Vita Mandoloncellistica

マンドロンチェロ弾きcockatooの生活
マンドリン関係のこと・・・は少ないかも(笑)

チェロさま入院

2005年04月30日 | Mandolin Life
昨晩は遅くまで昨日のレヴールの演奏会に来てくださった皆さまにお礼のメールを打ったりして、それでも2時頃には就寝。 今朝は思いっきり寝坊しました。
とあるお方さまからの思わぬモーニングコールで目覚めました(笑) 最初の電話ではイマイチ何を話したかよく覚えていないんですが・・・(苦笑) とにかく「PCを起動してメールを見ろ」と、それだけは覚えていまして、早速メールチェック。 なんだか思いがけなくんまいものにありつけそうなお話なので、飛びつきました(爆)  

でもその前に、前々から予定していたチェロさまの入院治療のため、イケガクへ。 預けてきました。
費用面でいったいどれくらいかかるのか、期間的にもどのくらいかかるのか、というかそもそもどこまで治療するのか・・・ 落合さんの方へ搬送して検査の上、連絡が入る予定です。

ついでにCDを4枚ほど衝動買い(笑) ようやくポイントカードがいっぱいになりました。 最近店頭で買い物することが滅多にないので(通販を利用した方が時間の節約になるし、往復の電車代を考えると送料&振込み手数料を払っても通販の法が便利なんですもの)なかなかポイントがたまらないんですよね。 

次、店頭に行くのはいつだろう・・・?? チェロさま退院の時かな? そのときには2000円割引してもらえます!!(嬉) あ、でも楽器の修理調整代金には使えないのかしらん??


イケガクからとあるお方さまのお宅へ。 なんだか場違いなような気もして恐縮だったのですが、Mrs.cockatooと2人して、んまいもの食べるだけ食べて帰ってきました。 満腹~
ありがとうございました。


■今日買ったCDたちは近日中に【CD Rack】にUPします。

レヴール マンドリン アンサンブル第4回定期演奏会

2005年04月29日 | Mandolin Life
さていよいよ今日!! ゴールデンウィーク、NHK風に言えば大型連休の始まりです!!
お天気もいいし、絶好の行楽日和!!

というわけで(?)、レヴールの第4回定期演奏会でした。

ご来場くださいました皆さま、ありがとうございました!!

その上贈り物までくださった皆さま・・・

 >だどもさま
 >なつみかんさま
 >くららさま
 >魔法使いの弟子さま
 >メアリーちゃん
 >シルベスさま
 >masumi-mamaさま
 >morokoさま
 >く○さわさま
 >あ○おくん&れ○こさまご夫妻
 >はまちゃん&ゆかちゃん

本当にありがとうございます。
いつも頂きっぱなしになっちゃう方も多くて・・・心苦しいのですが・・・
単純にんまいものいっぱいで嬉しいです(笑)
いつもどおりに写真を撮ってみました。 1枚では入りきらないので2枚に分けて・・・





むふふ。 どれから食べよう・・・(楽)




祝!! 清原選手500号!!

舞踊風組曲第2番

2005年04月27日 | Mandolin Life
SDメモリーカードとマルチカードリーダーを買ってきました。 ヤ○ダ電機の割引券の期限が4月中だったので。 

母が買ったデジカメを借りようと思って(笑)自分用のSDカードです。 カードリーダーはスマートメディア用と、miniSDカード用は持ってたんですけど、SDカード用はなかったので。 今度のリーダーはスマートメディアもminiSDカード(要アダプタ)も読み込めます。 これひとつで用が足りるようになりました。 なんて効率の悪いお金の使い方・・・_| ̄|○



レヴール第4回演奏会本番まであと2日・・・もう明後日です。 なんだか演奏会ってのは土曜日か日曜日って意識が強くあるようで、「明後日」と言われてもイマイチピンと来ません(笑・・・い事じゃありません!)

さてさて、時間の経つのは早いもので(?)、次にお送りします曲が演奏会最後の曲となります。

「舞踊風組曲第2番」(久保田孝)です。

言わずと知れた久保田孝氏の代表曲中の代表曲です。
演奏機会も多いはずなのですが・・・ 自分でも不思議なことに今までこの曲を演奏する機会に恵まれませんでした。 高校時代にちらっとパート譜を見たことはあったのですが、どうにも弾けない箇所があった記憶があります。 未熟だったのだなぁ・・・(笑)

もちろんいろいろな演奏会で耳にする機会はたくさんありました。 人気曲なんですよね。 すでに初演から20年以上経っているこの曲ですが、人気は衰えませんし、古さもまったく感じません。 ま、クラシックの曲たちを考えれば20年なんて短い短いって感じかもしれませんが、50年後、100年後のマンドリン界でも必ず残っている曲のひとつだと思います。

人気があるだけの素晴らしい曲です。 魅力的なフレーズがたくさん出てきます。 
まず冒頭のリズムがすでに一度聴いたら忘れられないですよね。 ものすごく印象的。 変拍子なんですけどね。 まったく不自然さを感じさせない変拍子・・・って言い方はおかしいかしらん? もちろん、なんというか落ち着かない感じと言うか、不安定な印象はあるんですけど、それが逆に心地よいと言うか・・・ 必然的な変拍子というか・・・ うまくいえないけど。

本来は、マンドリン1,2、マンドラ、マンドチェロ、ギター、コントラバスに加えて、打楽器・・・ウィンド・チャイム、シンバル、、タンバリン、スネアドラム、グラン・カッサ、銅鑼・・・を加えて演奏する曲ですが、今回はその打楽器たちは省略して演奏させていただきます。


冒頭の力強い序奏の後、ひと騒ぎ(笑)した後に現れる、もの悲しい憂いを含んだメロディーと、それに続いて現れる変拍子の地鳴りのようなメロディ(リズム)はチェロの聴かせどころかと。 ドラも一緒に弾いてるけどね~


この曲はいつかは一度弾いてみたい曲のひとつでした。 今回演奏することができて嬉しかったです。

古譚

2005年04月26日 | Mandolin Life
昨日の尼崎の事故で犠牲になった方々の御冥福を心よりお祈りいたします。

一刻も早い救出活動と、徹底的な原因究明&再発防止を・・・





レヴール第4回演奏会本番まであと3日となりました。

さて、第2部2曲めにお送りいたします曲は「古譚」(E.ジュディチ)です。

で? 「古譚」て?・・・どういう意味?? 
「古」はいいとして「譚」という字・・・あんまり見慣れない字ですよね? 私たち静一マニアとしましては 交響詩「火の山」 でお馴染みの字ではあるのですが・・・(笑)

「譚」、調べてみました。 『新明解国語辞典』によりますと・・・

伝承性、虚構性に富んだ物語。

これだけかい(笑) よくわかりませんが・・・(苦笑)
いつものgoo辞書で「古譚」て調べても

古い話。昔話。

としか出てきません。 う~ん・・・

原題は「Leggenda Antica」。 「Antica」が「古い」ですよね。 「アンティーク」の「Anteica」ですよね、きっと(自信なし) 
「Leggenda」は英語の「legend」? 「伝説」?

ちょっとわかってきたかな? そうでもないか・・・_| ̄|○


珍しく、チェロパートが主役の一端を担う曲です。 完全な主役になりきれないあたりがチェロのチェロらしいところなような気がしますけど(苦笑)
「チェロが主役」というよりは、1stとドラとチェロが同等に扱われているような感じでしょうか。 

この曲を選曲に挙げたのは・・・私です(爆) たまにはスポットライトを浴びてみたかったんですよ~ たまにはいいじゃん・・・(笑) 

でも大変ですね・・・慣れないことをするとなんだかぐったりします。 ちょっと1stの皆さまを尊敬しましたよ。 メロディーを弾くって辛いのね(笑)

場合によってはチェロの独奏者を立てて、コンチェルトっぽく演奏することもあるようですけど、あくまでもスコア的にはチェロもオケの中の1パートです。 今回ももちろんそのように演奏します。 

東洋の印象第2組曲

2005年04月25日 | Mandolin Life
さて・・・レヴールの第4回演奏会まであと4日。 cockatooなりの曲目紹介を再開いたします。

第2部最初にお送りいたします曲は 「東洋の印象第2組曲」(A.アマディ)です。

 第1楽章 愛の歌と幻想曲
 第2楽章 黄昏
 第3楽章 市場にて

という3つの楽章から成り立っているこの曲・・・ 

アマディさんの代表曲・・・のひとつ・・・でしょうか? ですよね?
アマディさんの組曲で一番有名なのはどの曲でしょう?? 「海の組曲」? それとも「降誕祭の夜」? 「北欧のスケッチ」ではないですよね??
私が初めて聴いたアマディさんの組曲はと言うと「北欧のスケッチ」なんですよね。 中附マンドリン倶楽部第20回定期演奏会(1984年)のLPでした。 この会の演奏会と言うのは当時「伝説」になりつつありまして、テープにダビングして何回も何回も聴いたものでした。 「北欧のスケッチ」冒頭のチェロのsoliが印象的だったんですよね~ 「いつか弾きたい!」と思ったものでした。

私が初めて弾いたアマディさんの曲は「降誕祭の夜」だと思います、たぶん。 もしかしたら「英雄行進曲イタリア」かもしれないけど、少なくとも定期演奏会で弾いたのは中附第24回定期演奏会(1988年・高校3年生の時)での「降誕祭の夜」が初めてなのです。

当時正直言って、「東洋の印象第1、第2組曲」とか「中世の放浪学生」とか「吟遊詩人」とか「田園組曲」とか・・・ ちっとも知りませんでした。 アマディさんの入り口が「北欧のスケッチ」と「降誕祭の夜」だった私って・・・(苦笑)

話がそれましたが・・・「東洋の印象第2組曲」です。

今回のプログラムの中で、私が過去に演奏経験のある曲はこの曲だけです。 栗饅の第16回定期演奏会(2000年)ですね。 この回は・・・学生時代に一度出演した時以来、久しぶりに栗饅に出演した演奏会ですね。 

ところで、そもそも「東洋」って?? どこらへんのことなんでしょう??
goo辞書によると・・・

ユーラシア大陸の東部の地域。アジアの地方。特にアジアの東部および南部、すなわち中国・朝鮮・日本・インド・ミャンマー・タイ・インドネシアなどの地域をいう。

だそうです。 日本人の感覚だとそうですよね。 いわゆる「東南アジア」とか、そこらへんをイメージするんじゃないでしょうか?

東洋の印象第2組曲というからには第1組曲があるわけですが、そちらは
 第1楽章 眺望
 第2楽章 エジプト舞姫の踊り
 第3楽章 隊商
という3つの楽章からなっています。 どう見ても「アジア」のお話じゃないですよね。

この曲の原題は「Impressioni d'Oriente 2da Suite」ですね。 「Oriente」を「東洋の」て訳したんでしょうけど・・・
「オリエント」とか「オリエンタル」と言われれば、「中近東」のあたりをイメージできますよね。 「オリエント急行」ってパリ-イスタンブールでしたっけ? だからトルコの辺りも「オリエント」なんですよね。 第1楽章の楽章名からするとエジプトの辺りも含まれるんでしょうか? 

またまた「goo辞書」によると、中近東(=中東)とは・・・

西アジアとアフリカ北東部の地域の総称。イラン・イラク・サウジアラビア・トルコ・イスラエル・エジプトなどが含まれる。ヨーロッパから見た名称で、極東と近東の間の地域。二〇世紀初めまではインド半島・イラン・アフガニスタンなどの総称として用いられた。

なるほど! ちょっとスッキリ。 しませんか??(笑)


「愛の歌と幻想曲」は1stマンドリンによる十連符の難しそうな前奏(笑)に続いて、甘~い愛の歌が流れてきます。 溶ろけてください。 てか、溶ろけさせましょう! ドラさんが(笑) じゅうぶんに溶ろけたあとは一転、軽やかな幻想曲。 対比がおもしろい曲です。

「黄昏」はチェロのsoliによる“回教役僧の祈祷”のあと、穏やかな夕暮れの情景を思い浮かべながらお聴きください。

「市場にて」あちこちで声を張り上げて物を売る人。 そして、買い求める人。 値切ったり値切られたり、活気ある市場の喧騒が描かれているようです。 そんな喧騒を断ち切るように現れるマンドラのsolo・・・そしてまた雑踏の中へ・・・

レヴールの第17回(最終)練習日

2005年04月24日 | Mandolin Life
ついにこの日がやってまいりました。 最後の合奏練習日です。 すごいたくさんやった気がするけど、こうして数えてみると先生がいらっしゃったのは17回なのね。 いやじゅうぶん多いんですけど。 もっとやったような気がします。

今日の練習場所はホームグラウンド(?)の高津市民館。 9時40分集合10時音出し・・・早っ!(笑) 先週の青葉台よりずいぶん近いのに青葉台に行くときよりもずいぶん早く家を出ました。 しかも今朝は朝からMrs.cockatooがゴキゲンで(笑)、最寄り駅まで送ってくださったので、かなり早く着きました。 勇んで行ったのにまだ練習場所は開いてませんでした。

とは言うものの、ちょっとぷーさん

 「イグチさんちで弦が安いですねぇ~」

 「でもセットでしかダメなんじゃぁ・・・_| ̄|○」

なんて話をしているうちにカギが開きました。 入室して合奏準備。 いつも思うけど・・・前も書いたかもしれないけど・・・なんで「第一音楽室」なのに長机がずらずらと並べてあるんだろう?? この部屋の利用者は机を使う人たちのほうが多いのかしらん? しかもこんなにたくさん。 必要な人が必要なだけ出して並べる、って方が効率的だと思うんだけど。 まぁ、倉庫とかないけどさ。 隅っこに畳んで重ねておけばいいのに。

さてさて、今日はさすがに最後の練習ということもあって、出席率はどのパートも良いようです。 チェロパートも久しぶりの全員集合! 何ヶ月ぶりでしょ? てか、何回目でしょ?? 2回目か3回目のような気がします。
いつもこれくらい人が揃うといいんですけどね。 なかなかね・・・ マンドリンの練習が各人それぞれにとって「休日の過ごし方」としてどのくらい優先順位が上にあるかってことなんでしょうけど。 「最後の練習」となればこれだけ揃うんだから。 たしかに、皆さま忙しい中万難排して「最後だけは」って思って出席しているのかもしれませんけど。 常に毎回全員揃った状態で練習するのが理想ですよね。 なかなか難しいでしょうけど。

そんな中、チェロパートの中で、というかレヴール全体で最も遠方から参加している方が皆勤賞を達成されました。

 拍手!!

すっばらしい!です。 



さて、練習は第1部の曲から曲順どおりに全曲を合奏。 最終の最終確認でした。

あとは舞台上で練習したことを再現するのみ!!

皆さま、怪我したり、体調崩したりしないように気をつけましょう!!



昨日のウィルスバスター騒動ですが、結構大きな騒動だったみたいですね。 左下の方の【検索】のところに「ウィルスバスター」って入れて、ドロップダウンリストで「gooブログすべて」を選択して【検索】してみてください。 gooブログ利用者だけでもずいぶんたくさんの人がこの騒動に巻き込まれたようです。

ほとんどの人がパソコンの異常だと思って、再セットアップしちゃったんですね。 当然ながらバックアップを取ってなかったデータとか、メールのデータとかはすべて消滅してしまったわけで・・・ この責任をどう取ってくれるのさ!? トレンドマイクロさんよぉ~ ま、私は実害なかったけどさ。 貴重な貴重な休日の午後を棒に振ったんだから!(怒)

関連記事はここらへんに・・・
ウイルスバスター、発売元がテスト怠り障害 (朝日新聞) - goo ニュース
ソフト更新で作動困難に トレンドマイクロ社認める (共同通信) - goo ニュース

結局、動作チェックをしなかった人為的なミスだったのね。

ドライトマトのパスタ

2005年04月23日 | Free Talk
先日クリームソースのパスタを作ったポルチーニと一緒にみゅうみゅうさまから頂いたドライトマトを使ってパスタを作りました。 (みゅうみゅうさま、ありがとうございました~)

ポルチーニのクリームソースと同様、レシピ付きで頂きましたので、そのレシピに従って(?)作ってみました。

■材料
  スパゲッティ・・・150g
  ドライトマト・・・20g
  ズッキーニ・・・小1本
  にんにく・・・1片
  オリーブオイル・・・大さじ2強
  塩、こしょう・・・各少々

■作り方
 1.ドライトマト(30g)を約5分、乾燥にんにくスライスひとつまみを約2分、それぞれ熱湯に浸して戻す。



 2.ドライトマトは水気をきって4等分に切り、にんにくスライスはザルにあけて水気を切る。 ドライトマトの戻し汁は大さじ2取って置く。

 3.ズッキーニは長さ3センチ、縦6等分に切る。 なぜかツナ缶を一缶用意してたりして(笑)



 4.パスタを茹でる。

 5.フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて、焦げないように弱火で炒める。

 6.にんにくの香りが立って来たらズッキーニを加え、中火で炒める。



 7.塩・こしょうをふってからドライトマトとツナ缶を加えて、ドライトマトの戻し汁とパスタのゆで汁大さじ2を加える。



 8.茹で上がったパスタを加えて塩・こしょうで味を調えて出来上がり!




塩気をどのくらい効かせていいのかわかりにくかったんですけど、結果的にはちょうどよかったです。 ドライトマトにしっかりと味があるので、塩は入れすぎない方がいいかも。


さて実食。 ポルチーニ同様、ドライトマトもズッキーニも初体験です。
ドライトマト、んまいんですね~ 見た目はちょっとグロテスクだけど(笑) 一口にドライトマトが入らないと、「塩が足りない?」って感じがするけど、必ずひと口にひとかけらはいるように食べると塩気も旨味もあってんまいー!
ドライトマトの戻し汁をもっとたくさん入れても良かったかも。 旨味が増しますよね? きっと。

ズッキーニじゃなくてもいいような気がしましたけど・・・ ナスとか。 ナスだと色味が寂しいかな? じゃぁアスパラを入れてみるとか。 ツナ缶入れたのは正解だったと思います。 急に「庶民の食べ物」って感じになっちゃったような気がしますけど、ドライトマトとズッキーニだけじゃちょっと寂しいような気がしたんですよね~(笑)


先日同様、微妙に「材料」と「作り方」で分量が違いますが・・・ま、そこらへんは・・・ね・・・(笑)

パソコンがっ・・・!?

2005年04月23日 | Free Talk
今日は(休日にしては)早起きして、午前中に最近近所にできたショッピングセンターを覗きに行ったり、スーパーに買い物行ったりして、午後からは練習しよう、なんて思ってたわけですよ。
お昼頃帰ってきて、ちょっとまったりした後、「さてちょっとメールチェックでもして練習しよっかな」、と思ってパソコンを立ち上げたのですが・・・

動きません(汗)

起動はするんです。 ディスプレイの見た目はちゃんと起動しているんです。 でも何をやろうとしても動かず、しまいには電源を切ることすらできなく・・・

頭をよぎったのは、まだ私がパソコンを始めて間もない頃、何の知識もなかった頃のウィルス感染の記憶。 あの時もやけに動きが遅いなぁ~と思っているうちにウンともスンとも言わなくなったのでした。

それじゃ、とおもって「ウィルスバスター」で検索してみようと思ったんだけど、そのウィルスバスターも起動しません。 とりあえず、いろいろじたばたして、ディスクのチェックとかシステムの修復とかいろいろやってみたけど効果なし。 ディスクのチェックには2時間以上かかりましたよ。 

なにをやってもダメだから、もう再セットアップしかないかなぁ~ と思いながら夕刊を取ってきて(もうそんな時間になってました)何気なく社会面を見たら・・・

メディア・JRなどLAN障害、ウイルス対策で不具合 (読売新聞) - goo ニュース

この記事が目に入りました。 !?・・・これかぁ~!?

そういえば、朝出かける前にパソコンの電源を入れたとき、ウィルスバスターの更新ファイルをダウンロードしました。 間違いないっ! これが原因だ!!

てことは・・・きっとトレンドマイクロのサイトに対処方法が載ってるんだろうなぁ~ と思ったものの・・・

IEも起動しないんですよぉーー!!(怒)

携帯サイトになんか情報が載っていないかと検索してみたけど見つからず・・・
なんとなく自分の掲示板に書き込んでみたりして思い出したのは優しいmamaさま(笑)

携帯からメール入れました・・・「お電話してもいいですか?」って。

即、電話をくださいました。 ありがとうございますm(_ _)m mamaさま。

トレンドマイクロのサイトを開いてもらって、対処方法を読み上げていただいてメモ。

あっさりと解決しました。 お手数をお掛けしました。


でもさぁ~ トレンドマイクロさんよぉ~
不具合でパソコンが動かないんだからさぁ~ HPが見れるわけないじゃん!? HPに対処方法を載せても意味ないんじゃん? 携帯サイトあるみたいだけど、使うと思わなかったしさぁ~ 登録しておかなかったのが悪いんだけどさぁ~ まぁ、直ったからいいけど・・・ぶつぶつ・・ 

パンナコッタ&ラズベリー

2005年04月22日 | Free Talk
レヴール・マンドリン・アンサンブル 第4回定期演奏会まであと一週間!!

昨日までプログラムの曲目を1曲ずつ採り上げて紹介させていただきましたが、このペースで行くとあと3日で連載企画が終わってしまうことに気付きまして・・・(笑)

第1部のご紹介が終わったところで、ひと休み。

ということで、ちょっと出遅れた感もありますがハーゲンダッツパンナコッタ&ラズベリーです。

     

4月11日に発売になってたんですね。 仕事中によったコンビニなんかで見かけて「あーー(涎)」なんて思ったりはしていたものの、なかなか買う機会がなくて、今日ようやく買い込んでまいりました。
同時に発売になった「マンゴー&ココナッツ」もありましたが・・・ ココナッツちょっと苦手なので・・・ 今回は見送りました。 Mrs.cockatooはココナッツも好きなはずだけど・・・ 見送りました(笑)

夕食後、早速実食。
意外とさっぱり。 もっとこってり濃厚かと思ったんですけど。 ラズベリーの程よい酸味のおかげでしょうか。 >ん? 酸味?? てことはmamaさまはダメかしらん?

でもパンナコッタってどこ行ったの??(笑) 「パンナコッタってどんな味だっけ? ま、食べれば思い出すかな?」なんて思ってたんですけど、思い出す気配すらなかったです(笑)
でもんまいですよ~ ラズベリー好きにはオススメ!です。 でもパンナコッタ好きには・・・オススメしません(笑)

一緒にI.V.「メープルバニラ」と「ラムイチジク」なんてのも買ってきちゃいました。

     

「ラムイチジク」楽しみー! でも「ラム」かぁ・・・ 「ラムチョップ」でも「イチジクだっちゃ」でもないのよね。 「ラム酒」のラムよね。 それがちょっと不安。

サイトによると「マンゴーバナナ」ってのがあるのね? これ探してみようかな?

小組曲

2005年04月21日 | Mandolin Life
レヴール本番10日前、9日前、8日前・・・ってタイトルでカウントダウンしていくのもなんだかつまらないし芸がないので、一昨日と昨日の記事タイトルを曲名に変更しました。


さて、第1部最後にお送りいたします曲は、小組曲(ドビュッシー)です。
元々はピアノの連弾曲として作曲され、後に管弦楽曲としても編曲されている曲ですが、マンドリン界では鈴木静一氏による編曲で有名でしょうか。 いや、「マンドリン界では」と言うと語弊がありますね。 「中附・中大マンドリン倶楽部では」と言った方が正確かもしれません。 
私にとっては中附マンドリン倶楽部第19回定期演奏会(1983年)のレコードで聴いたのがこの曲との初めての出逢いだったと記憶しています。 初めて聴いた時の第一印象は・・・正直言って覚えていません(爆)
いやいや実は「フランスもの」に対して苦手意識というかなんというか・・・ あまり得意でないという意識を持っていまして・・・

独特のふんわりとした捉えどころのないようなイメージと言うか、そういったものがうまく出来ないんですよね。 そんなわけであまり真剣に聴かなかったのかもしれません。 そして「小組曲=難しい」というイメージを自分の中にインプットしてしまっていたような気がします。

レヴールは管楽器打楽器のない編成で演奏会をしますので、上記鈴木静一氏のアレンジは使えません。 今回は小穴雄一氏のアレンジで演奏します。 ちなみに昨日取り上げたフォーレの「パヴァーヌ」も小穴氏のアレンジです。

 第1楽章「小舟にて」
 第2楽章「行列」
 第3楽章「メヌエット」
 第4楽章「バレエ」   ・・・という副題が付いているこの曲。

「小舟にて」は題名の通り、いわゆるBarcaroleのような感じですね。 6/8の8分音符3つを2つに割るニ連符(言葉で書くとわかりにくいなー!)が随所に出てくるんですけど・・・難しっ! 頭で考えちゃうからいけないんだとも思うんですけど、感覚的になんとなくやろうとすると三連符の中抜けのリズムになっちゃうんですよね。 なんて書いてますが、実はチェロだけは(ベースもかな)そのリズムが出てきません(笑)

「行列」って何の行列でしょうねぇ~ 軍隊じゃないのは確かだと思うんですけど(←あくまでも私の感覚ですよ)。 なんとなく幻想的な可愛らしくもあり、優雅でもあるような行列。 お客様それぞれの頭の中でどんな行列が思い浮かべていただけるでしょうか・・・

「メヌエット」はちょっとさびしいような雰囲気も感じられる優雅なメロディーのこの曲。 メヌエットと言うからには上流階級のお上品な舞踏曲・・・なんでしょうか。 私たち庶民には想像も付かないような世界・・・?? 前奏のあとに現れるメロディーも中間部のメロディーも個人的に大好きです。

「バレエ」は一転して元気良い、活発な感じで尚且つ可愛らしい感じもする踊りですね。 弾いている方は結構必死ですが(笑)



■左の【最新のコメント】欄が非表示になっていることに関して、ここに言い訳(笑)が載っています。 4月25日のメンテナンス終了後にはまた元通り復活するようです。 それまでちょっと不便ですが・・・ m(_ _)m