他球団の余剰人員(言い方悪かったらごめんなさい)を寄せ集めてひとつのチームを作って、1年目から結果が出るわけないじゃん。 田尾さんだって3年、5年ってスパンで考えてたんじゃないのかなぁ。
結果を出すことも大事だけど、今は人気を集めて球団経営を軌道に乗せることの方が大事なんじゃないかと思うけど。 今期は予想に反して黒字になりそうだとか。 そういう意味では結果を出したのにね。
ノムさんが監督ですか・・・ もしかしてこの人はそのために獲っといたの?(笑)
さて今日の話題は譜面台の高さについて。
普段の練習の時は主に持ち運びの出来る折り畳み譜面台を使いますけど、演奏会本番のときはホールの備品の譜面台を使うことが多いですよね。
(譜面台1本○○円、なんてときに軽費節約のために持ち込んだこともありましたけど)
ホールの備品の譜面台は折り畳み譜面台に比べて一番低くしてもけっこう高いですよね。 私はもうちょっと下げたいと思うくらい。
と言うのも、自分が演奏会を聴きに行ったときに舞台の上が「譜面台の林」みたいになってるとものすごくつまらないから。
各パートの一番前の奏者が全員譜面台を一人1本ずつ使っていて、しかもその譜面台が高いと楽器も手元も見えなくて顔しか見えなくなっちゃうんですよね。
(今あえて「第1プルト」という言葉を使いませんでした。 「プルト(Pult)」とは本来譜面台のことで、「第1プルト」といえば1台の譜面台を使う2人の奏者を指すらしいので・・・ってつい最近知ったんですけど/苦笑)
第1プルトが譜面台を2人で1本使っていたとしてもやっぱりかなり譜面台が景色の障害になりますよね。
マンドリン系の楽器やギターは、基本的に演奏をするときに手元しか動かないので、その動きのある部分が譜面台ですべて隠されてしまうと、まるで静止画を観ているような気分になってきます。
「鈴木静一 そのマンドリン音楽と生涯」という冊子をお手元にお持ちの方は139ページをお開きください。 どうやら鈴木先生も「譜面台の高さを可能な限り上げる」ことをご指導なさっていたようですが、譜面を指揮を同一視野の中に入れるためということが理由のようです。
・・・そう言われるとね・・・なかなか反論もしにくいのですが・・・(笑)
確かにね、おっしゃってることはわかるような気もするのですが・・・舞台上の景色もひっくるめたすべてが「音楽」の楽しみだと思うんですよね。 やっぱり奏者の手元が見えた方が楽しい。 舞台の上に動きがあった方が楽しい。
ヴァイオリンやヴィオラは楽器の位置が高いから譜面台は景色の邪魔になりません。
ヴィオロンチェロは・・・微妙ですが、弓を使う分動きが大きいですから。 少なくとも「静止画」のように見えることはないでしょう。
実は先日のぽるたんの演奏会の時も「譜面台をできる限り下げましょう。 しかもなるべく斜めにしましょう。」という提案をしたんですけど一蹴されました(苦笑) やっぱり「視線が下がるから」ということでした。 「静止画みたいで観ていてつまらないと思う」とも言ったんですが、「それなら体全体を動かせばいい」って。 そうなのか??
私は演奏中むやみに体を動かすことはキライです。
打弦後に手を上に挙げたりするのもキライです。
↑あーぁ! 書いちゃったー!! 来年からぽるたん出られなくなっても知らんぞ。
先日の「楽しい仲間たち」の時の譜面台は「楽器を構えたときの膝の高さ」。 しかもなるべく水平に。 多分最前列のお客さまからは楽器&手元が丸見えだったと思います。 客席も舞台もまったくのフラットだったので、後列のお客さまからはきっと何も見えなかったと思いますが・・・)
大合奏では現実的じゃないかもしれないけど、個人的にかなり理想的でした。
結果を出すことも大事だけど、今は人気を集めて球団経営を軌道に乗せることの方が大事なんじゃないかと思うけど。 今期は予想に反して黒字になりそうだとか。 そういう意味では結果を出したのにね。
ノムさんが監督ですか・・・ もしかしてこの人はそのために獲っといたの?(笑)
さて今日の話題は譜面台の高さについて。
普段の練習の時は主に持ち運びの出来る折り畳み譜面台を使いますけど、演奏会本番のときはホールの備品の譜面台を使うことが多いですよね。
(譜面台1本○○円、なんてときに軽費節約のために持ち込んだこともありましたけど)
ホールの備品の譜面台は折り畳み譜面台に比べて一番低くしてもけっこう高いですよね。 私はもうちょっと下げたいと思うくらい。
と言うのも、自分が演奏会を聴きに行ったときに舞台の上が「譜面台の林」みたいになってるとものすごくつまらないから。
各パートの一番前の奏者が全員譜面台を一人1本ずつ使っていて、しかもその譜面台が高いと楽器も手元も見えなくて顔しか見えなくなっちゃうんですよね。
(今あえて「第1プルト」という言葉を使いませんでした。 「プルト(Pult)」とは本来譜面台のことで、「第1プルト」といえば1台の譜面台を使う2人の奏者を指すらしいので・・・ってつい最近知ったんですけど/苦笑)
第1プルトが譜面台を2人で1本使っていたとしてもやっぱりかなり譜面台が景色の障害になりますよね。
マンドリン系の楽器やギターは、基本的に演奏をするときに手元しか動かないので、その動きのある部分が譜面台ですべて隠されてしまうと、まるで静止画を観ているような気分になってきます。
「鈴木静一 そのマンドリン音楽と生涯」という冊子をお手元にお持ちの方は139ページをお開きください。 どうやら鈴木先生も「譜面台の高さを可能な限り上げる」ことをご指導なさっていたようですが、譜面を指揮を同一視野の中に入れるためということが理由のようです。
・・・そう言われるとね・・・なかなか反論もしにくいのですが・・・(笑)
確かにね、おっしゃってることはわかるような気もするのですが・・・舞台上の景色もひっくるめたすべてが「音楽」の楽しみだと思うんですよね。 やっぱり奏者の手元が見えた方が楽しい。 舞台の上に動きがあった方が楽しい。
ヴァイオリンやヴィオラは楽器の位置が高いから譜面台は景色の邪魔になりません。
ヴィオロンチェロは・・・微妙ですが、弓を使う分動きが大きいですから。 少なくとも「静止画」のように見えることはないでしょう。
実は先日のぽるたんの演奏会の時も「譜面台をできる限り下げましょう。 しかもなるべく斜めにしましょう。」という提案をしたんですけど一蹴されました(苦笑) やっぱり「視線が下がるから」ということでした。 「静止画みたいで観ていてつまらないと思う」とも言ったんですが、「それなら体全体を動かせばいい」って。 そうなのか??
私は演奏中むやみに体を動かすことはキライです。
打弦後に手を上に挙げたりするのもキライです。
↑あーぁ! 書いちゃったー!! 来年からぽるたん出られなくなっても知らんぞ。
先日の「楽しい仲間たち」の時の譜面台は「楽器を構えたときの膝の高さ」。 しかもなるべく水平に。 多分最前列のお客さまからは楽器&手元が丸見えだったと思います。 客席も舞台もまったくのフラットだったので、後列のお客さまからはきっと何も見えなかったと思いますが・・・)
大合奏では現実的じゃないかもしれないけど、個人的にかなり理想的でした。