妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

突然、妻の実家に

2006年10月27日 | 日々の暮らし
突然、妻の携帯にリンリンリン。妻の母親が怒っているだって。
歳は70才後半。一人で暮らしている。隣の家が長男、近くに長女がいるのに、具合が悪いのに様子を見に来ないと怒っている。
急遽、妻と妹を連れて車をとばして実家に。チョッと待て、1週間前に妻は行って来たばかりのはずなのにな・・・・。どこの具合が悪いの?。どんぶりご飯を食べていた。妻が、お金を渡すとニコニコ。
まずは無事で一安心。実家までは40分ぐらい。1時間ぐらい居て帰ることにした。

写真は途中の風景。帰り道心が和みま~す。

タイはお坊さんの国

2006年10月27日 | 妻の身内
実は、家の建築を任せた兄さんの仕事はお坊さん。しかも、お寺の住職なので~す。
タイはご存知のとおり超仏教国。お坊さんが国民から尊敬されているのは理解するが、私の感じでは、単なるわがまま。家を建てるときも、妻が電話で自分の希望を随分伝えていた?のに、お坊さんが自分の好みで建ててしまったみたい。
まずい、タイでお坊さんの悪口は禁物。でも結構皆言っているみたいよ。

写真は、お寺の中にある仏像。毎朝、近所の人が食べ物を持って集まり、仏像の前で、お経をあげてもらう。お坊さんたちは、ここで朝食を。ちなみに、お坊さんの食事は朝と昼の2回、12時を過ぎたら食事はしない。まあ、飲み物くらいは・・・・。

このお兄さんのことをもう少し。

妻は現存する人で6人兄弟、このお坊さんのお兄さんの発言が絶対的で、少々兄弟達も煙ったがているみたい。
それに、毎晩家に来る。本人が言うには「好きだから」だそうだ。まあ、嫌いなら来ないよね。お寺にいるお手伝いの人も一緒に連れて来るから、食事も当然いっしょに。タイは、どこの家に行っても、まず食事を勧められる。
このお兄さんには、世話にもなりそうだが、結構大変そう。ほどほどの付き合いで失礼したいが、タイではそうはいかいみたい。