よく知っているタイ人を見ると何かうれしい～

９月５日の夜サザエの携帯に何度も電話をしたが出てくれなかった。
９月５日はバー君の誕生日なのでお祝いの電話をしたのですが・・・・。


翌日の日中、サザエから家に電話があり母親と長々と話をしたようでした。
家に帰って来てサザエに電話をしましたが、バー君の誕生日を忘れていたようです。
サザエは自宅ではなかったのでバー君と話はできませんでしたが、ケーキでも買って行くようにお願いしました。
来年誕生日は何かプレゼントを送ろうかな～。


FIVBバレーボール世界選手権2014のアジア最終決戦が行われていた。
日本の女子バレーボールはロンドンオリンピックで銅メダルを獲得した。
2016のリオデジャネイロのオリンピックに向けメンバーもかなり若返っていました。

日本とタイは同じグループに入り、上位２チームに与えられる世界選手権への出場権を揃って獲得しました。
そして昨日、日本とタイが全勝対決をして日本が３：０で勝ちました。

タイのチームはメンバーがあまり変わっていません。
チームとしてはかなり完成されたチームです。
タイでもよくバレーボールをテレビで見ていたのでみんな見慣れた顔ばかりでした。

タイと日本の試合はどっちを応援していいか困ってしまいます。
メンバーとしては日本よりタイの方がよく知っています。
テレビで見慣れたタイ人の顔を見ると何かうれしくなります。


タイの女子バレーボールで忘れられないのがロンドンオリンピックの出場権を後一歩というところで逃してしまったことです。

その時のnewsclipさんの記事によると

女子バレーで五輪逃したタイ　「日本が八百長」

【タイ】５月１９—２７日に東京体育館で開催されたバレーボール女子のロンドン五輪世界最終予選兼アジア予選大会で、日本は最終日にセルビアに２—３で敗れ、勝ち点でタイと並んだが、セット率でタイを上回り、大会４位で五輪出場を決めた。

　僅差で初の五輪出場を逃したタイでは、日本がセルビア戦で２セットを取って出場を決めた後に手を抜き、わざと負けたという見方が広がっている。セルビアが負けていれば、日本が３位、タイが４位で本戦に出場できた可能性があったとして、タイ・バレーボール協会は国際バレーボール連盟に調査を要求。タイの新聞、テレビは「日本の八百長疑惑」を一斉に報じ、交流サイトの「フェイスブック」には「許せん！日本料理はもう食べない！」といった怒りのコメントが多数投稿された。

　国際バレーボール連盟はこの問題について２８日、「調査の結果、八百長を裏付ける証拠はなかった。日本とセルビアのバレーボール協会、一部観衆も同意見だった」と発表した。ただし、大会のシステムがこうした疑いを招いたことを認め、八百長の可能性を減らすよう、システムを変更する方針を示した。




私も日本はセルビアに勝ってタイもロンドンオリンピックへ出場するものと思っていたのでとても残念でした。


タイの代表チームのメンバーはあまり変わっていないので次のリオのオリンピックがギリギリのような感じかな。
是非、日本とタイ揃ってオリンピックに出てもらいものです。


タイの女子代表で一番人気なのがプルームジット・ティンカオ(Pleumjit Thinkaow)さん
上の写真の向かって左側の選手です。

美人アスリート
クリックすると写真が見られますよ。

　

男子日本代表は韓国に完敗し世界選手権への出場権を獲得できませんでした。







　是非、両方とも一押しお願いします。