妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

チェーンカーンのイミグレへ

2007年10月08日 | ビザ関係
今日は久しぶりに妻と2人だけで店にいます。
ゴイとナッがいる時は掃除は2人がしてくれますが、ハッキリ言ってキレイではありません。妻と朝から隅々まで掃除をしています。

4日の日は、新しいパスポートに古いパスポートにある入国時に押してもらった滞在期限のスタンプを移して貰いにチェーンカーンのイミグレに行きました。
着いたらやたら混んでいました。ほとんどがラオスの人たちで、ファランの女性も1人いました。
今回はスタンプの移し替えとタイの運転免許証がそろそろ切れるので更新をするために必要な居住証明書をもらうことと、そしてタイでの一時滞在申請(タイ人の配偶者として)に必要な書類を聞きました。
申請書に記入をしていると混んでいるからと言って係官の人が記入してくれました。妻はパスポートのコピーのために2回もサムローに乗ってコピーをとってきてくれました。イミグレの前にはそれを見越して数台のサムローがいつも待機しています。
無事に移し替えと居住証明書が終わり一時滞在申請のことを聞きましたが、送金証明が必要だとか銀行へ毎月40万バーツの入金を3ヶ月やらなければならないとかわけの分からないことを言っていました。通訳している妻の理解が不足による者もりますがビックリしました。ただ、申請の3ヶ月前から銀行に40万バーツ以上を預金していないと無理らしいです。私も知っていましたが、バーツ高なので換金する機会をみていて未だ口座には40万バーツ以上のお金が入っていません。後で分かったのですが、3ヶ月前からの40万バーツ以上の預金は必ず必要な条件らしいです。
今回の滞在は12月の下旬で切れます。今すぐに入金しても3ヶ月前の条件をクリアーしないので何か別な方法を考えなければなりません。
第1の方法として、ラオスのタイ大使館に行きタイ人の配偶者としてのビザを取得する。
第2の方法として、日本に行きタイ人の配偶者としてのビザを取得する。
どちらでもよいのですが、第1の方法をためしてみようと思います。12月の中旬に妻とラオスに行ってこようと思っています。日本でタイ人の配偶者ビザを取る為に必要な書類は分かってるのですが、ラオスのタイ大使館で必要な書類がいまいち分かりませんが、出来るだけ同じような書類を揃えて行くつもりです。
駄目だったら第2の方法をするつもりです。
妻はイライラしていますが私はそれほどのことだとは思っていません。ラオスに行くのも日本に行くのも楽しみですから。

イミグレの係官はけして親切で代筆をしてくれたのではなく、混んでいたから早く終らせたかっただけです。おまけに暗にワイロ?的なものを妻に請求していたようです。妻もすぐにお金を渡すところがあり昼ご飯でも食べてと言って300バーツ渡していました。係官は貰うと他の係官にも昼ご飯代を貰ったから食べようと言っていたようでした。まあ、今後オーイと私の件でお世話になるかもしれないので良しとするか。

夜はオーイの滞在許可の関係でバンコクへ行きました。はじめはアリちゃん夫婦は行かないと言っていましたが、また急に買い物をしたいと言い出し一緒に行くこととなり前回と同じく6人でいきました。
今回は私もオーイが頼む業者に会うことにしています。



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