Vita Mandoloncellistica

マンドロンチェロ弾きcockatooの生活
マンドリン関係のこと・・・は少ないかも(笑)

レヴールの第5回練習日

2005年09月24日 | Mandolin Life
第2回、第3回、第4回と3回も続けて練習を休んでしまったので、久しぶりのレヴールです。 先生、皆さまお久しぶりでございます。
チェロの皆さまには大変ご迷惑をお掛けしました。 こんな場でなんですが、深くお詫びいたします。

久しぶりに行ってみたら見慣れないお顔がチラホラ・・・ 新しいメンバーが増えたのですね。 よろしくお願いいたします。

レヴールの公式サイトにまだ曲目が発表されてないのでココに書くわけにもいかず・・・練習日記が非常に書きにくいのですが・・・3曲練習しました。 
レヴールの曲をさっぱり練習していなかったもんで・・・汗のかきどおし、謝りっぱなしの一日でした。


チェロのおふたりと楽器の構え方についてちょっとお話したり。
マンドリンの世界のギターやマンドロンチェロって、何故か男女で構えが違うんですよね。 もちろんいろんな構えがあっていいとおもうんですけど、同じ学校で習っても男女で違う構えを教えられる。

「女性がガバーって足を開くとはしたないから」っていうことが大きな理由のようなんですけど・・・ ギターのことは良くわかりませんが、チェロの場合、足を開いて足と足の間に楽器を落とした方が明らかに楽器は安定すると思います。

もしスカートで足を開くのがはしたないのなら、スカートを穿いて来なければいい。 或いは丈の長いスカートを穿いて来ればいい。

って私は思うんですけどね。

ホントに上手な小柄な女性マンドロンチェロ奏者が楽器を構えずに持っている時、やっぱり楽器は大きく見えるんです。 でも構えると決して大きく見えない。
ちゃんと構えられているからなんですよね、きっと。