先週、ダンナが会社から「This is It」のブルーレイディスクを借りてきていたので観た。
「This is It」は去年の秋、川崎のIMaxで2回観て以来だったが
やっぱり いいぃ~~~!!
マイケル、天才!
最後に見切れないくらいいろんな特典映像がついていた。50回のロンドンライブで着る予定だった衣装の
紹介とか、ね。特別でキラッキラな、でも一度も着られることのなかった衣装。魂を込めて作った人たちも
さぞかし残念だっただろうな。
去年熱狂的なマイケルファンになったご近所友のEさんにこの冬、ブタペストライブのDVDを借りたのだが
あのころの筋肉のついた若々しいマイケルも魅力的だけど「This is It」の洗練された凄みのある音楽魂に
至ったマイケルがやっぱり、いい。マイケルは亡くなる前にこんなすごいものを残せて幸せだ。
初めて「This is It」を観たダンナも驚いていた。
映画用に撮影したのではなく、プライベートで撮った映像と音源でこんなすごい映画ができるとは!と。
それから、音楽映画づいたので
久しぶりのDVDを引っ張りだしてきた。
3年前に観て感激して、5回くらい続けて観た
「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」。
ああっ、こっちもやっぱり、いい!
今回も泣けた。
なんでか知らないけど涙が勝手に出ちゃうんだよね。
悲しい涙じゃないんだけど、かといって感動の涙かどうかもわからない。
この映画は、性的なマイノリティーであるヘドウィグの話なんだけど、けっきょく
私たち人間はみな、不完全で、こういう孤独をかかえながらもみんな生きているんじゃないかと。
でも、このままでいいんだ、っていう、
肯定されている感じややさしさが胸に迫ってくるからじゃないかと思う。
う~ん、
ちょうどたまに観るブログで「たまには涙で浄化を」っていう記事を読んだ後だったので
よけいよかった。
久しぶりに十分に魂の浄化ができた気がする。
それから、
話はまったく変わるが、アカシックレコードの第一人者、如月マヤさんがYouTubeに
如月マヤチャンネルを作った!!
いいお話!
シリーズで続くらしい。
今回のお話の中で登場してくる「超訳ニーチェの言葉」
私、もう、買ってあるんだ。
でもまだ読んでない。
その前に読んでいる本をまだ読み終わっていないからね。
今読んでいる本もおもしろいよ。読み終わったらご紹介するね。
如月マヤチャンネルは
YouTubeで「如月マヤ on YouTube」と検索すると出てくるよ。
これからもときどきチェックしてみてね。
今日も春っぽいポッチリをよろしくね♪
↓
ありがとう!!
如月マヤさんの声だよ~
癒されるいい声だよね。
内容もよいよね。
やさしくて心にスイッと入ってくる。
ニーチェの本、本屋でめくって
良さそうだったら買おうと思っていたんだ。
ちらっと読んだら、よいことが
書いてあったんだよね。
一冊読み終わるころには
人生の達人に~~。
マイケルもおすすめだよ。
ぜひ。
耳触りのいい声だね~
如月マヤさんの声なのかしら?
わかりやすくて実践しやすいアドバイスだね。
聞いてると言葉が素直に入ってくる。不思議ー。
ニーチェの本も興味持ちました。
マイケル、まだ見てないので
ぜひ見ます!