妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

チョット気になる記事が

2016年03月17日 | 日々の暮らし
花粉がピークです。
鼻水が止まりません。
マスクをするとメガネがくもるのでなるべくしたくありませんがひどい時はかけています。
あと一ヶ月ぐらいですかね。


タイはソンクラーンまで1ヶ月をきり、暑くなっているようですね。
サザエの挨拶も寒い寒いから暑い暑いに変わりました。


今日は気になるニュース記事をYAHOOニュースから・・・・・。

まず、「アルゼンチン、中国違法漁船を撃沈 警告無視し逃走・体当たり試み」

【AFP=時事】アルゼンチン当局は15日、同国の沿岸警備隊が、南大西洋で違法操業をしていた中国漁船を撃沈したと発表した。
 当局によると、沿岸警備隊は14日、同国の首都ブエノスアイレス(Buenos Aires)の南1300キロにあるプエルトマドリン(Puerto Madryn)の沖合で中国漁船を発見し、停船を求めたが、漁船側はこれを無視して逃走。沿岸警備隊の船舶に繰り返し体当たりしようと試みたため、沿岸警備隊に射撃命令が出された。
 船長は漁船が沈み始めるまでエンジンを止めなかったという。警察当局の声明によると、乗組員は全員救助され無事だった。【翻訳編集】 AFPBB News


中国船のルール無視の違法操業は世界的に広がっているんですね。
中国政府もアルゼンチンに詳細な報告を求めているだけで抗議はしていないようです。
まあ、どちらに非があるか明らかですからね。
ベトナムはアルゼンチンに拍手をしているようです。(笑)


も1つは、「<経済分析会合>「増税延期」浮足立つ与野党 同日選に警戒」

毎日新聞 3月16日(水)21時59分配信
 政府の「国際金融経済分析会合」初日の16日に、講師のスティグリッツ米コロンビア大教授が消費増税延期を提言したことで、与野党は浮足立った。安倍晋三首相が来年4月の消費税率10%への引き上げ見送りに傾くのではないかとの観測が広がったからだ。自民党内には、増税再延期で解散し、衆参同日選--との見方が強まり、早くも選挙準備に入る動きも出始めた。
「もう決まりだろ」。自民党幹部の一人は、つぶやいた。首相は会合後、スティグリッツ氏や消費増税延期を主張する本田悦朗、浜田宏一両内閣官房参与と約45分間、懇談もしている。「密室で説得されれば(消費増税先送りで)首相の気持ちも固まるだろう」
 消費増税延期と衆院解散を絡める見方は、2014年に例があるからだ。しかも、スティグリッツ氏は各国の積極的な需要創出を呼びかけ、景気対策や消費増税延期に「大義名分」を与えた格好だ。与党内では、夏の参院選に向け要望が高まる景気対策を打ち出し、消費増税先送りを名目に解散して衆参同日選に持ち込むとのシナリオがささやかれ始めた。
 改選の参院議員は「衆院議員の方が地元での活動が活発で、相乗効果がある」と期待。中堅の衆院議員は「選挙ポスターはもう決めた」と明かし、一気に選挙モードになっている。ただ、同日選挙に慎重な公明党の石田祝稔政調会長は16日の記者会見で「(分析会合と)衆院解散を結びつけるのは飛躍しすぎではないか」とけん制した。
 一方、民主党の枝野幸男幹事長は16日の記者会見で「(14年の延期時には)『次は絶対に(税率を)上げられる環境をつくる』と言ったのは首相だ。できないなら経済運営が大失敗だったと認めることだ」と批判した。
 ただ、野党側も「同日選シフト」を強めている。民主は、16日の会合の狙いを見透かすかのように、幹部が参院選の重点選挙区だけでなく、衆院小選挙区にも入り始めている。共産党は同日、参院選ポスターを発表した。従来よりも2倍近い50万枚を刷るという。山下芳生書記局長は会見で「衆院選でもこのポスターで訴える」と述べ、同日選モードに入ったことをうかがわせた。【横田愛、影山哲也】


これって、既に安倍首相は来年4月の消費税率10%への引き上げ見送りを腹では決めているってことかな。
「国際金融経済分析会合」は国民に理解してもらうための布石なんではないのかな。
個人的にはもう大きな買い物の予定も無いので2%の消費税アップはそれほど気にはなりませんが、家や車を買う人は気になりますよね。

ところで為替はどうなるんですかね。
景気も気になりますがそれより為替が気になります。
それと年金原資も気になります。

円高で景気が良くなるっていうことは虫が良すぎますよね。(笑)


サザエの母親はまだ入院しているようですが、結構元気なようです。
食欲もあり、家に帰りたいと言っているようです。
ただ、病院は心配だからまだ暫く入院していなさいと言っているということです。
付き添いはサザエが一番多いようで、本人は疲れたと言っていました。
タイの付き添いは疲れますよね。
私には無理で~す。





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