妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

桜はまだ先ですが・・・

2017年02月01日 | 日々の暮らし
今年も1ヶ月が過ぎ今日から2月です。
服を何枚も着るのでこの季節は肩が凝ります。
早く桜が咲くような暖かい季節にならないか思いますか、後2ヶ月は待たなければなりませんね。(笑)

先日サザエに電話をしたら、サザエは車の中でした。
お兄さんのお坊さんが、何か表彰されるということでバンコクまで行ったそうです。
たまにこういうことがあるんですよね。
そんな時はマイクロバスをチャーターしてお寺の檀家衆を連れて大挙して行きます。
サザエもそれに付き合ったようで、表彰も終わりノンヒンまで帰るバスの中でした。
電話をしたのはタイ時間でPM7:00頃で、未だサラブリだと言っていたのでノンヒンに着くのは深夜でしょうね。


と言えば、お馴染みのnewsclipさんにサクラの記事がありました。

「タイのサクラ」が見頃 北部プーロムロー

 タイ北部ルーイ県のプーロムロー地区で、ヒマラヤザクラの花が見頃を迎えている。
 ヒマラヤザクラは近年、日本旅行で桜の美しさを知ったタイ人から、「タイのサクラ」と呼ばれ、人気が高い。
 プーロムロー地区はルーイ県、ピッサヌローク県、ペチャブン県の3県にまたがるプーヒンロンクラー国立公園に位置し、ヒマラヤザクラの名所として知られる。タイ国道局は花見客の増加を見込み、プーロムロー地区周辺で、標識の整備、道路の清掃などを進めている。


プーヒンロンクラー国立公園も未だ行ったことがりません。
時期的には桜の見頃は今なんですね。

ヒマラヤザクラはタイ語でナンパヤースワクロン【 นางพญาเสือโคร่ง 】、「女王虎」という意味があるらしいです。

ウィキペディアによると・・・
 ヒマラヤザクラ(ヒマラヤ桜 学名:Prunus cerasoides)はバラ科サクラ属の樹木。桜の野生種の一つ。英語圏ではWild Himalayan Cherryとも呼ばれる。東アジアに見られる落葉性の樹木である。ヒマラヤが起源と考えられており、インドのヒマーチャル・プラデーシュから中国南西部、ビルマなどに見られる。海抜1200mから2400mの高山の森に生える。また、サクラ自体もヒマラヤ近辺が原産と考えられている。
 日本にはネパール王室のビレンドラ元国王から贈られたものが熱海市の静岡県立熱海高等学校の法面に植樹されている。これは1967年、東京大学に留学していたビレンドラ皇太子に日本の熱海の植物友の会が桜と梅の種を献上し、その返礼として贈られたものである。このほか小石川植物園、品川区立弁天通公園(荏原町)、戸越公園、大阪府吹田市南高浜町の川園緑道などにも存在する。
そのほか二酸化炭素や窒素酸化物の吸収率が高い(二酸化炭素はソメイヨシノの約5倍)とされ、地球温暖化対策の材料の一つとして注目されている[1]。
ただし、高山に慣れた特性から、日本の高温多湿の気候風土にはなじみにくく、世話が必要になる。





写真は他の方の記事から失敬させてもらいました。

タイに住むようになったら是非この時期に見たいですね。



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