コムラード・マンドリン・アンサンブル第４０回記念定期演奏会
２０１２年７月２２日（日） 開場13:00／開演14:00
紀尾井ホール
指揮：日高哲英 / 飯塚幹夫
「フレア」～“Flare”for Mandolin Orchestra～【40回記念委嘱作品】（日高哲英）
弦楽のための三楽章「トリプティーク」（芥川也寸志/平佐修編曲）
音楽物語 アラビアンナイト「アリババと40人の盗賊」（鈴木静一）
マンドリニストの群れ（ブラッコ）
交響曲第５番第４楽章「アダージェット」（マーラー/飯塚幹夫編曲）
交響詩「失われた都」（鈴木静一）
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暑くもなく、昨日ほど肌寒くもなく、行楽日和には程遠い曇り空。
演奏会に出かけて行くにはちょうど良いお天気でした（？）
お客様のご来場見込み数が若干客席数を上回ってしまって、当日券の販売ができないというような状況のようでしたが、何とかお客様が溢れてしまうこともなく、およそ９割くらいの席の埋まり具合でしたでしょうか。
昨日までに「お客様が溢れてしまうかも」という情報が流れたせいもあってか、開場前にかなりの行列ができていたようです。
すごい集客力ですね。
５月から練習に参加し始めて、合奏出席はたった５回。
難しい曲もたくさんありましたし、不安を抱えたままの本番でしたが、まぁなんとか大きな目立つミスはしなかったつもりです。
いつもは前列で弾くことが多いし、それなりに責任感も持っているので、「落ちる」ということの絶対ないように準備もするし覚悟もするんですけど、今回については後列だし、迷惑をかけるくらいなら「さっさと落ちる」という心づもりで挑みました。
何回か実際落ちましたけど。
飛び出すよりはいいかなと。
紀尾井ホールはいいホールですね。
舞台の上でもよく響いているのが感じられました。
コムラードの皆様、大変お世話になりました。 ありがとうございました。
久しぶりで楽しかったです。
