Vita Mandoloncellistica

マンドロンチェロ弾きcockatooの生活
マンドリン関係のこと・・・は少ないかも(笑)

デュオリサイタル

2005年09月16日 | Mandolin Life
「高橋和彦&夏川由紀乃 デュオリサイタル」に行ってきました。

会場はかつしかシンフォニーヒルズ アイリスホール。 何年振りでしょ? このホール行ったの。 もっともっととてつもなく遠いイメージだったんですけど・・・

この数年のうちにずいぶん近くなったみたいです(?)
電車に3時間半くらい乗って、駅降りてから3キロくらい歩いた記憶があるんですけど(んなわけない)、電車に1時間半くらい乗って5分くらい歩いたら着きました。

【第1部】
 《Mandolin&Piano》
  踊りと歌(カラーチェ)
  マンドリンとピアノのための協奏曲第2番(カラーチェ)
 《Solo Piano》
  夜想曲第13番ハ短調(ショパン)
  プリモローザ、フォンフォン!(ナザレー)

【第2部】
 《Solo Mandolin》
  「荒城の月」による狂詩曲(鈴木静一)
  幻想曲「桜」(縄田政次)
 《Mandolin&Piano》
  宵待草(多忠亮)
  夢のあとに(フォーレ)
  タイスの瞑想曲(マスネ)
[encore]
  サンライズ・サンセット
  チャルダス(モンティ)


というプログラム。
たっぷり2時間以上堪能してきました。

由紀乃さん、ピンクのドレス素敵でした。
演奏始める前の「ニコッ」って笑顔が素敵でした。
高橋さん・・・羨ましい・・・(笑)


まったく遠慮のない咳やマジックテープをはがす音や何かを床に落とす音やパンフレット・チラシをめくる音なんかで客席がやかましかったのと、ホールのベル(開演5分前、とかのベルね)の音量が大きすぎたことを除けば素晴らしい演奏会でした。

さて明日はいよいよ、PEKの1日限りの練習日(汗)