妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

ライバル店?

2007年04月09日 | 日々の暮らし
ワンサプーンの街には洋品店が結構ある。
ペッチャルーン店のある通りは長さが500メートルぐらいだが洋品店が10箇所ほどある。中には広さがペッチャルーン店の3倍以上もある大きな店もある。
その中で売り上げを伸ばすのは大変だと思いますが、妻は他の店とはチョッと違う商品をおいて工夫している。値段は少し高めだが、他の店には置いていないような感じの服を意識して並べている。
開店して1年チョッとが過ぎたが、固定客もダイブ増えているようです。私はお客の顔を覚えないと叱られていますが・・・・・。

ところがほんの20メートルしか離れていない所にある店が店舗を広げて店をリニューアルした。この店はもともとあった店で、狭い店舗で高級な商品ばかりを扱っていた。一度入ったことがあるが、値段もぺッチャルーンの2倍ぐらいするものばかりでした。店舗を広げて商品の数もグーンと増やしています。
妻は気がきではありません。
外からしか覗いていませんがペッチャルーンと同じような感じの服もありました。
いつも来てくれるお客様も行ってみて、妻にしきりと情報を伝えています。
やはりかなり高ということです。それと、店の格式?が高すぎて楽しくないとも言っています。
この店は、地元のお金持ちの兄弟3人の夫婦が住んでいる大きな家です。
3階建で、敷地も広く、店舗の幅もペッチャルーンの3倍はあります。門の開閉も電動式でビックリしました。
資金力が違うので、妻のキャラクターと新しい商品をこまめに仕入れて対抗するしかないかな~。
妻は私にはキビシイがお客様には愛想がよく、中には2時間も話しこんでいくお客さんもいます。

ノンヒンの市場の店が最近売り上げ好調です。ソンクラーンの前で服を買う人が増えているせいですかね~。

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