僕のありえない日々

受け入れがたい日常について

将棋小説

2011年10月05日 | おぼえたこと
将棋を題材にした小説が読みたかった。
検索してみたら、「ダークゾーン」を見つけた。

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%B3-%E8%B2%B4%E5%BF%97%E7%A5%90%E4%BB%8B/dp/4396633580

何が面白そうって、この記事の紹介文。
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201102280053.html

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『悪の教典』で山田風太郎賞を受賞した貴志祐介さんの『ダークゾーン』(祥伝社)は、
将棋のプロを目指す棋士が異空間に飛ばされ、
自 身 が 「 駒 」 に な っ て 七番勝負を戦う物語。
棋士が抱える現実に即した苦悩と、SF的な盤上戦を並行して描く意欲作だ。
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実に興味深い。

というわけでHAKUYOUへ探しに行ったわけだが
いやー。

ハ ー ド カ バ ー し か 置 い て な い 。

値段も

1 8 0 0 円

激しく挫折した。
もう一冊、興味を持っていた『盤上のアルファ』(講談社)もハードカバーしか置いてなかった。
2000円。

なかなか思うようにはいかないね。
ああん。