わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

(記事はリンクフリー)

みんな光の子ども(3)

2018-05-23 08:25:39 | 癒し
      (前日から続く)
 「天と地をつなぐ者」の中に書きました
けれども、天というものは人間の心の奥深い
ところに存在するんだと。統一しますと
いろんなものが映ってくることがありますね。
 地上のものも映ってくるし、霊界の天地も
映ってくる、神界の天地も映ってくる。
 それはその時にその一瞬一瞬に、自分が
そこへ溶けこんで体験する。それは自分の
心が見る。本心が見る。本心がそれを
見る時に何も思わない。映ってくるままを
伝える。
 私が地上にいた時に、これをそのまま
伝えたら、とてもこの人は把われるだろうな
と思うことは絶対伝えない。いい事であっても
悪い事であっても伝えない。瀬木さんなんか
そうでしょう。「うちの会社、大丈夫
でしょうか」「大丈夫、大丈夫」ってね。
 だけどあの人はああいうふうにして、
うちへ来て理事長やらなきゃならない天命が
あるから、会社と縁が切れないと来ることが
出来なかった。五井先生嘘言うってよく
言われたんですよ(笑)先生の言うこと
聞いていたらロクなことない、お金は
なくなるし、人は離れていくし、何も
なくなるって。そうじゃないんですね。
 物質的なものは全部なくしてしまうかも
知れないけど、一旦は。
           (翌日へ続く)