妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

ラオスとの国境町タリー

2009年09月19日 | 日々の暮らし
ゴイの件についてはいずれ続報を書くかもしれませんが、今のところはおとなしくしています。


そのゴイのために店と家をしばらく毎日往復するようになりそうです。
朝店に来て店を閉めたら家に帰るということをしばらく続けるようですが、毎度のことですがすぐにやめてしまうかもしれませんけれど・・・。


予定だと私とナッが店に来るはずでしたが、ナッは家の用事があるしサザエも風邪とゴイの件で体調が悪いので今日も店を休むことにしましたが、どうしてもパソコンでやっておきたいことがあったので私一人で店にいます。
パソコンが終わったらすぐまた家に戻るようです。



昨日、家の方で朝ごはんを食べたているとロアン・ルンから電話があり、タリーまで運転してほしいということでた。
私も一度タリーに行きたかったので喜んで行くことにしました。
サザエも行くことになりましたが、体調があまりよくないのでチョッとかわいそうなことをしました。


ロアン・ルンのお寺にはラオス人のお坊さんが二人います。
その二人のお坊さんとタイのお坊さん二人とお寺を世話している方とも一緒です。


タリーはルーイから50キロぐらいですが、ロアン・ルンのお寺からだと100キロ以上あります。
途中、ロアン・ルンが電話をしている間に道を間違えてしまい、かなり遠回りをしてやっと到着しました。


まず到着したところが、



やたらと大きな建物。
ここでラオス側に行く手続きをします。
ロアン・ルン達は「BORDER PASS」と書いてある窓口で手続きをして、待っていたイサーンのトゥクトゥクに乗って国境の方に行きました。

私はパスポートを持っていなかったし、サザエは不調だっのでタイ側で待つことに。



建物の前にはこんな看板がありました。





これが国境にあるゲート門。
ノーンカーイのように頻繁に人の往来があるわけではなく、見ているとポツポツって感じでした。
ロアン・ルン達は門の手前でトゥクトゥクを降り、小さな小屋の事務所に書類を提出し、またトゥクトゥクに乗り門をくぐって行きました。



今回は、お寺にいるラオスのお坊さんのビザの関係でいったんラオス側に行ったようです。
私がいつも滞在期間の関係でノーンカーイに行くのと同じかもしれません。

私の持っているガイドブックではこの国境のことは書いてありませんが、タイ人とラオス人しか通ることができないと思っていましたが、サザエが「BORDER PASS」と書いてある窓口の人に聞くと、タイのビザを持っていると日本人でも国境を越えることができるし、ノーンカーイでいつもやっていることができるようなのです。
実際やってみないとわかりませんが、もしできるならノーンカーイより近いし便利かもしれません。

今度滞在期間の90日の更新が必要な時にはこのタリーでやってみようと思います。
不安なので最初はサザエにも同伴してもらうことにします。



この国境ですが、町から少し離れていて回りには何もありません。


こんな感じの店があるだけです。


道をいろいろ間違えてやっと到着したので道がはっきりわかっていないのがチョッと心配です。




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