わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

(記事はリンクフリー)

どんなに辛くても苦しくても 祈ることだけは忘れずに

2013-02-15 07:57:49 | 癒し
    〇
むずかしいことは
何もおもわなくて
いいのです
ただ心を
少しずつやさしさで満たして下さい

ささやきでいい
世界平和の祈りを唱えて
私を呼んでいれば
いつの間にか
愛が心に湧いてきます
やさしさや愛情は
心に湧かせるものです
つくるものではありません
少しでも深い愛ややさしさが
その人をつつむように
助けるのが祈りであり
守護霊守護神への感謝なのです

苦しくてたまらなかったら
そのまま
私を呼んで下さい
苦しみだけにとらわれることが
ないように
苦しみが少しでも減じて
ゆくように
ともに祈りましょう
私はそのためにきたのです

背負い切れないものは
私に下さい
私はそれを光にかえて
あなたに返すでしょう
どんなに辛くても
苦しくても
祈ることだけは忘れずに
いて下さい
言葉が出ない時は出ないままで
いいのです
祈りは言葉ではありません

世界人類が平和でありますように
という祈りの本体のなかに
溶け込んだ時には
あなたは
かえられているのです
ただ神様でいい
五井先生でいい
その呼びかけが
どれ程あなたの霊身の
よろこびとなり、力となるか
はかり知れないのですから

神は永遠です
神の分生命(わけいのち)である
私達人間も
永遠の生命の実相を
はっきりとあらわすためのものなのです
どうぞ頑張って神様を呼んで下さい
私によびかけて下さい
              昭和61年10月7日