わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

(記事はリンクフリー)

どんなに歎きかなしむことが起きても・・・

2012-06-19 07:57:30 | 癒し
神のみこころ
というものは
測り知れない
愛と
知恵とに
満たされて
宇宙の
すみずみに
まで
その愛の気を
送り
瞬々の
運行を
あやまちなく
大調和へと
みちびいて
おられるの
です

人は
この
愛の気を
受け
神の光を
身に受けた
器なのです
私どもの
愛も
知恵も
さまざまな
心の波も
すべて
神の愛念に
つつまれてゐる
神は
我等の
みちびき手
見守り手
なのであります

何があろうと
どんなに
歎きかなしむ
ことが起きても
私どもは
この
愛の
なかに
抱きとられているのです
何物も
この愛から
私どもを
離すことは
できません

器である
私どもは
ただ
世界平和の祈りのうちに
愛の気の
ながれきたっていることを
感謝し
光にみちた
真実の相(すがた)を
あらわして
ゆきましょう

光の
受け場である
私どもの
肉体を
私ども
一人一人を

神が
お使いに
なろうとして
いるのであります

どうぞ
そのままで
祈りの座に
ついて下さい
みちびきのままに
みこころが
なりますように
ともに
祈って参りましょう