わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

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前世との関わりで 子どもが授かるかどうか(4)

2022-08-13 08:40:28 | 癒し
      (前日からの続き)
だけれども、そういう人たちはどういう今度
生き方をするかというと、それは様々
ですけれども。
例えば、夫婦の間で、他の子どもたちは
可愛いのに、自分の御主人との間の子どもは
どうしても産みたくないとか。
そういう風な想いになって出てくる。
そして、産みたくないという気持ちと同時に、
あるいは親になりたくない母親になりたくない、
父親になりたくないという気持ちと同時に、
子どもが無いことへの寂しさなり悲しみ、
孤独、あるいは葛藤ですね。
そういうものを味わう。
そういうことによって、子どもの生命
というもの、人間の生命というものが
何処から来るかとか、それが無いことが
どれ程大変なことかとか、そういうことを
ずっと考えさせられていく訳ですよね。
そういう形で、神様、守護霊さん守護神さん
というのは、やっぱり学ばせていくんですね。
そうかそうかで、そっちの方の苦労をさせ
ないよと放りっぱなしにしない訳ね。
決して放りっぱなしにしませんね。
         (つづく)