Vita Mandoloncellistica

マンドロンチェロ弾きcockatooの生活
マンドリン関係のこと・・・は少ないかも(笑)

我が家にピアノがやってきた

2010年06月28日 | 「み」
本物のピアノは(経済的に)買えませんので電子ピアノですけど、我が家にピアノがやって来ました。



「「み」ちゃんとお母さんのピアノが来るんだよ」

って「み」ちゃんに言い聞かせてたらどうやら2台来るんだと思ってたみたいで(苦笑)

「「み」ちゃんのピアノはこっちのお部屋に置いて、お母さんのはこっちに置くの!」

「お父さんも買えばいいのに」


なんて言ってましたが・・・
そんなに買えませんし置けません。

ってかそんなに必要ありません。


もちろん「み」ちゃんにピアノを習わせようという魂胆なのですけど、今のところMrs.cockatooの方が嬉しそうです。

「マンドリンなんかどうでもよくなっちゃうかも!?」

ですって。 いいのか?


さっそく「み」ちゃんは音楽教室をピアノ科に転科。

ピアノを習わせたいってのもあるんですけど、今現在のソルフェージュ科(情操教育)に今後が見えないってのもあって。

同じ科に3年とか通ってる子が先日の発表会にも出ていたんですけど・・・

なんと申しますか・・・

「それで3年?」みたいな感じでして・・・

それならピアノ習わせましょうと。

習わせるんならピアノ買いましょうと。

夫婦そろって形から入るタイプなもので(笑)

ピアノ屋さんには「まだ習い始めてないんですか?」って呆れられましたけど。

レヴールの第2回練習日

2010年06月26日 | Mandolin Life
レヴールの練習日でした。

出かけようとしたとき、雨が降りそうで、でも今のところ降っていはいなくて・・・

傘一本とはいえ、練習に出かけるときには荷物を増やしたくないんですよ。
楽器とパート譜とスコア一式と譜面台と足台と・・・
これ以上増やしやしたくはありません。

Mrs.cockatooは「傘持って行けば降らないよ、きっと」なんて言ってましたが、その言葉を振り切って傘なしで出発。

仕事の車の中のビニール傘が確かもう壊れかけだったので、もし降られたら買っちまえばいいやってことで。


今日の合奏は前回やらなかった「GS」と「C」と「O」。

「GS」はピアノが入る曲。
近いうちにピアニストさまを入れての合奏ができる・・・のかな?
どんな雰囲気になるのか、楽しみです。

「C」は今回のプログラムの中で最大の難物です。 相当精進しないとちゃんと弾けそうにないぞ。

「O」は以前に何度も弾いたことあるしなんとかなるでしょ、と甘く見ていたのですけど、全然弾けなかった・・・冷や汗かきました。


練習が始まったばかりの時期の合奏って楽しいですよね。
家でチェロだけで弾いていて「何だこりゃ?」っていうのが合奏で弾いてみると「おぉっ!なるほどなるほど」って感じられたりして。
「ここはどこのポジションで弾こうかな? ピッキングにしようかな?トレモロにしようかな?」なんて悩むのも楽しいし。

ただどうしてもこの時期は「チェロもっと小さく」と言われることが多いのが悩み。

チェロは譜面が易しいですからね。 他のパートに比べて音をさらうのが格段に早いわけで、きっとある意味耳触りなんでしょう。 音をさらえてはいてもまだこなれてはいない音ですから、合奏から浮くんでしょうねぇ。

時期が進むにつれて、音量という意味では少しずつ大きくしていっても「小さく」とは言われなくなってくるんですけどね。


結局、行きも帰りも雨には降られずにすみました。



家に帰りつくと、明日の法事のために集まってきた親戚たちがバーベキューしてました。
午後早くからずっとやっていたらしく、私が帰ったころには何にもなく・・・

むなしくおにぎりだけ何個も食べたのでした。

レヴールの第1回練習日

2010年06月19日 | Mandolin Life
レヴールマンドリンアンサンブル第10回定期演奏会へ向けての初回練習でした。

ということは・・・??

レヴールという団体が結成されてメンバーが集まって、第1回演奏会へ向けて練習を始めてからもう10年経つんですねぇ。

10年かぁ・・・

あの頃私も若かった。
20代でしたからね。 ぎりぎりだけど。

もちろんメンバーの入れ替わりはあるものの、よく10年続いたものだと思います。

マンドリンの団体もあっちこっちで新しいのがたくさんできてますけど、10年続くところってどのくらいあるんでしょう?

いつの間にか活動が止まってしまったり、今どうしてるのかさっぱりわからない団体って結構ありますもんね。

あのぽるたんでさえ・・・今どうなっているやら??

これはもうレヴールの扇の要、青山先生のお力によるところがものすごく大きいわけです。

いやおべっかとかそういうんじゃなくて。 ホントに。
だって私自身ももし青山先生がレヴールから手を引いたらもう参加しないでしょうし。
他にもそういう人多いと思いますし。

もちろん、メンバーのみなさまの頑張りとか熱意とかそういうのも10年続いた原動力だと思いますけどね。
それも青山先生あっての頑張りとか熱意なわけで。

青山先生にはいくら感謝してもし足りないくらいです。


合奏は「SR」「FV」「SM」の3曲。
残りの3曲は来週改めて。

父の日

2010年06月19日 | 「み」
2日ほど早いですけど幼稚園で作ったのを持って帰ってきました。



「おとーさん、いつもありがとー」って言いながら渡してくれましたよ。

よく仕込まれてます(笑)
紫陽花だそうです。
優しい目で見れば紫陽花に見えなくなくなくない?

尚、カエルさんには名前を隠してもらっただけで、父の日には関係ありません。

保育参観

2010年06月12日 | 「み」
「み」ちゃんの幼稚園の保育参観でした。

32人の園児に対して平均して2人くらいの保護者が来るわけですので、全部で約100人。
決して広くはない保育室は満杯で熱気むんむんでした。

朝の歌を歌って出席を取って漢字と時計のお勉強(!?)をしてから特別メニューのドーナツづくり。

もちろん本物のドーナツを揚げるわけじゃなくて新聞紙を細長く丸めて、色つきのピニールで包んでセロテープで止めて出来上がりというものですけど。

「お父さんと一緒に作りましょう」ってことだったんですけど、周りを見ているとどこのお父さんも作る作る(笑)

とても幼稚園児が作ったとは思えない出来栄えのきれいなドーナツが出来上がってました。
私は基本「み」ちゃんにやらせて、「手伝って」と言われたところだけ手伝ったんですけどね。
おかげでいびつな美味しくなさそうなドーナツが出来上がりました。

「み」ちゃんはそれでもなんだか満足そうでしたけど。
家に持って帰って来てからも腕にはめたり、両足を入れてみたりして遊んでました。

日後には「壊れちゃったからポイした」ってゴミ箱に入ってましたが(笑)

その後そのドーナツを使って輪投げ大会。 妙なテンションでやけに盛り上がってました。

そのあとは子供だけでアイスクリーム作り。
ってもちろん牛乳とか砂糖とか使うわけではなくて、丸く切った色画用紙(アイスの部分)と三角に切った色画用紙(コーンの部分)をのりで貼り合わせてサインペンでトッピングを書くという工作。

「み」ちゃんはコーンの格子模様は上手に書いてましたが、青いアイスに黒のサインペンで点々を無数に・・・ミントアイスの黒ゴマトッピング?
黄色いアイスには緑のサインペンで点々を無数に・・・青のり?

これは七夕の日に笹に飾り付けるのだそうです。

個人的には親と一緒に工作とかじゃなくて、いつもの様子を見たかったので、子どもだけでアイスクリームを作っている姿はなんだか感動的でした。
いつもうちで一緒に遊んでいるときだったら、「糊のふたを開けろ」だの「ペンのふたが落ちちゃったから拾ってくれ」だのいろいろ要求するだろうなというところをひとりで頑張ってる姿が見れましたから。

他の子たちが作り終わって手を洗いに行ったりお片付けをしたりしている中、マイペースに一人で黙々と作っていました。
作業が遅れても先生がちっとも「み」ちゃんに声をかけないところを見るといつもそうなんでしょうね。
「仕事は遅いけど一人でちゃんとできる子」というような評価を受けているのではないかと。 親ばかですけど。

親ばかついでにもうひとつ。

教室の後ろに張ってあった絵。



「み」ちゃんの絵って飛びぬけて上手じゃないですか?



もしかして音楽より絵の方に才能が?

はいはい。 親ばかですよ。

衣替え

2010年06月01日 | 「み」
衣替えですね。

「衣替え」って言葉、中学を卒業して「制服」というものと縁がなくなってから、ほとんど意識することのない言葉でした。

学生時代の私服も、就職してからのスーツとかも、寒けりゃ長袖着るし上着着るし、暑けりゃ上着脱ぐし半袖着るし。

別に6月になったから、とか、10月になったからとかって替えるのもなんだかナンセンスな気もしますよね。


「み」ちゃんの幼稚園も6月で衣替えです。

5月末までは

 長袖ブラウスに紺のスカート、紺のブレザー、ベレー帽

それが6月からは

 オリジナルTシャツ(長袖または半袖)に自由なボトム、麦わら帽子

涼しそうです。