妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

エアポートリンクが開通したけれど当分乗らないだろうなー

2010年09月01日 | 日々の暮らし
昨日の4時ごろサザエから電話があり、最近サザエと仲のいい以前日本に住んでいた女性が車を貸して欲しいというので車を渡してくれと連絡がありました。
1時間もしたら来るだろうと思い待っていましたがなかなか来ません。
5時、6時、6時半、来ません。

昨日は自炊をする予定ではなかったので、おつまみ兼おかずを買いに行こうと思っていました。
行くときはシャッターを閉めていくのでその間にくるとまずいと思って待っていましたが諦めて買いに出かけました。


一人晩酌をしていると8時にサザエから車は使わなくなったと連絡がありました。


まぁタイ人は待っている人の気持ちをちっとも考えないようです。



少し前になりますが、23日にエアポートリンクが営業運転を開始したようです。
試乗した感想や様子を記事にしているブログもあるので興味のある人は読んでみてください。




バンコク週報に記事が載っていました。


<空港線が営業運転スタート>

 スワンナプーム空港とバンコク中心部を最短15分で結ぶ空港線「エアポート・レール・リンク」は6月1日からの運賃無料の試運転期間が終わり、8月23日に営業運転を始めた。

 運賃は、年末までプロモーション期間として、マッカサンとスワンナプームを直行便で結ぶ「エクスプレスライン」が100バーツ、パヤタイースワンナプームの各駅停車「シティーライン」が全線一律15バーツとなる。

 約28キロに及ぶエアポートレールリンクは、パヤタイ、ラチャプラロップ、マッカサン、ラムカムヘン、ホアマーク、バンタプチャン、ラートクラバン、スワンナプームの全8駅。

 所要時間と最高速度は、エクスプレスライン(マッカサン=スワンナプーム)が15分・時速103キロ、シティライン(パヤタイ=スワンナプーム)が30分・時速64キロ。営業時間はともに毎日6~24時まで。

 無料の試運転期間中、1日当たりの利用客数は1万5000人程度だったが、タイ国有鉄道(SRT)ではピーク時には10万人に達すると見込んでいる。

 なお、空港のチェックインカウンター同様にマッカサン駅で受託手荷物を預けることのできるサービスは開始が来年初めになる見通し。

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今年いっぱいはプロモーション運賃で乗れるようですが当分乗ることはなさそうです。

1年に1、2度は日本へ行っていますが、日本へは早朝、タイへの帰りは深夜になる便をいつも利用しているので時間的に合いません。
タイへの戻りの時はギリギリ乗れるかもしれませんが、重いバックを持って乗るのは大変そうです。
私のバンコクの定宿はホアランポーン駅の近くなので、もし利用するとパヤタイ駅でBTSに乗り換え、さらにMRTに乗り換えなければなりません。
やっぱりタクシーの方が楽ですね。


でも一度は乗ってみたいですね。


また、バー君を連れてバンコクへ遊びに行きましょうかね。




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