんと旦那が店を掃除してくれました。
もちろん、ゴイにはどうして掃除をしないのかとブツブツ言っていました。
しばらくするとサザエもロアン・ルンの車で店来ました。


サザエからゴイは最近夜になると出かけて深夜に店に戻っていると言われました。
私は9時になると寝室に入りバー君と遊んでいます。
その時にはナッもいることが多く、ゴイが出かけているとは知りませんでした。
もちろん、ナッは知っています。
一緒にいるのはいつも店に遊びに来るズングリ友達のようです。

しばらく、ゴイはサザエとアリちゃんにいろいろ言われていたようです。


サザエがバー君を連れて家に戻り、私はいつものようにシャワーを浴び9時に寝室へ行きテレビを見ていると、1階の電話がしつこくなり続けていたので1階に下りていくと、部屋の電気はついていますが誰もいません。
店のシャッターも閉まっています。

電話にでるとサザエです。
また、ゴイが出かけてナッとヌイが探しに行ったようでした。
しかなく下でみんなが戻ってくるのを待とうと思いましたが、サザエが寝ていいというのでまた寝室へ。

20分くらいするとまた電話が・・・。
1階下りると今度はシャッターが開いていて、店の前でナッがゴイの友達二人となにやら話していました。
電話に出るとまたサザエでゴイが戻ったかどうかの確認でした。
ゴイが見当たらなかったので2階の部屋に行くとさっきまで少し開いていた戸が閉まっていて、鍵がかかっていました。
どうやらゴイが戻ってきて中から鍵をかけたようです。

サザエにそのことを伝えると、寝るときにシャッターと後ろの戸の鍵を寝室に持ってきて、誰も外にいけないようにしろと言われてしまいました。

でも、まだナッもヌイも外にいてなかなか店に入る様子がないので私はあとで鍵を持ってくることにしてまた寝室へ。
そしてそのまま朝まで寝てしまいました。


幸いそれ以降ゴイは部屋にいたようです。


ゴイは今朝も一番遅く起きてゴロゴロしながらテレビを見ています。



以上が昨日の出来事です。


サザエがゴイの行動を知っていたのはナッが伝えたのだと思います。
ナッがゴイに行くなと言っても聞かないのでサザエに電話をしたのだと思います。


どうしてゴイが夜遊びをしたのかはわかりません。
ただ友達と遊びたかったのか、他の理由があるのか・・・、私は数日前のナッとの喧嘩が何か影響しているような気もしています。


しかし、警察は何のために来たんでしょうかね。
今日になっても何もないので大したことではないようですが・・・。



事情が分からないのでゴイだけを責めるわけにはいきませんが、ゴイは昔から我が家では一番の問題児ですが、母親になっても未だ未だのようです。



母親のアリちゃんも若いころは相当遊んでいたようですが、私の母親が「自分が親に心配をかけると自分も同じようになる」言っていましたが正にそんな感じです。

サザエの話だとゴイが大人になるのは25歳、30歳だろうということです。




タイ・ブログランキング



 是非、両方とも一押しお願いします。


最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
警官 (w.hitoshi)
2009-09-18 09:06:50
>店の前で人相の悪い男が3人ウロウロ
ということは、制服警官ではなく、私服警官ということでしょうね。タイだと、あまりイメージがないのですが、はやり、麻薬関連とかに多いのではないでしょうか。「悪い友達」が、関連した事件の事情聴取?
或いは、偽警官?
タイの田舎でも、ヤー・バーで捕まる人は、意外に?多いですね。
何事も、起こらなければ、良いですね。
返信する
不穏な出来事... (みその)
2009-09-18 14:46:14
ですね。私服警官ならhitoshiさんの言うように「麻薬」関係に関わっている可能性がありますし、偽警官なら「夜遊び」で借金の取り立てとか...いつも来る友だちというのは監視役かもしれません。
無事に何も起こらないことを願いますが、もし何かあっても直接関わらないことですね。
返信する
はじめまして! (たけし)
2009-09-19 12:04:20
暇でネットサーフィンしていましたら、このブログ見つけて、びっくり!
なんと私の妻もルーイのワンサプーンの出身なのです
私自身もルーイには4回ほど行きました。
結婚式もルーイの自宅で挙げました
今は日本にいますが、うまくいけば来年あたりに移住すること視野にいれています
なにとぞよろしくお願いします。
返信する
トラブルメーカー (MUKAKU)
2009-09-19 13:22:26
偽警官でしょうね。ナッグレーングの部類でしょうか。タイではどこの家庭にも困った人が居るもんですね。うちの家内の兄貴(42歳)もなにをやってもことごとく失敗し、その都度に金銭面で親兄弟を悩ませる大馬鹿なんですが、怠け癖が原因なんで死ぬまで直らないでしょう。
返信する
Re:警官 (ドラえもん)
2009-09-20 14:10:52
hitoshi さん

後述のMUKAKUさんも言っていますが、本物の警官かどうかは不明です。
それにしても人相が悪い3人組でした。

少しぐらいのことならいいですが、大きなことにならなければと思います。
心配性のサザエが一番かわいそうです。
返信する
Re:不穏な出来事... (ドラえもん)
2009-09-20 14:15:07
みその さん

サザエもまだ事実関係は分かっていないようです。

ゴイは小さい時から問題児だったようで、本当になかなか直らないようです。
困ったものです。
返信する
Re:はじめまして! (ドラえもん)
2009-09-20 14:22:56
たけし さん

こちらこそはじめまして。
へえぇ、そうですか。

ワンサプーンにも日本の家があるらしいのですが、いつもタイにいるのかどうか・・・。
いずれにしても日本人にはあったことはありません。

今度ワンサプーンへこられる時は是非我が家へも寄ってください。

何かお役に立つことがあるかもしれないので遠慮なく何でも聞いてください。

それでは今後ともよろしく。

返信する
Re:トラブルメーカー (ドラえもん)
2009-09-20 14:27:07
MUKAKU さん

はじめまして。

どこのお宅でも一人はいるようですね。
本人は仕方ないですが、心配している家族のものがかわいそうです。

少しほったらかしにすればとも思いますが、アリちゃんやサザエはそうもできないようです。

また、是非お寄りください。

返信する
はじめまして。 (MUKAKU)
2009-09-20 16:57:19
自己紹介を忘れておりました。
家内の実家があるウッタラディットに移り
住んで今年で12年目です。
ドラえもんさんとは歳が近いと思いますが、
甲斐性なしの生活が長かったので、しがない
縫製業で生計を立てています。
ルーイは14、5年前にチェンマイからナコン
パノムへのツーリング時に立ち寄りましたが
山々に囲まれた空気のきれいな静かな町という印象を受けました。
ちょっと辛口かもしれませんが、ちょくちょく投稿させていただきます。
警官とヤクザ・・・似たようなものですね。
返信する
Re:はじめまして。 (ドラえもん)
2009-09-23 16:32:48
MUKAKU さん

こちらこそ。

ウッタラディットは行ったことがありませんが、スコータイへ行った時に標識は見たように思います。

12年とは私よりかなりタイ歴は長いですね。

まだまだ知らないことも多いのでこれからもご指導のコメントをよろしくお願いします。


警察に逆らってもと分かってはいるのですが、あからさまに袖の下を要求されるとムカつきますね。

もし、ルーイへくることがありましたら是非お寄りください。
返信する

コメントを投稿