僕のありえない日々

受け入れがたい日常について

戦うガンキャノン

2010年01月25日 | おぼえたこと
ガンダムは近接戦闘用なのであります。

ガンキャノンは中距離支援用なのであります。

ガンタンクにいたっては長距離支援用なので、後方からの支援になるわけです。


僕が何を言いたいのかというと、

「物には得て不得手がある」ということなのであります。

ガンキャノンがビームサーベルをもって格闘なんかしたらすぐやられちゃうんだよ。

近接戦闘を無理に頑張ってしなくていいんだよ。

得意なガンダムさんにお願いしたらいいじゃん。

なんていうの。適材適所っていうの?



だがしかし。

だ が し か し。

ガンキャノンが、たとえ中距離支援型だといってもここは戦場なわけで。

いつでもドムと鉢合わせになることもあるわけで。

そのときは

そのときは逃げちゃいけない。

たとえガンキャノンだろうと、ありったけの手段を用いて格闘戦をしなくちゃいけないこともあるのさ。

コクピットに乗ってる操縦者は百戦錬磨とはいわないけど、そりゃある程度は戦闘の経験もあるわけじゃない?

自分の機体がどういう特性でどう動くかなんて熟知してるし。ドムの性能だってお見通しよ。

ガンキャノンだって使いようによっちゃドムのヒートサーベルくらいかわしちゃうよ?



だからね。

ガンキャノンは無理に近接戦闘なんかしなくていいの。

中距離で支援しているほうが役に立つ。っていうかそうしないと戦争に勝てない。

局面全体を見通して自分ができることをする。

逆にガンキャノンでしかできないことだってある。

中距離支援のスペシャリストであるにもかかわらず、長距離支援も近接戦闘もできるってすごい性能じゃない。

無理はしない。

自分ができることをする。




・・・・・・・・・・

こうは書いてみてもさ?

今までいろいろ見てきたわけよ。

「ワシはこれしかできん!ここまでしかできん!だからこれはしたくなーい」

そんな人たちもたくさん見てきました。

ああはなりたくないわけで。

・・・・もしかして、そうなる一歩を踏み出している?

願わくば

戦えるガンキャノンでありたい。




そうそう。

中日新聞の日曜版にガンダムバーのマスターが特集されてましたね。

また行かなければ!


ガンダムバーって意外と人気がある。

「一度行きたいので連れてってください」ってよく聞く。

いつでも受けてたつぜ。