わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

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(三)印とは(1)

2014-11-05 09:07:53 | 癒し
 印というのは何かということですね。それは、
気の流れと言いますか、天界から流れてくる
霊妙なるものを調整するものですね。
 私がいつも印を結んで皆さんに切ったり
しますが、それは、皆さんの波動と、それから
天界からの流れというものを調整する。

 印には色んな種類があるのですが、大きく
分けると、癒しの印と法則の印になります。
 法則というのは何かというと、例えば、
地球の地軸が壊れたら駄目でしょ。それを
司ってる神様がいる。海の水が逆流したら
こりゃあ大変な事ですね。そういうことが
ないように、それを司っている神霊がいるん
ですね。それをずーっとやってる世界が
あるわけですね。太陽が北から昇ったり
南から昇ったりしないようにね。これは
一つの法則です。
 それと同じように、この生命が流れていく
生き死にについても法則があるわけですね。
 その生命の流れについては何を一番
元(もと)にしなければならないかという
ことになると、神様の大愛、神様への大愛
ですね。神様を愛する、神様から愛される。
 神様の方へ心を向けること。真理に対して
心を向ける。
 そういう法則というものは不動のものであり、
人間の心に流れ込んで、我々自身を
和(やわ)らぎに満たして、我々を進化
させていく、そういう印があるわけですね。
 その不動のものが法則の印になるのです。
           (翌日に続く)


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