Vita Mandoloncellistica

マンドロンチェロ弾きcockatooの生活
マンドリン関係のこと・・・は少ないかも(笑)

ピアノの発表会

2011年05月29日 | 「み」
「み」ちゃんのピアノの発表会でした。

ところがあいにくの雨。 土砂降り。

近隣の小学校では機能の土曜日に運動会の予定をしていたところが多かったらしく、それが順延になってきょうの予定になって、でもまた雨で中止だけどとりあえず登校しなくちゃいけないということで、大幅にプログラムが狂って・・・という波乱(?)の発表会でした。

「み」ちゃんの出番もずいぶん繰り上がってしまいました。

朝の10時から夜の8時まで、10時間にわたっての長丁場なので、自分の子や孫など目当ての子の出番に合わせて、時間を見計らって見に来る方も多いと思うのです。

幸い「み」ちゃんの出番はかなり速い方だったので、私の母は問題なく見られましたが、中には来てみたらもう終わっちゃってたなんてこともあったんじゃないかと心配です。

でも!

「み」ちゃんにもハプニングが。




足台の置き方がね、よろしくなかったのだと思うんですよ。
肩のあたりを鍵盤に打ち付けたようです。

ケガしなくて良かった。

動揺して演奏ボロボロになったりしなくて良かった。

2曲目でちょっと暗譜が飛んだみたいで止まっちゃいましたけど、ピアノ習い始めて1年弱にしてはよく弾いたと思います。

熱発した日以外は毎日練習した(させた?)甲斐がありました。

Mrs.cockatooの指導が厳しいもんで、しょっちゅう泣かされてるんですけど、何故か「ピアノはやめたくない」と言うんですよね。

「そんなに泣くならもうやめてもいいよ」って言うんですけどね。

上手に弾けるようにはなりたいらしい。

でも練習するのはあんまり好きじゃないみたい(苦笑)

残念ながら才能はあまり感じられませんが、趣味で楽しく弾ける程度に・・・私やMrs.cockatooの伴奏をしてくれる程度に・・・弾けるようになってくれたらいいなと。

いつか親子で三重奏したいですね。

レヴールの全体ミーティング~中大演奏会

2011年05月28日 | Mandolin Life
レヴールの全体ミーティングでした。

第10回演奏会の総括と、第11回演奏会に向けての始動の会。

第10回という節目の演奏会だったせいか、多少のメンバーの離脱があったようですが、なにはともあれ10年続けられたことは幸せです。

レヴールという扇の要の青山先生はもちろん、メンバーの皆様に感謝です。


ミーティング後は「むさぶん」に移動して中大の演奏会。

雨でしたし、ちょっと行くのが億劫だったんですけど・・・先日の100回記念の練習の後に懇親会というのがありまして、その時に中大のチーフコンダクターさんがいらっしゃってまして「行くからね」と約束してしまったのですよ。

もちろん彼女としてはそんなOBらしいけどどこの誰ともわからんおっさんとの会話なんか覚えてないでしょうけど、性格的に約束した限りはすっぽかすことができず・・・

行って参りました。

なんだか、「後輩たちの演奏会」という感じがあまりしませんでした。

もちろん舞台の上に知ってる顔はないし。

何となく私たちのころとはにおいが違うというか・・・

良いとか悪いとかじゃないんですよ。

私たちのころはもっと泥くさかった。

今はなんだか洗練されたおしゃれな感じですね。

100回記念の練習 3回目

2011年05月22日 | Mandolin Life
◆中央大学マンドリン倶楽部 100回記念演奏会

2011年11月27日(日)開演時間未定
大田区民ホール”アプリコ”大ホール

第Ⅰ部:現役学生ステージ
第Ⅱ部:OBOGステージ
第Ⅲ部:学生並びにOB・OGの合同ステージ



中大マンドリンクラブ第100回記念演奏会の練習日でした。

今回は結構たくさん出席者がいました。 60名弱?
前回が震災の影響か新年度始まって直後だったせいか、かなり寂しい状況でしたので・・・

今のところ、84名が参加に名乗りを上げているようです。
なんだかんだいって、こういう時に84人が楽器を持って集まってこられるというのはすごいことなんだろうなぁ。

最年長は昭和39年卒業の大先輩。 しかもそれが4人も。
一体おいくつなんだろう…?? 計算する気になりませんけど・・・自分がその歳まで元気に楽器を弾き続けていられるかどうか…自信ありません(苦笑)

ところで、この「100回記念」演奏会は100回記念ですけど101回です。

ホントの「第100回定期演奏会」は今度の土曜日。


◆中央大学音楽研究会マンドリン倶楽部 第100回定期演奏会
2011年5月28日(土) 17:30開場/18:00開演

武蔵野市民文化会館大ホール

・滅びし国(フィリッパ)
・スラブ舞曲第10番(ドヴォルザーク)
・星の航路(柴崎利文)
・交響譚詩(伊福部昭)
・エジプトの幻影(ミケーリ)



この日はレヴールの全体ミーティングの日ですので、楽器も持ってなくて身軽だし、時間的にもちょうどよさそうなので聴きに行ってみようかと思っています。

今回チーフコンダクターが女性です。
たぶん中大マンドリン倶楽部史上初めて。

第100回という区切りとともに歴史に残る演奏会になりそうです。

家庭内リハーサル

2011年05月19日 | 「み」
5月29日は「み」ちゃんのピアノの発表会です。

というわけで、

家庭内リハーサル。

入場~お辞儀~演奏~お辞儀~退場

と一連の流れをやってみました。




本番まであと10日。

さてここからどれだけ上手になるでしょうか。

5月8日は自転車記念日

2011年05月08日 | 「み」
4月30日・・・レヴールの演奏会だった日、「み」ちゃんはうちの母に預かってもらってお留守番だったのですが、自分から

「み」ちゃんの自転車もEくんみたいにする

と言いだしたとか。
要するに「補助輪をはずしてくれと。

Eくんと言うのは近くに住む私の従兄弟の子。 「み」ちゃんから見るとハトコ。
学年では一つ上だけど月齢では半年違いくらい。

ハトコたちの中では一番年が近いので、親近感とともに対抗意識(?)もあるようです。

補助輪なしで自転車にスイスイ乗っているのがうらやましかったのでしょう。
その足で母が自転車屋さんに持って行って補助輪外してスタンドを付けてもらってきてくれました。


ところがね・・・
「み」ちゃんてばヘタレですから(苦笑)

その日はちょっと乗ってみて「でーきーなーいー!!」と終了。

その後も、「練習する」とは言うので、毎日少しずつ練習して、そのたびに転んで泣いて・・・

でも5月8日、ようやく何とか乗りまわせるようになりました。

←携帯で撮ったので画質悪いですけど動画です

まだまだまともにブレーキ掛けられないし、倒れた自転車自分で起こせないし、到底公道に出られる状態ではありませんけど。

近所のスーパーまで自転車でお買い物に行くのが夢らしいです。