Vita Mandoloncellistica

マンドロンチェロ弾きcockatooの生活
マンドリン関係のこと・・・は少ないかも(笑)

100回記念の初回練習

2011年02月27日 | Mandolin Life
わが母校中央大学マンドリン倶楽部は、今年の5月の演奏会が第100回目の定期演奏会となります。

というわけで、

「中央大学マンドリン倶楽部 100回記念演奏会」というのが企画されていまして、私も参加させていただくことにしました。

ただし、5月のホントの100回目の演奏会を記念演奏会にすると現役生たちの負担が大きい(就職活動とかあるし)ということで、正確には101回目となる秋の演奏会を「100回記念」と銘打つことにしたようです。


◆中央大学マンドリン倶楽部 100回記念演奏会

2011年11月27日(日)開演時間未定
大田区民ホール”アプリコ”大ホール

第Ⅰ部:現役学生ステージ
第Ⅱ部:OBOGステージ
第Ⅲ部:学生並びにOB・OGの合同ステージ



この第2部のOBOGステージの初回練習でした。

まぁ最初の練習日ですし。

さらっと各曲通す程度かなと。

甘く見ておりました。

久しぶりに合奏で冷や汗かきました。

まぁとんでもなく楽しかったんですけどね。


レヴールの第16回練習日

2011年02月19日 | Mandolin Life
レヴールの練習日でした。

が、

「み」ちゃんの幼稚園の発表会(お遊戯会?学芸会?)のためちょっと遅刻。

子どもを引き取って解散になるのが12時頃という予定だったので、それから一旦家に戻って楽器と荷物を持って出かけていくと・・・

一時間くらいの遅刻になるかな、と。
そのように覚悟しておりましたが、実際は20分くらいの遅刻で到着できました。

でも当然着いた時にはもう合奏が始まってましたので、最初の休憩まで最後列(第3プルト)で演奏。

久しぶりの後列。

なんだか景色が違います。
聞こえてくる音もいつもとずいぶん違います。
ちょっと新鮮でした。

今日の合奏は「幻想古謡SAKURA」「シンフォニア・ロマンティカ」「メキシコ組曲」「序曲ニ短調」

またさらにこそこそと音の出し方を大胆に(?)していっていますが、大丈夫そうです。

むしろ以前「小さく小さく小さく!!!!」と言われてものすごく抑えていたところを「もっと鳴らして」って言われたりして。

確かに周りの音の鳴り方がずいぶん違ってきました。


要するに・・・
譜面がカンタンなチェロは仕上がりが早いってことなのかな?

幼稚園の「発表会」

2011年02月19日 | 「み」
「み」ちゃんの幼稚園の「発表会」という名の「お遊戯会」? 「学芸会」? でした。

年に一度の大きな行事。
そんな日に限って・・・

朝登園バスの時間まで家でテレビを見ていた「み」ちゃん。
「おかあさんといっしょ ファミリーコンサート」を見ながら一緒に踊っていて・・・

ジャンプ、着地、そして滑って転んで顔面強打、号泣。

口の中を切ったようで流血。

「今日は幼稚園お休みする」とか言い出すし。

いやいや行ってくださいよ。
バスの時間なので泣いたままバスに放り込みました(笑)


「発表会」は、各クラス3つのグループに分かれて、おゆうぎまたは音楽劇(!?)を舞台上で発表。

またYou Tubeに・・・とも思ったのですが、「み」ちゃんだけじゃなくて他のお子さまたちも映っているのでいろいろ問題ありそうなので断念。

「み」ちゃんは≪ふくろうのそめものやさん≫の音楽劇に出演。

ふくろう役でした。

主役!?

ふくろう3人いたけど。

ふくろうのおじさん(笑)がそめものやさんを始めたら小鳥たちがやってきて、赤とか青とか黄色に染めてあげたらとっても喜ばれて、それを聞いたカラス(当時まだ黒くなかった)も「みんなと違う色に染めておくれ」と言ってきて、「それじゃぁ」ってんで黒く染めてあげたら「まっ黒なんて嫌だ!」と怒って追いかけられた、というようなお話。

音楽とセリフと歌はすべてCD。
子どもたちは踊るだけ。

それでもあれだけ仕込むのは大変だったろうなぁ。

春の保育参観のときにはずっと泣きながら先生にしがみついていた子も、ちゃんと踊ってました。

いつも先生の言うことを聞かないで乱暴ばかりしている(らしい)子もそれなりに踊ってました。

「み」ちゃんも、朝の顔面強打流血号泣の影響が不安でしたが、ちゃんとふくろうしてました。

四十路になりました

2011年02月14日 | Free Talk
本日ワタクシ、めでたく・・・はないような気がするけど四十路になりました。

名実ともにどこからどう見ても「おっさん」です。

いや、見た目はもう随分前からおっさんでしたけど。

ある意味見た目に実年齢が追いついてきたってことか?


それにしても40かぁ・・・

イメージとしては自分の両親って40代のような気がするんですよね。
もちろんそんなわけはないんだけど。

学生じゃなくなって以来、親の年齢を何か書類とかに書くってことがなくなったからかなぁ。


というわけで前厄です。

正月明けに高幡不動に厄払いにも行ってきました。

あとは四十路として一体どういった心構えをすればいいのだろう?



とりあえず、今までの人生で一番うれしくない誕生日だったことは確かだ。

レヴールの第15回練習日

2011年02月12日 | Mandolin Life
昨夜から「み」ちゃんが「ゆきだるまゆきだるまゆきだるまーーー!」と騒いでおりまして。

いやそんなゆきだるまが作れるような雪、降ってませんてば。

でもしょうがないので午前中、外へ。
やっぱり雪はありません。

屋根から落ちてきた雪とか、車の上にうっすら積もった雪をかき集めて何とかちっちゃいの2つ作りました。

もう溶けかけたびちゃびちゃの雪ですから、触ると冷たいって言うより痛いんですけど、子どもは平気なんですねぇ。
平気でせっせと作っておりました。


そして午後からレヴールの練習へ。

合奏は、「村祭り」「カーニバル」「序曲ニ短調」「メキシコ組曲」

そりりそろりと少しずつ音の出し方を元に戻していますが、今日のところは大丈夫だったようです。

おとなしくしてなきゃいけない所とある程度は鳴らしていい所と、その見極めが問題なんですかね。

クリスタルME第27回定期演奏会

2011年02月11日 | Free Talk
聴きに行ってまいりました。

あいにくの雪。

一応なんかあるといけないので早めに家を出ましたら、何事もなく・・・
その上、電車の乗り継ぎもものすごくスムーズで・・・ずいぶん早く着いてしまいました。

三鷹の駅中で差し入れを購入。

勝手なことを言わせていただきますと、この時期の演奏会ってちょっと嫌ですね。
何とか2月15日以降にしてもらえないものかと。

差し入れを買おうとするとどこのお菓子屋さんもバレンタインデー一色なんですよね。

そんな中、モテなさそうな冴えないおっさんがうろうろしてますとね・・・

「見て見てあのおぢさん! きっと14日になにも貰えないから今のうちに自分で買って、“部下の女の子に貰っちゃったよ~参ったな~”なんて言って家に持って帰るつもりなのよ、きっと。 奥さんと子供に見栄張りたいんじゃないの? バレバレだっての!」

っていう会話が聞こえてくる(ような気がする)んですよ。


クリスタル マンドリン アンサンブル 第27回定期演奏会
≪第1部≫
 ニュー・シネマ・パラダイス(モリコーネ/武藤理恵)
 グリーンスリーヴス(イギリス民謡/武藤理恵)
 The Sound of Music(ロジャース/武藤理恵)

≪第2部≫
 Prelude2(吉水秀徳)
 ニネッタの唄と踊り(武藤理恵)
 Prelude 渚の見える風景(小林由直)
[アンコール]
 映画「道」より(ロータ/武藤理恵)



選曲を見ると・・・クリスタルも変わったなぁ、という印象を受けました。

私の中では、クリスタルと言うと・・・

クラシックの難しそうな曲を上手いことアレンジして美しく聴かせてくれる

とか、

良く知ってるイタリアオリジナルを上品に透明感ある音で聴かせてくれる

っていうようなイメージだったんですけど。

それがいいとか悪いとかじゃなくてですよ。
変わったな、と。

残念だったのは「コンサートマスター青山忠」が見られなかったことでしょうか。