妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

王室の保養地

2013年09月19日 | 日々の暮らし
ホアヒンは今は結構メジャーになっているリゾート地です。

私が行ったのはヤッパリ15年前ぐらいだったと思います。
その当時はリゾート地というと北のチェンマイか海岸のパタヤが一般でした。

ハジャイやプーケットに一緒に行った友人とホアヒンにも行きました。
確か年末年始をホアヒンで過ごそうということで行ったように記憶しています。


もう今ではかなりメジャーになったホアヒンなので特に説明をする必要はないと思いますが、ホアヒンはタイ湾を挟んでパタヤの対岸に位置するプラチュアッブキリカン県にあります。
バンコクからは南バスターミナルからバスで3時間ほどで着きます。

南バスターミナルは2008年にタリンチャン地区プラボロム・ラチャチョンナニ通り沿いに建て替えたようです。
私は新しい南バスターミナルには行ったことはありませんが、かなり立派な施設になったようです。


ホアヒンでは宿泊したホテルにあった絵葉書にとても綺麗な海岸があったので、そこに行ってみようということになり、サムローに乗って朝から海岸に行きました。
ホテルの人の話ではその絵葉書に乗っていた海岸は王室関係の所らしいが、入ることが出来るということでした。
サムローの運転手は何ヶ所か名所も回ってくれて海岸に連れて行ってくれました。
海岸には検問所がありましたが、中に入れてもらうことが出来ました。
とても綺麗な砂浜で松の木もありユックリするには格好なところでした。
行った時は誰もいませんでしたが、後から数人の人が入って来ました。

注意しなければ2点。
食堂がありません。小さな売店があるだけなのでホテルでサンドイッチなどを用意して持って行くといいです。
私たちは何も食べ物を持って行かなかったので、小さな売店でソムタムを作ってもらってカウニャウを食べました。目茶辛かったです。

それと帰る時に交通手段が無いので迎えに来てもらうようにしなければなりません。
私たちは行く時に乗ったサムローの運転手さんに3時に迎えに来てくれるように頼みました。


何も事件も起こらず過ごしたホアヒンでしたが、今考えると未だタイの初心者なのにかなり危ないこともやっていたと思います。
友人と2人で気が大きくなっていたのかもしれませんね。

それ依頼ホアヒンには旅行は行っていませんが、クラビーに行った時に通りました。
サザエは私の両親がタイに遊びに行った時に(私は日本で仕事)、ルン・ターに連れられてホアヒンに行ったようです。
母親の話だと、ホテルではなくてお寺に泊まったということです。
正直殆ど寝られなかったらしいです。
ヤッパリ日本人はそれなりに清潔な施設でないとユックリ寝られませんよね。


ホアヒンは当時より開発が進み物価も高くなっているようです。
欧州の人が好んで行っているようですね。


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