妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

赤ちゃんのあやし方

2008年01月22日 | 日々の暮らし
1月も下旬になりこれからは暑くなる一方だと思います。
朝の気温は20度を切っていますが、日中は日陰でも30度を越えています。

姪のトゥックも昨日無事に家に戻ったそうです。


私は自分の子供を持ったことがありませんが、弟と14歳離れているので赤ちゃんのあやし方はある程度知っているつもりですが、日本とタイでは随分違います。
タイといってもバー君と隣の肥満児チャンエイを見てのことなので、タイ人がみんなそうなのかは分かりませんが・・・。

まず声がデカイ。
赤ちゃんをあやすの時の声が馬鹿でかい。
日本では赤ちゃんが泣いていると、何となくさとすようにやさしく声をかけますが、タイでは赤ちゃんの泣き声より大きな声を出してあやします。これでは赤ちゃんもかえってビックリすると思うほどです。ビックリして泣き止むかもしれませんが。
チャンエイは1才を過ぎたのでかなり大きな声で叫んだりしますが、隣の奥さんはそれより更に大きな声を出して対応しています。5、6軒先の家まで聞こえそうな声です。
タイ人は赤ちゃんの時から大きな声を聞いて育つので声が大きくなるのかもしれません。

ゆりかごは目が回るぐらい激しく揺らす。
バー君にもゆりかごがあり時々使っていますが、揺らし方が激しく時には水平になるほど揺らしていることがあります。それで眠るのは目が回っていてるせいではないかと思うほどです。
抱っこをしている時にも、赤ちゃんも揺らすことがありますがこれも同じです。
それで寝てしまうんですから慣れは恐ろしいです。

おじさん馬鹿かもしれませんが、バー君は私が一番好きなようです。
泣いて手がつけられなくなるとすぐ私に任せます。
私のあやし方はいたってノーマルです。
横になっている時は、やさしい声で語りかけるように声をかけています。
抱っこの時もバー君の好きなような体制でユッタリとただ抱っこをしています。
家族のみんなはすぐにほっぺたにチューをしたり、からかい過ぎるのがかえってバー君を嫌がらせているんだと思います。
バー君をあやすコツはやさしく静かにあやすことです。


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