妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

ペンキ塗り

2008年01月23日 | 日々の暮らし
ホイデュア村にある家は建ててから5、6年経っていると思います。


1階は部分はレンガとコンクリート造りですが、2階部分は木造造りになっています。

2階の南東の部分の外板のペンキがかなり色が薄くなってしまったので、ペンキを塗ることになりました。
他の部分はあまり変わっていないのですが、一番日が当たる部分なのでタイの強烈な日差しで変わってしまったのだと思います。 

サザエと相談してロアン・ルンに頼むことにしました。ロアン・ルンは家を建てたときの一部始終を知っているのでペンキの色も分ります。
昨日の夜、家に行くとかなり進んでいました。


足場を組んで、南東部分の8割は終わっていました。

足場はお寺の本堂を作っているところから持ってきて、お寺で働いている人たちが塗ったようです。
今日もまた残りをやっていると思います。


真ん中の金色の缶がペンキで横の白い入れ物に薄め液が入っているんだと思います。

費用ですが、初めにペンキ代として2000バーツ渡しました。
ペンキの缶に値札が付いていて1350バーツでした。ペンキは2缶、他に薄め液や刷毛も買いましたからとても足りません。
昨日また3000バーツ渡しました。
働いていてくれている人の日当もあると思いますがどうするのかな~。
足りなかったら言ってくると思うので、言われるまでは黙っていることにしようと。

ペンキが相当余りそうなので他の部分もついでに塗ってくれればいいのですが全てロアン・ルンまかせです。
頼んだら細かいことは言わず、全てお任せがロアン・ルンに頼んで時のルールです。

昨日の夜家に行くと見慣れた人が・・・。
お坊さんをやっていたガティのお兄さんです。
つい先日お坊さんを卒業したそうです。
お坊さんの時は私から挨拶をしましたが、昨日はあっちから挨拶をされました。
一般人になったので早速ペン塗りの手伝いをしていました。


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