Vita Mandoloncellistica

マンドロンチェロ弾きcockatooの生活
マンドリン関係のこと・・・は少ないかも(笑)

柿がんまい

2006年11月29日 | Free Talk
ここ数年、柿がんまいです。

実家にもばあちゃんちにも柿の木があったので、子どもの頃から食べなれていてあんまり「ありがたみ」というようなものを感じていなかったんですよね。

あれば食べなくもないけど「買ってまで食べるもの」という意識はまったくないし、「好きか嫌いか?」と聞かれれば「べつにぃ~」って答えると、その程度の認識でした。

それがこの2~3年かな。 やけにんまいんですね。
買ってまで食べてます。
もちろん実家の柿やばあちゃんちの柿はむさぼるように食べてます。

んまいなぁ~

以前は「好きなフルーツは?」って聞かれれば、なにがなんでも「梨!!」。

「好きなフルーツベスト3は?」って聞かれたら「1位が稲城で2位が幸水で3位が豊水かな?」って答えるくらいだったのですが、豊水の上に柿が食い込んできたようです。

渋抜きした渋柿なんてんまいと思ったことなかったんですけどね。
これもまたんまいんだなぁ。

実家にある柿の木は渋柿だったのですが、接木して甘い柿がなるようになりました。
ちょっと「惜しいことした?」なんて思ったりして。


でも干し柿の美味しさはまだわかりません。
あれって「大人の味」って感じですよね。

私の舌はまだまだお子ちゃまらしい。

踏切

2006年11月28日 | Free Talk
画像をクリックすると動画をご覧いただけます。 携帯の動画ですからめちゃめちゃ荒いですけど。
「み」ちゃんが奇声を上げてます(スピーカー音量に注意)。

録画スタートする時の「ピロリロリン~」って音にびっくりして数秒間固まってしまうのでイマイチですけど、ホントはもっと大暴れしながら叫びまくります。





気のせいかもしれないけど、今日は心なしかみんな踏切前の一旦停止が慎重だったような気がする。
昨日の今日ですからね。 事故現場よりもずいぶん西だけど京王線の踏み切りだし。
やっぱりなんとなく頭をよぎりますよね。

でもこれだけの事故だったにもかかわらず、約7時間後には全線で運転を再開してるのはすごいですね。 死傷者がなかったから、詳しい現場検証とかよりも運転再開を優先したとかあるのかもしれないけど。

対して武蔵野線
2時間以上も閉じ込められた挙句1km近く歩かされたとは・・・
お疲れさまでした。


それにしても京王線の方の事故原因になった女性、なんで踏切内で立ち往生したの?
狭い踏み切りみたいだし脱輪でもしたのかと思ったけどそうでもないみたいだし。

のだめ

2006年11月27日 | Free Talk
今まで特に書きませんでしたけど・・・

「のだめ」、結構はまって見ています。
どれくらいはまっているかと言うと、修理亮康豊が千秋さまに見えてしまうくらい(笑)

とりあえず変に「感動させよう」とか「泣かそう」としたりしてないのが良いですね。

それにしても、のだめの喋り方がどんどん幼稚になっていってるような気が・・・
最初はもうちょっとまともだったような気がするんだけど。

おもろいからいいんだけどね。

スーパー

2006年11月26日 | Free Talk
CD Rack】を久しぶりに更新。 青山先生の最新CD「弦色浪漫Ⅲ」を追加しました。



今日の午前中、近所のスーパーへ週末恒例のお買い物に出かけました。
我が家からだと気軽にお買い物に行ける距離に3件の食品スーパーがあります。

一番近いのがI店。
店内のパン屋さんはなかなかんまい。 サントリーのウーロン茶の安売りもよくやっているので嬉しいです。
野菜類はなかなかよいものを扱ってますが、お肉類が品物はいいけど少々高い。
でも規模が一番小さいので銘柄を決めているものとかで買えない物があります。

駐車場が広くて止めやすいのがL店。
中規模のスーパーですべてがそこそこなんですけど、「これ!」っていう魅力が乏しいって言うか・・・

IY店(バレバレ?/笑)は品物もいいし、店員さんの感じもいいし、ホントはもっと通いたいんですけど、駐車場からお店に行くのに横断歩道を渡らなくちゃいけないんですよね。 それが億劫で・・・ しかも店内にエレベーターがないので、カートのまま駐車場に行くことも出来ないし。

というわけで一番よく行くのがS店。
駐車場は同じ建物内の屋内だし、日曜日は9時から開いてるし。 もちろんエレベーターはあるし。 家電専門店が同じ建物にあるし。

何かと便利でよく行くんですけど、気になり始めるとどうにも気になっちゃうことが・・・

今日は9時開店のそのお店に9時40分ころに行ったんですよ。 それなりの人出が当然予想される日曜日の開店直後。
いつものことなんですけど、その時間にさかんに品出しをしているんですよね。

生鮮関係はある程度しょうがないと思うんですよ。
野菜とか魚・肉とかは朝入荷したものをパックして並べるのが開店時間に間に合わないこともあるでしょう。

でも缶詰とかカップラーメンとかお菓子とか・・・そういう棚の品出しをその時間にするのはどうなの?
開店前、或いは前日の閉店後に翌日の営業のための品出しをしておくのが当然なんじゃないのかなぁ?

きっとパートの人たちの勤務時間とかの関係なんでしょうけど。

しかもスーパーの棚と棚の間の狭い通路にでかい台車を2台も3台も置いて同時に作業しているんですよね。
カートが通れないんですけど? 「お客さまの邪魔にならないように」とか言う気遣いはまったく感じられません。

それどころか、棚の前で商品を選んでいるお客様に向かって「すみませーん」とかいってどかそうとする。
何かおかしくないか?

買い物客なんて常に動いているわけですから、長くても数十秒待てば動くんですよ。
それに向かって「どけ」ってことはないだろう? って思うんですけど。
例えば通路の真ん中で世間話してるお客さまが作業の邪魔になったとしても、余程のことでなければどかしちゃいけないと思う。

買い物用のカートと品出し用の台車がすれ違えないような狭い通路では、たとえ台車が後ろに戻ることになったとしてもお客さまを先に通すべきだと思うんですけど、当たり前のようにこちらを待たせるし。

他のスーパーではそういう不愉快な思いをしたことないんですけどね。
特定の従業員さんがそうだということではなくて、そのお店にいる人たちみんながそうだから、きっとそのお店の方針なんでしょうね。

でも便利だからまた行っちゃうんだよなぁ。

レヴールの第10回練習日

2006年11月25日 | Mandolin Life
Link】にJunちゃんのブログ「Cantabile♪」を追加しました。

Junちゃんとはコムラード鈴木静一生誕100周年記念演奏会で一緒の舞台に立ちました。 JMJも一緒に出たことあったかな。

もっと遡れば、大学は別々だけど同学年なので、関マンの中大ブロックの演奏や卒業演奏も一緒にやってるはず。
・・・ってちっとも覚えてないんですけどね(ごめんなさいごめんなさいごめんなさい)。

いやホントになんで記憶にないのか不思議なんですよ。
あれほどの美人、記憶に残らないわけないのに。

いや実は記憶に残ってない理由はわかってたりします。
当時私は某女子大のベースのA子ちゃんのファンで・・・(笑)
チェロの席の前は見ないで後ろばっか見てましたから。

そういえば私たちの結婚式の二次会にも来ていただきましたし、Junちゃんの二次会にも行きました。
確かそのときのことをどっかに書いたはず・・・と思ったんだけど、まだブログに移行する前、【Free Talk】の2004年10月3日に書いてました。




さて今日はレヴールの練習日。
練習前に少しだけ第7回演奏会のための選曲会議がありました。
ホントは練習後に会議があったのですが、私が練習後は残れないため、練習前の時間に少し話を聞かせていただきました。 他のトップの皆さま、すみません。 私のわがままで。

それにしても「練習期間11ヶ月、オフは1ヶ月間だけ」というレヴールの活動方針からしてしょうがないんですけど、まだ第6回演奏会の5ヶ月前だというのにその次の第7回演奏会の選曲のことを考えるというのは難しいですね。

なんとなくね・・・まだまだまだまだ先の先の話じゃん、って感じがしちゃいます。
でも演奏会が終わって1ヵ月後には次の演奏会の練習を始めようと思うと。今くらいから動き始めざるをえないんですけどね。

そんなこんなで話をして、さて練習室に移動しましょうと思ったら・・・


ガゴッ!

えっ!?
なに??

楽器ケースが落ちました (>_<)
ストラップの取付金具が抜けました (ToT)

幸い楽器は無事でしたけど。
このくそ重たいチェロさまケースをストラップ無しで手で持って帰ることを考えると・・・うんざり。

そんなわけで今日は「吟遊詩人」、「夏の庭」、「イタリアの復活」を合奏しました。

「イタリア」は個人的には初合奏。
この時期に初めてって・・・(汗)

練習中はストラップが使えないことなんか忘れて楽しく合奏。
練習終わって「さて帰ろう」と思ったときにまた思い出してげんなり・・・

やっぱこのケース重い・・・



※レヴールのサイトでの曲目発表はまだのようですがイケガクコンサートインフォメーションにレヴールの演奏会情報が載っているのを発見したので、今までアルファベット頭文字表記していた曲名を普通に表記しちゃうことにします。

一応今まで書いていたのは・・・

 「I」=イタリの復活(アネリ)
 「N」=夏の庭(シルベストリ)
 「G」=吟遊詩人(アマディ)
 「SoM」=サウンドオブミュージック(ロジャース/武藤理恵)
 「CR」=カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲
 「TEM」=2つの悲しい旋律(グリーグ)
 「E」=英雄葬送曲(ラッタ)

のことでした。 わかりにくくてすみませんでした。

年賀はがき

2006年11月24日 | Free Talk
ここ数年の年賀状は、干支の動物の写真を自分で撮って作ってたんですけど、今年はどうにもそんな時間なさそうだし、パソコンで一枚一枚印刷するのも大変なので、印刷を頼んじゃうことにしました。

プリンターうるさいですからね。
「み」ちゃんが寝てると作業できませんから。

某コンビニのサイトで注文して、近所のコンビニで受け取り。
いやいや便利な世の中になったもんです。

でもね・・・なかなかいい写真の気に入ったデザインを見つけたのですが、住所や名前を入れるとどうにもバランスが悪いんですよ。

縦にしたハガキの上3分の2くらいに写真のデザインが入っていて、残った下のスペースに住所、名前を入れられるようになってるんですけど、何故か残りのスペースいっぱいにでっかい字で住所名前が入っちゃう。

手書きでちょっとしたコメントくらい入れたいから、もうちょっと小さめの字で、行間も詰めて・・・とか思っても調節ができないんですよね。

じゃぁ、「昨年は大変お世話になりました。 今年もよろしくお願いいたします」みたいなコメント(有料)を入れれば自動的にもうちょっと住所氏名は小さくなるかな? と思ったら、なんと文字が重なっちゃう・・・(呆)

なにこれ?

お粗末過ぎる。
でも写真のデザインは気に入ったから、住所氏名の印刷無しで注文しました。
住所氏名はパソコンで印刷すればいいやって。
それだけならそんなに時間かからずにできますしね。

先日近所の某コンビニに受け取りに行ってきました。

バイトらしきおにいちゃんに引換票(ってのをプリントアウトして持って行けって言われた)を渡して、「年賀はがきの印刷を頼んであって、もう出来上がってこちらのお店に届いているハズ」という旨のことを申し上げたところ・・・

ものすごく怪訝な顔をして無言で考え込んでます。
どうやらそんなのの受付をしているとは知らない様子。

そして無言でバックルームに入って行き「オーナー」という名札を付けたおじさんを伴って戻ってきました。

そしてそのおじさんも無言でしばらく考え込んだ挙句、レジの中とか(そんなところにはがきは入んないだろ)DPEの箱とか(いやだから写真の現像じゃないし)探して、ようやくレジカウンターの下から見つけ出してきました。

最初におにいちゃんに引換票を渡してから既に待つこと5~6分。

結局「お待たせしました」の一言もありませんでしたよ。

あの店はね・・・元々店員の態度がおかしいな、とは思ってたんですよ。
バイトやパートの質が悪いなって。

どうやらオーナーの質が悪いみたいですね。

あの店にはもう二度と行かないことにします。

ハガキの出来には結構満足してますけど。

訂正と補足

2006年11月23日 | 「み」
一昨日の記事を読んだMrs.cockatooからクレームが入りました(苦笑)ので、いくつか訂正と補足を・・・


まず一日のミルクのトータル量。
ここ2~3日はちょっと食欲が戻ってきたようで、確かに一日900cc前後飲んでるんですが、それまでは800ccを切ることもあったようです。

「900cc飲んでくれれば何の心配もしないんだけど、800ccも飲んでくれない日があると心配になる」と。

「ここ2~3日の記録だけ見て適当なこと書くな」と・・・怒られましたです。 はい(笑)


最近、夜スムーズに寝付いてくれないと言うことも書きましたが、「普段どれだけ良い子に寝てくれるかを書かないと、これが普通じゃないことがわかってもらえないじゃないか」と。 確かに。

普段は20時頃Mrs.cockatooが2階の寝室で寝付かせます。 寝付かせの所要時間は約30分。 ちょっと泣いたりするものの、大抵はすぐに入眠。
その後23時にミルクを飲ませるために起こすまでぐっすり。
ミルクを飲んだ後も・・・って言うか半分寝ているような状態でミルクを飲んで、そのまままた寝て朝6時頃までほとんど起きません。

そういう状況から見ると、3日続けて夜何時間も泣き続けたのは異常だったのですよ。


「まるで拘束具」とも言われているなんて書いてしまったバンボ ベビーソファ
誰も「拘束具」なんて言ってないようです。
私が最初に見たときの印象が「拘束具みたい」ってのだったんですよね。 本人の意思に関わらず抜け出せないようになってますから。

その自分の印象がいつの間にかそういう評判があるというような記憶になってしまったようです。

Amazonのレビューを見ても概ね良い評判ばかりのようです。

5ヶ月(ホントは明日)

2006年11月21日 | 「み」
おでぶちゃん」と言われて以来、ミルクを残すことが多い「み」ちゃんです。

今のところ1回200ccのミルクを一日5回。 合計1000cc。
それまではほとんど飲み残すことなく、あげるだけ飲んでたんですよね。
それがまるで「“でぶ”って言われたからダイエットするの!」と決意したかのように・・・

もちろん飲み干すこともあるんですけどね。
一日のトータル量が900cc前後かな。

それでも順調に(ペースは落ちているものの)体重は増えてますから、心配ないと思いますけど。
先週末の計測で8.5kgでした。

それにしても考えれば考えるほど失礼な保健師ですよね。
普通初対面の人に「太っていらっしゃいますね」とは言わないですよね。
大人に対して失礼な言葉は子どもに対しても失礼だと思う。


そんな「み」ちゃんですが、明日で5ヶ月になります。
(明日はきっと帰りが遅くて更新できないと思うので今日のうちに更新しときます)

一昨日の夜は一旦寝付いたものの21時半頃起きて大泣き。
Mrs.cockatooがなだめに行ったけど1時間泣き続けるもんだから、ミルクの時間を前倒ししてごまかそうとするもごまかされず(苦笑)
飲むだけ飲んで更に30分泣き続けてようやく入眠。

昨日の夜は、そもそも寝付かず・・・20時から22時半まで泣き続け。
2時間半泣き続けるって体力あるわぁ~ 感心感心(苦笑)
2時間半水も飲まずに大声で歌い続けろって言われたら無理ですよね。
頑固というか根性があるというか・・・

そして今日の夜も19時半から21時まで1時間半泣き続けてました。
Mrs.cockatoo、へとへとですよ。

えっ? オマエは何にも手伝わないのかって??
Mrs.cockatooが寝付かせをしている間、私は食事の後片付けをしたり洗濯したり・・・してますよ・・・(汗)


そんなわけで5ヶ月ってことで・・・写真を3枚ほど。


「まるで拘束具」と言って賛否両論のこのイスですが、本人は見える風景が変わって楽しいようです。



ほへっ??



やっぱり楽しいようです。

レヴールの第9回練習日

2006年11月19日 | Mandolin Life
久しぶりの練習参加!!

先月28日の練習はお休みしちゃいましたから・・・先月の8日以来ですね。
約1ヵ月半ぶりかぁ。
皆さまお久しぶりでございます。

それにしてもレヴールの練習日ってのはなにやら色々トラブルに見舞われることが多いようで・・・(苦笑)

今日も行きの小田急線の改札でパスネットを自動改札に入れたら残高不足で閉まっちゃうし。 しょうがないからカード買おうと思ったけど、財布にはあんまりお金がなくて・・・青山先生の新しいCDも買いたいし・・・3000円のカードしか買えませんでしたよ。

そのなけなしのお金をはたいて買ったカードと残高不足だったカードを重ねて自動改札に入れて、無事通過・・・って思ったら!!

なんで? 古い方のカードしか出て来てないんですけど。
買ったばかりの私のカードはどこ行っちゃったの!?
しかもその改札、駅員さんが誰もいないし。
しょうがないのでインターホンで呼び出し。

「おいおいどうしてくれんだよ私のカードぉぉー!!」って凄もうと思ったら、自動改札の上にカードが乗ってましたよ。

きっと次の人が通った時にでも押し出されたのね。
持ってかれなくてよかったぁ・・・ 誰だか知らんが、いい人だぁ~


帰りは帰りで南武線が事故で止まってるし。

練習場所から直接タクシーで帰っちゃってもたいした距離ではないなぁと思ったんですけど、なんせ財布の中にはお札が入っていませんでしたので・・・(苦笑)

しょうがないからえらい遠回りして帰ってきました。
電車に乗ってる時間は正味20分くらいで帰れるはずなのに、たっぷり1時間以上電車に揺られてきました。
そんなに電車に乗ると思ってなかったので、読みかけの残り少ない本しか持ってなかったのが不覚でした。

案の定途中で本が終わっちゃって、残りは寂しい思いでぼへぇ~としておりました。 読み物無しで電車に乗るのってキライなんですよね。



練習は「SoM」「ES」「TEM」「CR」を合奏しました。

いやいやいやいや・・・
練習に行かれなくてもこまめに練習しとかなくちゃいけませんね。
細かいニュアンスとか全然できなくなってます。
ごくごく小さな音量のトレモロとかも。

グロムス腫瘍?

2006年11月18日 | Free Talk
ちょっと前に「しばらくの間土曜日は「み」ちゃんとお留守番しなくちゃいけないかも」みたいなことを書きました。
なんだか意味深な書き方をしてしまったので、「もしかして第2子?」とか「Mrs.cockatooの体調が悪いの?」とかって、一部の方には色々ご心配をおかけしまったようです。 すみませんすみません。

えっと・・・第2子ではありません。 残念ながら。

Mrs.cockatooの体調・・・うん、そうなんですけど・・・
はっきりしたことがわかったら書こうと思っていたのです。
先日検査をして、今日検査結果が出てはっきりするはずだったんです。
だったんですけど・・・

長くなるかもしれませんが最初から書きますね。

そもそもの始まりはもう1年以上前。
Mrs.cockatooが妊娠-流産-妊娠-流産-妊娠なんてしてた頃。

右手の親指の爪の付け根が痛いと言い始めたんです。 普通にしてればなんともないけど、押したり、何かにぶつけたりすると痛みがあると。

でも妊娠したり流産したりって時期だったので、きっと何かの身体のバランスが崩れたかなんかして、結果としてその部分に痛みが出てるんじゃないかなぁ? なんて言ってたんです。

親指の爪なんていかにも何かのツボとかがありそうじゃないですか。
どこか内臓か何かがちょっとおかしくて、その症状のサインとしてそこに痛みが出てるんじゃないかって。

だから出産すれば治るんじゃないかと思っていたんですけど、「み」ちゃんが生まれた後もちっとも治まる気配がない。 それどころか最近どんどん傷みが激しくなってきて、何かにぶつけたり、「み」ちゃんに握りしめられたりすると飛び上がるほどの激痛があると。

それでちょっと本気になってネットで調べてみましたら、どうやら症状から言って「グロムス腫瘍」(←リンク先、患部写真があります。 あまり気持ちのいいものではありませんので、覚悟してクリックしてください)というものなのではないかということがわかりました。

治療としては爪をはがして切開して腫瘍を取り除くしかないようで・・・
そうなると検査、検査結果、オペ、経過観察に数回・・・としばらくの間病院に通うことになるだろうなぁと。
そうなると「み」ちゃんを連れて行くわけにはいかないので、どうしても私が休みで病院がやっている土曜日に通うことになるわけで・・・
でも爪をはがすとなるとしばらく一切の家事もできなくなりそうだし、私も練習に行くどころじゃないなぁと、覚悟していました。

でもそんな治療をするとしたら、育児休暇で仕事を休んでいる今しかないですし、思い切ってやってしまおうということにしたんです。

それで近所の総合病院の皮膚科を受診したのが先月の28日。 レヴールの練習に行かれなかった日です。
そこの先生もやっぱり「あーグロムス腫瘍じゃないかなぁ」というようなことをおっしゃっていたようです。 でもその病院では詳しい検査とか外科的な治療はできないということで、某大学病院の皮膚科を紹介されました。

で、今月の4日にその某大学病院の皮膚科を受診。 その日は話だけでMRI検査の予約をして帰されました。
MRI検査は土曜日は無理みたいで14日の火曜日に検査。 「み」ちゃんはcockatoo母に預かってもらいました。

そしてその検査の結果を聞きに、今日病院に行ってきました。
私は「み」ちゃんと2人で8時半頃から15時頃までお留守番。

はっきりとした診断結果が出て、今後の治療方針とかって話が聞けるのかと思っていましたら・・・

10時半の予約だったので家を出て行ったのが8時半頃。
ところが予約時間になってもちっとも呼ばれず結局診察室に入ったのが11時半過ぎ。
そして診察5分!!
しかも要するに「よくわかんない」ってことだったらしいです。

確かに微かに何かがMRI画像に映っているんですって。
でもその先生の判断としては「まだそれほど大きくないし治療するような状況ではない」ってことらしいんですよね。
そう言われても痛いのは事実ですし、しかもだんだん日常生活にも支障が出始めているくらい。
牛乳パックが開けられないとかみかんの皮が剥けないとか。

「グロムス腫瘍」なのか、或いは別の何か病気なのか、それすらも「わかんない」って診断。

そのくせ「じゃまた2週間後に来て」って言われて、Mrs.cockatoo軽くキレたようで・・・(笑)

治療しないのに簡単に「2週間後に」って言われてもねぇ。
近いわけでもないし、予約していても1時間以上待たされるし。
とりあえずその病院はもう行かないことにしたそうです。

「痛いんです」という訴えに対してはロキソニンを3日分処方してくれたそうで・・・

この先生頭悪いんじゃなかろうか?
ロキソニンっていわゆる鎮痛剤ですよね。
私が「髄膜炎(?)」でどうにも耐えられない頭痛に悩まされた時にも処方されて劇的に効いた薬です。

でもさぁ、今のMrs.cockatooはとりあえず普通にしてれば痛くはないんですよ。
親指の指先をぶつけたり力を入れたりすると痛いんです。

「み」ちゃんに親指握られて「痛っ!」って思ったら急いでロキソニン飲めばいいの?
そういうもんじゃないでしょ? この薬。
継続的な耐え難い痛みに対して服用するもんなんじゃないの?


最初に行った近所の総合病院の皮膚科の先生はとても親身に話を聞いてくれるいい先生だそうで、もう一度その病院に言ってまた相談してみることにするそうです。