Vita Mandoloncellistica

マンドロンチェロ弾きcockatooの生活
マンドリン関係のこと・・・は少ないかも(笑)

2人~80人

2005年09月25日 | Mandolin Life
国勢調査の用紙が届きました。
「国勢調査の調査票をお届けに来ました」って言うから玄関に出て行ったんですけど、おばちゃんなんにも名乗らないのね。 こんなご時世だし、「調査員の○○です」とかって名乗って、更に身分証明書みたいなのを見せてくれたりするのかと思ったけど。
今日は用紙を受け取っただけだからいいけど、回収しに来たときはそんなんじゃ渡さないぞ。


もう1回だけ引っ張らせてください・・・「楽しい仲間たち」。 Mrs.cockatoo編。

Mrs.cockatooの出番は私との二重奏で「ジュ・トゥ・ヴ」。
mamaさまと私との三重奏で「トリオ ト短調」。
合奏は「マンドリン協奏曲」で2nd、「夜想曲」で1st、「熱情組曲」で2nd、「ボレロ」で2ndを担当。
ここまでは私と一緒の出演なのですでに各曲について書きました。

その他、kazucarryさまとの二重奏でジーツィンスキー(青山先生編)の「ウィーン、わが夢の街」、三重奏でロッシーニ(ムニエル編)の「ウィリアムテル」より チロル民謡に出演。

「ウィーン」は半分くらい私がけしかけたというか・・・(笑)
このアレンジ大好きなんですよ。 途中に「メリー・ウィドゥ」が出てくるセンスがなんとも言えずステキです。 残念ながらマンドリン+ピアノの譜面は出版されていませんが、マンドリン二重奏の形で出版されていますので、「kazucarryさまと一緒にこれ弾かせてもらいなよー!」って。

もう1曲の「チロル民謡」はまったく知らない曲だったのですが、「ウィーン」と共に毎朝のように夢の中に出てきました。 現実にまだ私が寝ている時間から朝練(!)していたんですよね。 よく頑張ってました。

毎朝マンドリンの音色を夢の中で聞いているうちに、PEK本番の日の夢を見たりして・・・ 客席の一番後ろで私がマンドリン界でもっとも恐れるお方さまが、腕を組んで怖い顔してじっと見つめているなんて夢・・・(恐笑)



11日にぽるたん、18日にPEK・・・
考えてみたらマンドリンオケとしてはほぼ最大規模の80人という合奏と、マンドリンの重奏としては最小単位の二重奏を2週続けて経験したわけですね。

いろいろと考えるところもあります。
やっぱり少人数のアンサンブルや二重奏って楽しいですね。 大合奏では得られない心地よい緊張感とか、快感があります。
合奏(重奏)をしている相手と直接会話が出来るというか・・・ ちょっとした「遊び」とか「イタズラ」にどう応えるか、なんて楽しみもあります。 応えられなかったのもありますけど。

差し当たって・・・少人数アンサンブルで私に付き合ってくれるのはMrs.cockatooしかいません。 ギターとかドラとかもうひとりマンドリンとかいたらもっと楽しいのになぁ~

とりあえず、Mrs.cockatooとの二重奏のレパートリーを増やしたいな。